暮らしの中に、撮る楽しみがある|すきなものはすき!
こちら北の大地も夏らしい気温です。まだまだ暑い日の続く毎日ですが、体調には十分に気をつけながらお過ごしくださいませ。

海に行くとついつい探してしまうシーグラス。「人魚の涙」「海の宝石」とも呼ばれています。
長い時間をかけてゆっくりと、波に削られながら形を変えてゆくシーグラス。砂浜にキラリと輝いている姿はなんだか特別感があって、宝物を見つけたような気がして。

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夏に似合うケーキを作りたくて焼いてみた、レモンシフォンケーキ。
レモンの酸が、メレンゲの泡を潰してしまわないように、ベーキングパウダーと喧嘩しないように、軽い口当たりになるように材料の分量を調整。
レモン果汁の分量が焼き上がりを左右するのです。レモン果汁を多くすると、酸味と風味は増すけど、生地の膨らみが悪くなってしまいます。匙加減が大事なのです。
焼き上がったケーキに、この日は気まぐれでデコレーションを。
庭から摘んできたビオラやミントの葉、ローズマリーなどを飾りました。
それだけのことだけど、テーブルの上に小さな物語が生まれたような気がして、なんだか気持ちも高揚して。カメラを持ってきて、その物語をファインダー越しに眺めてみました。
光の当たり方、レモンの黄色、花びらの紫、焼き色のついた生地。
暮らしの中にある色が、まるで意思を持っているように、華やかに輝いて見えました。
夫や子供も「これ、いいね!好き!美味しい!」と喜んで食べてくれたので、私もニッコリ。
写真はレシピブックに採用しておこうと思います。
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辛い食べ物が割と好きです。
唐辛子のカプサイシンには発汗作用があり、身体を冷やしてくれる効果があるらしい。
胃液の分泌も活発化して、食欲も増進してくれるようなので、夏バテ防止のために食べることが多いです。
お腹を壊さない程度に、ほどほどの辛さが良いかな。写真は外食時のもの。結構辛かったけど美味しかったです。
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庭のビオラを夏越しさせようか悩んでいました。株が暑さで弱ってきていたので、思い切って刈り取ることに。
まだ綺麗に咲いていた花びらを集めて作った花手水。
透明なガラスの器に水を張り、小さな花を色とりどりバランス良く浮かべて。
水に浮かんだ花を上から眺めていると、まるで小さな庭がそこにできたよう。美しい瞬間を残したくて写真を撮りました。
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家庭菜園の夏野菜たち。今朝収穫したのは茄子・ピーマン・いんげん・オクラ・ミニトマト・ズッキーニ・きゅうり。
安心・安全な採れたての野菜を新鮮なうちに味わえること、成長を見守るワクワク感や、日々の暮らしの中で癒しと達成感を味わうことができること。
家庭菜園を続けているのは、そんな醍醐味を楽しむことができるからなのかもしれません。
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わざわざ特別な場所に出かけなくても、私の暮らしの中には「小さな物語」があるのです。
「写真を撮るために、どこかに行かなくちゃ」ではなくて、日々の暮らしの営みのついでに、そっとシャッターを切る。
私にとってのカメラとは、「特別な何か」を探しに行くための道具ではなくて、すでに自分の暮らしの中にあるものを見つめ直すための道具なのかもしれません。
目的が手段にすり替わってしまわないように。
写真を撮ることが、暮らしを楽しむことの負担にならないように。
写真のために何かをして暮らすのではなく、暮らしの中にあるものを、写真に残していく。私の写真はそんな写真でありたいと思うのです。
スキやいいね、他人からの評価を写真の目的にしてしまうと、写真の持つ本質とはかけ離れてしまうことも、とても危うさを孕んでいることも知っているから。

目の前にある暮らしの中の愛おしい瞬間、それが私にとっては十分に写真を撮る理由になるのです。
「今日は何を撮ろう」と探し始めるのではなくて、「自分が生きている日常」に眼差しを向けることを、これからも大切にしていきたいです。

そして私は、誰かの暮らしの中の愛おしい時間が感じられるような、そんな写真が好きなのだと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
【撮影機材MEMO】
カメラ:FUJIFILM X-T5・LUMIX DMC-LX100
JPEGファイルをnote用にリサイズのみ
◾️◾️◾️引き続き質問も受付中です。お気軽にどうぞ◾️◾️◾️
