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カンバ族

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

カンバ族 (Kamba) は、ケニア首都ナイロビの東方サバンナ地帯に居住するバントゥー系諸族の1つで、約170万人が該当する。16世紀タンザニア北東部から移住してきた民族で、キクユ族と文化的な類似性が認められる。

特徴

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農耕牧畜を主とした生活を営んでおり、シコクビエコーリャントウモロコシなどの栽培ウシヒツジヤギ飼育を行う。近年の人口過密と土地の涸痩、ケニアの産業化により、ナイロビ周辺へ移住する者も現れている。

一夫多妻制父系家族集団で、家畜牧草地という財産認識を共有し、社会基盤を築いている。中央集権的な社会制度はなく、クランによりさらに細分化された集団で生活している。また、親密な間柄ほど誹謗中傷を繰り返す独特の忌避関係を持っており、友情の表現とされている。

ヌガイ主神とした祖先信仰を持ち、呪術信仰妖術信仰も根強く、キクユ族のそれと酷似している。

箱根駅伝で走るケニア人留学生ランナーの獲得先として定番であるのはニャフルル出身者であるが、創価大学の場合はカンバ族に着目している[1]

脚注

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  1. 酒井政人 (2024年1月14日). 山梨学院大「オツオリ」から東京国際大「ヴィンセント」まで…箱根駅伝の留学生ランナーは「ケニア人ばかり」の意外な理由”. デイリー新潮. 2026年2月13日閲覧。

外部リンク

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