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米大統領「WBCで勝ったのはベネズエラじゃない。アメリカだ!」

第6回WBCは、ベネズエラが初優勝した。アメリカのトランプ大統領は当初は「ベネズエラを州に昇格させてやろう」などと言っていたが、4月1日、突如前言を翻し、「WBCはアメリカが勝っていた。どうやったのかはわからないが、アメリカが勝っていたのは確かだ。アメリカは優勝を盗まれたんだ。これは間違いない」と言い出した。

本当はアメリカが勝っていた

トランプ大統領は「ベネズエラは薬物で汚染されている。そして臆病者と卑怯者しかいない。そんな国がアメリカに勝てるはずがない」と主張。
「奴らがどんな卑怯な手を使ったかはわからないが、決勝戦は盗まれたんだ。本当はアメリカが勝っていた。それは本当に野球を知る人間なら、全員が私の言うことに賛成するだろう」
そして再戦を主張した。
「当然の話だが、もう一度試合をすべきだ。じつは、ベネズエラ監督のオマール・ロペスが電話をかけてきた。奴は『もう一度やらせてくれ』と言ってきた。私はそれを承認した」
ベネズエラが「勝利を盗んだ」のはアメリカだけではないという。
「イタリアに勝ったのも、日本に勝ったのも、やつらは不正をしていたんだ。だからイタリアも日本も『もう一度試合をしたい』というに違いない。先ほど、メローニも高市早苗も『もう一度、試合をしてもいい』と電話をかけてきた。私はそれを承認した。
またイスラエルも一次リーグで負けたが、ネタニヤフが『不正があった』と言ってきた。何ならWBCの決勝は、アメリカ対イスラエルでもいい」

バロンも投げる?

次の試合は、トランプ大統領が直々に管理するという。
「ベネズエラの選手の大半は麻薬中毒患者かテロリストだ。今回は、球場にICEを派遣して少しでも怪しい奴がいたら、全部拘束する。抵抗した奴がどうなるかは、みんな知っているだろう。
それに、球場に来るベネズエラのファンも気の狂った連中ばかりだ。ICEが全員チェックする。おかしなやつがいたら銃の使用も認めようと思う」
またトランプ大統領の末子のバロンの出場の可能性にも言及した。
「民主党の気の狂ったやつらは、バロンを戦場へとか言っているが、野球の試合でもアメリカに貢献できる。バロンはその試合で投げる。大谷翔平より少しボールは遅いが、それでもベネズエラの劣った連中には勝てるはずだ」

「ドナルド・トランプカップ」

やり直しとなるWBCは「ドナルド・トランプカップ」という名前になるという。
「MLBコミッショナーのロブ・マンフレッドが先ほど電話をかけてきて『偉大な大統領の名前を付けさせてくれ』と言ってきた。
いかに謙虚な私でも、そこまで言われたらそれを認めざるを得ない。
この試合で活躍した選手には、もちろんアメリカの選手だけだが、イランの石油をプレゼントする。ただし、自分で取りに行くことだ。ついでにホルムズ海峡を通過できるようにしてくれればなおいい。
アメリカチームのユニフォームには大きくMAGAといれるそうだ。アーロン・ジャッジがそうさせてくれと言ってきた。謙虚な私だが、彼らの期待に応えるほうがいいと判断したんだ」
トランプ大統領は、最後にこういった。
「さあ、どうなるか見てみよう」







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