QOLが上がった趣味「自分だけの“呑める寿司屋リスト”」を作る
今回は、数年前に始めてQOLが上がった趣味の話。
もうやっている人もいるかもしれないけれど、私の場合はこれを始めて近所を歩くのが少し楽しくなった。
寿司屋は思ったより“呑める場所”

その趣味とは、近所で「自分だけの“呑める寿司屋リスト”」を作ること。チェーン店ではなく、できれば個人店。老舗ならなおうれしい。
個人経営の寿司屋と聞くと、若い頃の私は少しハードルが高かった。
・常連さんだけで一見はお断りかも。
・予算はいくらかかるんだろう。
なんとなく、自分とは縁のない“大人の世界”に見えていた。
でも、実際に個人経営の寿司屋に入ってみると、意外と気軽で、思った以上に“呑める場所”だった。
刺身や焼き物をつまみに酒を飲む。〆に握りを少しもらう。酒場と寿司屋のいいとこ取りみたいな楽しさ。おまけに、思っていたほど高くない。
「もっと早く来ればよかった」と思った。
自分だけの“呑める寿司屋リスト”を作る
そうして始めたのが、「自分だけの“呑める寿司屋リスト”」作りだった。
条件はシンプル。
Googleマップで「寿司屋」と入れて、
徒歩圏内の場所で、予算3000〜4000円を設定する。
ピンが立った店を一軒ずつ眺めて、外観やメニュー、料理写真をチェックして、気になったらとりあえず一人で暖簾をくぐる。
もちろん、当たり外れはあるから期待せずに入る。でも、たまに「なんで今まで知らなかったんだろう?」という大当たり店に出会う。

酒もつまみもにぎりもうまい。
大将との距離感もちょうどいい。
注文が入ってから魚を切る。なめろうの魚を叩く。そんな所作を眺めたり、音を聞きながら酒を飲んでいると、なんだか落ち着く。
気分転換がてら一軒、また一軒と巡る。そうしているうちに、選択肢が少しずつ増えていった。徒歩圏内から始まった開拓も、今では近隣駅まで広がっている。
近所に一軒ある幸せ

そして月に1度くらい、
5000円握りしめてリストから選んだ店へ向かう。
好きな酒を飲んで、好きなつまみをつまんで、細巻きをつまみにもう一杯いこうかな。そして最後は少しだけ握りをもらう。
特別な贅沢ではない。
でも、近所に「今日はあそこで一杯やろう」と思える寿司屋が一軒あるだけで、心はずいぶん豊かになる気がする。
私にとっては、いい趣味なのです。
もっと若い頃からやっておけばよかったねぇ。
もっと気軽な寿司屋で呑みたい方におすすめ🍣
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