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此方より 小林泰三未収録短編集 (角川ホラー文庫)
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幼少期、研究者の伯父が住む不気味な村で過ごした夏休み。
伯父の家で目撃した奇妙な装置と、化け物の正体とは……(「此方より」)。
「首輪で繋がれた少女がいた」――虐待疑いの通報を受け児相職員が訪れたマンションの1室。
職員たちはそこで“1匹”の怪人と邂逅する……(「愛玩」)。
若くして死去したホラー短編の鬼才・小林泰三。
2026年は、「玩具修理者」での鮮烈デビューから30周年目にあたる。
これを記念して、単著未収録だった14編をこの1冊に一挙収録。
待ち望まれた“著者最新刊”がここに!
解説・恒川光太郎
- 本の長さ704ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2026/7/24
- 寸法10.7 x 2.6 x 15 cm
- ISBN-104041175208
- ISBN-13978-4041175200
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出版社より
商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA
- 発売日 : 2026/7/24
- 版 : 一般文庫
- 言語 : 日本語
- 本の長さ : 704ページ
- ISBN-10 : 4041175208
- ISBN-13 : 978-4041175200
- 商品の重量 : 310 g
- 寸法 : 10.7 x 2.6 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 7,767位 (本の売れ筋ランキングを見る)
- 角川ホラー文庫 - 30位
- SF・ホラー・ファンタジー (本) - 142位
- カスタマーレビュー:
著者について

昭和37年 京都にて誕生。
平成7年 「玩具修理者」にて第2回日本ホラー小説大賞短編賞受賞
平成10年 「海を見る人」にて第10回 S-F マガジン読者賞国内部門受賞
平成14年 「玩具修理者」映画化 (製作総指揮: 奥山和由、監督: はくぶん、主演: 田中麗奈)
平成18年 日本 SF 新人賞最終選考委員(~平成20年)
平成24年 『天獄と地国』にて第43回星雲賞日本長編部門受賞
平成26年 『アリス殺し』にて2014年啓文堂書店文芸書大賞受賞
平成29年 『ウルトラマンF』にて第48回星雲賞日本長編部門受賞
現在に至る。
社団法人 日本推理作家協会会員
宇宙作家クラブ会員
好きな言葉: 一石二鳥、棚から牡丹餅
嫌いな言葉: 努力、やる気
ホームページ: 小林泰三の不確定領域
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kbys_ysm/
カスタマーレビュー
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日本からのトップレビュー
- 星5つ中5つ
バラエティ豊かな小林作品が嬉しい
2026年8月7日に日本でレビュー済み未収録の色んな作品があってファンとしては嬉しい一冊でした。
名前だけとはいえ「あのキャラ」が言及される作品、別の「あのキャラ」の新作、本来なら「あのシリーズ」に載っていたであろう作品、小林作品恒例の常軌を逸した女性と弱気な男性の組み合わせの中編等々、凄く懐かしく楽しい気持ちになりましたね。
遺された作品は勿体つけて読みたい気持ちはあるものの、一気に読んでしまいました。
とはいえ、未収録の作品はまだあったはずなのでいずれ出てくるのを気長に待ちたいと思います。
個人的に青春時代からずっと熱心に読んできた作家さんなので、新作が今後読めないのが未だに信じられません。
3人のユーザーが役に立ったと感じていますフィードバックを送信中...フィードバックを送信中...参考になったフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。申し訳ありませんが、投票の記録に失敗しました。 もう一度お試しくださいありがとうございます。数日中に調査いたします。申し訳ありません。このレビューを報告できませんでした。 もう一度お試しください - 星5つ中5つ
長編もいいけど短編も最高
2026年7月30日に日本でレビュー済み久しぶりに分厚い文庫本を手に取りました。小林先生のファンなので、未収録の短編を読むことができて最高に嬉しいです。
3人のユーザーが役に立ったと感じていますフィードバックを送信中...フィードバックを送信中...参考になったフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。申し訳ありませんが、投票の記録に失敗しました。 もう一度お試しくださいありがとうございます。数日中に調査いたします。申し訳ありません。このレビューを報告できませんでした。 もう一度お試しください - 星5つ中5つ
小林泰三の新しい短編集が読める幸せ
2026年8月3日に日本でレビュー済み以前も未収録短編集と銘打ったものは出ていたと思いますが、まだこれだけのボリュームが残っていたんですね。
いろいろな媒体に発表された単著未収録作品14編が収められていて、私はSFマガジンに載ったもの以外は未読だったので、新鮮に楽しめました。
著者らしい気持ち悪さのよく出た「愛玩」や、これも著者らしい妙な論理に突っ込むことなく推理が進んでいくタイプの探偵もの「量子密室」などの短編をはじめ、クトゥルーネタを壮大なSFと絡めた中編も二本。
SFホラーが中心ですが、元ネタを知っているとより楽しめる太宰やホームズのパロディ作品までありました。
解説者が、作者がわからなくても「小林さんだ!」とわかる自信がある、といっているように、どれもらしさにあふれている短編ばかりで、久しぶりの小林泰三節を堪能させていただきました。
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