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美輪さん逝く

平和のために生きた人

被ばく者であり戦争体験者でもある美輪明宏さんがこの世を去りました。そして、政治に目を向けると、武器を製造して輸出することが行われるようになりました。製造しているメーカーで働いている人曰く「武器」とは呼ばず「防衛備品」と教科書通りの単語を使い「うちの会社、景気良くて新しい工場を作っています」と笑顔で話していました。確実に戦争が近づいている感じがありますね。

人の価値は金でも名誉でもない

子どものころ長崎の実家で銭湯を営んでいたそうで、きれいな着物を着ていても軟弱な肉体を持っている人、汚い労働者の恰好をしていても裸になれば彫刻のように美しい肉体を持っている人もいる。
子どものころから、人を見る目を養っていたそうで、霊眼で判断ができる能力もお持ちだったようで、江原さんが上記YouTubeで紹介している会員サイトで話していました。

感謝できる人とできない人

想像力のある人とない人

美輪さんのように戦争の無情さをまじまじと体験した人は、空襲警報がなく、食べることに困ることのない今を生きるだけで幸せを感じるでしょう。生きたいのに全身やけどを負って息絶えていく人々、無理やりお国のためと悲惨な戦場に行かされて飢えと感染症で亡くなっていった人々。身近に無情な生と死を体験したからこそ、その人の無念を胸に生きることができ、生きているだけで幸せなのだと実感していたのだと思います。
戦争を知らない世代は、想像力で感じるしかありません。
その想像力が少なくなった時、ただ生きていることに不満を持ち、不安を感じ、感謝を忘れ、精神を病み自殺を選んだりする。
そして想像力が枯渇した時、再び戦争の道に進む決断をするのだと思います。
今こそ歴史に学ぶ姿勢が大切ですね。

敵も味方もない、ただあるのは話し合える人間同士

オリンピックもワールドカップも、国威発揚を促しているイベントにしか感じません。
以前は平和の祭典として戦争に代わる存在としての価値もありましたが
「ニッポンを応援しよう=平和憲法を守らない日本政府を応援しよう」
という構図が見えてしまう。
1ドル=160円を超えると政府は為替介入していますが、日本が世界の国々に比べて貧乏であるという現状を変えない限り、小手先のことをやり続けても円安傾向は変わらない。
これまで不景気時に消費税を上げ続けてきたツケが、今になって効いてきたってことでしょう。
「平和外交以外に戦争を回避する道はない」と山本太郎氏が話していましたが、その通りだと思います。
平和外交を全くしていませんね。
そんな、山本太郎氏も療養のため政治の道から離れました。

信じていいのは自分だけ

さてこれからの時代、益々地獄化していくでしょう。
どれだけ自分の中に霊的真理が宿っているかが重要な時代となります。
奇跡は起きませんし、魔法もありません。
たましいは永遠に生き続け死後の世界があると理解し、利他愛で一生懸命に霊的価値観に生きることでしか、精神を病まない、まともな生き方はできなくなると考えた方が良いでしょう。
常に自分を俯瞰し、自分の間違いを修正でき、内なる神と対話し、やるべきこと、進むべき道を決め、実直に歩むこと。
常に感謝し、笑顔で、弱者を助け、自分の人生の目的を全うして、この生を終わりたい。

あの世で音楽会

亡くなったのちに、美輪さんの笑顔の姿は私にも視えましたが、コンサートをしているとはびっくりです。
歌うことのできない療養生活が長かった分のご褒美を存分に味わっているご様子。
「正があれば、負があるのよ」
有言実行!あっぱれです。


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