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高橋ヒロムが新日本退団ーー「新しい夢ができた。スーパーポジティブ退団」

 2月3日、新日本プロレスがリリースにて高橋ヒロムの退団を発表した。
 https://www.njpw.co.jp/626995

 ヒロムは1月末に2回目の契約交渉に臨み、その席で退団の意思を通達。2・11大阪大会がラストマッチとなり、2・3いわき大会以降の4大会は“さよならツアー”となる。
 
 ヒロムは2010年8月にデビュー。13年6月から海外武者修行に励み、イギリスマットを経て、14年1月からメキシコに転戦すると、マスクマンのカマイタチとしてCMLLで活躍。15年にマスクを脱ぐも、16年1月の一時帰国ではドラゴン・リーとのタイトルマッチでインパクトを残した。
 
 約3年半の海外遠征を終えて16年11月に凱旋帰国し、同年12月に内藤哲也率いる『ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン』に加入。瞬く間に新日本ジュニアをけん引する存在となり、IWGPジュニアヘビー級王座5度戴冠、『ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア』は3連覇を含む4度優勝と輝かしい実績を残した。

 近年はヘビー級戦線でも活動し、内藤とのコンビで『ワールドタッグリーグ』制覇、IWGPタッグ王座奪取も成し遂げた。また、昨夏からNOAHマットにも戦場を求めると、GHCジュニアヘビー級王座を獲得するなど、名実ともに日本マット界を代表するジュニア戦士として君臨した。新日本マットでも屈指の人気選手の退団はファンに与える衝撃も大きく、先日のEVILに続いてあまりにも残念かつ寂しさの募る別れとなる。

 ヒロムはかねて、ジュニアとしてIWGPヘビー級王座を獲得し、地上波テレビのゴールデンタイムで試合をするという夢を口にしてきた。ヒロムは退団を決めたいまも、「その夢は変わらずにある」という。一方で「新しい夢ができた」とも口にし、踏まえて今回の決断については「スーパーポジティブ退団。自分の中で新しい挑戦をしたい、さらに高めたいと思った」と理由を語った。
 
 ヒロムの新日本退団に至った胸中の詳細は、2月10日(火)発売の『週刊プロレス』誌に掲載する。

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