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【塾なし】スマブラをやってて気づいた2週間で共テ数学8割取る勉強法

※7/14大幅追記致しました。
一度読まれた方も再読することをお勧めします。

受験本番まで時間がない。短期間で圧倒的な成果を出したい。でも、問題演習はしたくない……。

「その悩み、解決します」

こんにちは、漬けです。

受験期に入ると、勉強していないことに罪悪感を抱き、とりあえず机に向かって「ひたすら問題演習」を繰り返しがちですよね。

しかし、残酷なことに多くの場合、その「解く勉強」は意味がないです。

受験生の多くがやっているのは、ただ「やった感」で悦に浸っているだけの作業です。実際、何時間も机に向かったのに、振り返ってみたら「一切数学力が身についていなかった」なんてことはザラにあります。

僕が、たった4ヶ月・塾なし・演習なしの勉強で東北大工学部に合格できた理由

偉そうなことを言っている僕も、実はその「やった気トラップ」に足元をすくわれたうちの一人でした。

高校3年生の夏休みから、焦って受験勉強をスタート。青チャートを終えて最初に手をつけた問題集は文系プラチカでした。
※理系プラチカよりも難しいとされている

※個人的にはやらなくていいと思っていますが掲載しておきます

この問題集を1周解くのに合計70時間ほど費やしましたが、2周目に入ってもできない問題は相変わらずできないまま。絶望しました。

そこで僕は、従来の「やった気になる勉強法」を根本から見直し、「身になる思考型の勉強」にシフトしたのです。その結果、

  • 塾なし・演習なし

  • たった2週間の勉強で共通テスト数学8割・東北大工学部へ合格

を成し遂げることができました。

「本質」を知らないと、直前期に確実に破綻します

もしあなたがこのまま、解けもしない問題をノートに書き殴るだけの「作業」を続けていたらどうなるか。時間はあっという間に溶け、初見の問題への対応力は身につかないまま、これまでの努力がすべて水の泡になります。

そんな思いはしてほしくない

そこで今回は、僕が実際にやって絶大な効果を発揮した、数学の勉強法をこの記事で全公開します。

目次

  1. 【思考法】脳内でやっている「3つの抽象化フェーズ」

  2. 【実践】2週間で仕込む超効率スケジュール

    • 【軌跡】僕がたどったリアルな絶望と逆転のステップ

    • 【質問対応】抽象化した内容をノートにまとめるか・そもそもどうやって抽象化の発想に至っているか

    早速本題に入っていきましょう。

    1. 受験数学の本質は「抽象度を高めて一般化する」こと

    持論ですが、数学の学習フェーズには、大きく分けて3つの段階があるように思います。そして多くの受験生は第1〜2段階で止まっています。そのゆえ難関大合格への分かれ目は、演習時間だと錯覚してしまいます。しかし、第3段階を意識することができれば、圧倒的に演習力が減った上に見違えるほどの学力向上を見込めるのです。

    ゲームや料理に例えて解説するので、ぜひ自分の現在地を確認してみてください

    第1段階 具体的な道具の暗記・理解

    この第1段階目は、例えば、整数問題を解く上で、ユークリッドの互除法、合同式などの公式・解法を単に覚えている状態です。料理やゲームで例えるなら、食材と包丁を用意し、台所に立った段階や「Aボタンで攻撃」「Bボタンで必殺技」という基本操作を覚えた段階といえるでしょう。主に学校で教わるのがこの第1段階です。

    第2段階 単元内でのパターン化(抽象化)

    さて、道具をそろえただけでは料理は出てきません。レシピを見ながら食材を調理する必要があります。第2段階はまさに、その調理のフェーズということです。整数問題であれば「因数分解する」「余りで分類する」「不等式で範囲を絞る」といった定番の解法パターンを覚えている状態。いわば、レシピ本を見ながら、その通りに料理を作っている段階です。あるいは「このキャラにはこのコンボが繋がる」という特定のキャラ対策だけを丸暗記している段階にも例えることができるでしょう。ここまでは難解大志望の受験生であればやっていてもおかしくありません。おそらく塾で教わるのがこのフェーズだと思います。

    第3段階 単元・学問を超越した一般化

    ここからが他の受験生と差をつけるポイントです。抽象度が高い説明になってしまいますが、単元を超越し、直接書かれることのない解答の行間を推測して操作の動機(なぜその変形をするのかなど)を理解している状態こそが今回目指したい第3段階です。

    少し難しく感じるかもしれませんが、実は皆さん勉強以外の分野ではごく日常的に行っています。料理であれば、レシピを見ずに、調味料の特性を理解して、自分の頭で味付けを構築できる状態、ゲームであれば、このゲームの本質は『間合いの管理』と『隙の差し合い』だと、ゲームの根底にあるシステムを見抜いている状態がこの第3段階に当たります。

    これなら自分にもできるような気がしてきませんか?

    このnoteを読んだ方の実際の反響

    想像以上の反響があって大変嬉しいです。本当にありがとうございます🙇‍♂️

    本編では多くの方から頂いた、抽象化した内容をノートにまとめるか・そもそもどうやって抽象化の発想に至っているか、という質問にも解答していますのでよろしければそちらも参考にして見てください。

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    さて、話が逸れてしまいましたが、いよいよここからは実際の問題でどう抽象化し、どう行間を読み解いていくか、具体例を見ながら実際に体験していただきたいと思います。

    💡 「第3段階」の具体例

    ここから先は

    2,826字 / 7画像

    ¥ 490

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