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子育てで、お悩みの方へ

魔法ではありません

スピリチュアルと聞くと、どうしても魔法や奇跡、不思議を求めてしまう人がいますが、全く違います。
親の学校は存在しませんので、勉強もせずに親として子育てしてる人がほとんどです。ですから、せめてこの本を読んで子育てに臨んでいただきたいです。

子育てはたましいのボランティア

つまり子どもは自分の所有物ではなく、老後のお世話係でもありません。血はつながっていてもたましいは別々であるという視点が大切です。実はたましいの年齢は子どもの方が上ということは良くあること。お互いのたましいが成長できるように、親を選んで生まれてくるという事実を知るだけでも、尊い存在、尊重した関係性になると思います。

子育ては、ままならないことの連続

それが子育ての醍醐味であり、その経験をしたくないのであれば、子どもを作らない方が良いと言えます。
言うことを聞かないが当たり前であり、そこでの伝える工夫や葛藤、悩みがあるから愛や絆が深まるのです。
喜怒哀楽の経験をしてこそ、学び深い気づきや成長が存在する。

インスタントでの思考は厳禁

何かをしたら、即解決などという魔法はございません。結果よりも過程、苦しんだり、泣いたり、考えたりすることに学びがあり、目標であるたましいの成長がそこに存在します。一方良い結果(学歴、職業、結婚)を求めて子育てするのは、物質的価値観で間違いだしカルマが返ってきます。たましいの成長を目指して子育てをしてきたら、結果的に○○になった、ということ。
つまり、たましいの成長が達成できたら、誰と結婚しようが、どんな職業だろうが全く関係ないです。

悩むのは大切、しかし道を間違えないように

間違った道を歩むこともあるでしょう、しかし子育てだけに取返しのつかないことへ発展しかねません。犯罪を犯したり、精神を病んだり、自殺に関しても成育歴の影響は計り知れません。
「正しい道とは何かわかりません」という方にこの本は存在しています。

自分の子育ての見本は自分の親しかいない

どこかの別の複数の家庭でも育ったという経験は普通はないでしょう。良い悪いなど比較できないのが成育環境と言えます。つまり自分が育った環境は絶対ではない。ですから、勉強することは誰でも必要だと思うのです。自分の視界を広げるためにも。そしてその輪が自分たちの子孫への広がっていく。

社会へお返しする

ある程度の社会性を子どもに教えて、それらを取得できたならば親としての役割は終わります。子どもを社会へと旅立たせるまでが親の仕事。親としての責から解放されたら、親という肩書を捨てて、一人の人間としての再スタートとなる。その意識がないと、「空の巣症候群」になりやすくなる。
いつまでも親でありたいのなら、親に恵まれない子どもは大勢いますから、血筋など気にせず、類魂としてのボランティアでも良いのです。ご縁を大切に。

せめて親御さんには、一人の人格を形成するためのお手伝いをする、それだけの重責があると認識してほしいものです。
教育とは、教えを育む
教えとは霊的真理です。



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