大換毛期!ミシャのブラッシング・爪切り事情
🐰はじめに👩
これは、おっかあ(私)とミシャ(うさぎ)が「兎人三脚」で生き抜いた実話です。
ミシャと共にした7年9ヶ月の人生の変化を、当時の飼育日記を元に、大切に記していきます。
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夏の大換毛期到来。
うさぎと暮らす皆さんは、どうお過ごしですか?
毛球症にならないようブラッシングしたり、体力消耗するので、食事に気をつけたり、色々気を使う時期でもあります。
今回は、ミシャとのこの時期の過ごし方や、思い出のお話です🐰👨🦰✨
ミシャと続けていた、毎朝5分のブラッシング習慣。
うさぎの換毛期は年に4回くらいあると言われているけど、年中抜けてはいます😅
特に毛がごっそり抜ける「大換毛期」は、1月頃や、夏毛に変わる夏前に来ることが多い。
ホルモンの影響や、居住環境などで、個体差はあるので時期はぴったり全員同じじゃないけど、この時期は本当にびっくりするくらい毛が抜けます!

床やケージの隅に、ふわふわの毛玉が転がっているのを見て、「あ、始まったな…」って毎年思う。
だからこそ、この時期は特にブラッシングが大事。
うさぎが頻繁に毛繕いをするので、その時に毛を飲み込んでしまう。
毛繕いは習性なので、止めさせることは出来ないから、少しでもお腹に入る毛を減らすケアをしてあげることが大事。
ミシャをお迎えした時、ブリーダーさんに
「ブラッシングは赤ちゃんの頃から慣らしておいた方がいいですよ」と教えてもらった。
その時にブラシとブラッシングスプレーも一緒に購入し、生後3〜4ヶ月頃から、家でブラッシングを始めた。
ちょうど夏頃だったと思う。
私は当時、「ブラッシングを怠ると毛球症になりやすい!」という意識がかなり強くて、毎朝5分くらい、ルーティンみたいにブラッシングしていた。
朝ごはんのあとにブラッシング。
それが、ミシャとの毎日の習慣でした。
でもある日、定期検診で獣医さんに、
「毎日はやりすぎですよ(笑)」って言われた!
「毎日ブラッシングしてる人は、なかなか聞いたことないです」って。
その時、「あ、そうなんだ…!」ってちょっと驚いたのを覚えてる(苦笑)
ただ、ミシャ自身はブラッシングを嫌がることもなく、ストレスで体調を崩すこともありませんでした。
ブラッシング中は、床に座った私の手にミシャが顎を乗せて、そのままおとなしくしていることが多かった。

もう毎朝のことだったので、ミシャの中でも完全にルーティン化してたんだと思う。
逃げることもなく、ミシャにはおっかあに甘えん坊する時間でもあったのかな。
私もミシャのケアを出来るのが嬉しかった。
もちろん、うさぎさんによって性格は違うし、毎日のブラッシングが合う子ばかりではないと思います。
でも私は、「家でブラッシングできるようになって本当に良かった」と心から思っています。
実際、お店や病院でブラッシングをお願いしている飼い主さんも多いけれど、頻繁に通うのは大変だし、移動自体がストレスになる子もいるから。
特に大換毛期は、本当に大量に毛が抜けるので、こまめなお手入れが健康管理に繋がるなと実感していた。

↑ミシャが赤ちゃん時から使ってるグルーミングスプレーと、ラバーブラシ☘️
飼い主によっては、換毛期はエネルギーを使うので、ペレット増やしたりする人も居る。
ミシャの場合は、ペレット以外に野菜やおやつ(生の果物や、チモシークッキー、きわみ等)を毎日あげていたので、プラスしてアルファルファをあげたりしていた。
それに、ミシャの換毛期レベルをチェックする為に、大中小で記録もしていた。
体調や、体重、食欲の変化もあるなら把握しておきたかったから。


そして、もうひとつ大きかったのが「爪切り」!
こちらは逆で、私はミシャの時は最後まで家でできませんでした。
2ヶ月〜2ヶ月半に1回くらい、ブリーダーさんのお店や、かかりつけの病院で切ってもらっていて、
何度も「自分でできるようになりたい」と思い、うさぎ専門店や、病院でやり方を教わったり、YouTubeを見たり、家でも挑戦してみた。
でも、ミシャは暴れてしまい、出来なかった😓

無理して怪我させる方が怖かったから、もう「爪切りはプロにお願いする」という形に落ち着いた。
特に夏は、30度を超える猛暑の中で病院へ連れて行くこと自体が怖かった💦
自転車で片道5分程度だったけど、人間ですら辛い暑さの中、うさぎのミシャを移動させるのが不安だった。
だから、7〜9月くらいは連れて行かず、爪切りを少し延ばしていた。
幸い、それで怪我をしたことはありませんでした。
そして現在。
ミシャが旅立った後、もふとちび🐰🐰をお迎えしてから、私は「今度こそ家で爪切りできるようになろう」と決めました。
でも、いきなりパチパチ爪を切ろうとすると、やっぱり怖がって暴れてしまうかもしれない。
そこでやったのが、“まず爪を触られることに慣れてもらう”ことでした。
毎回のブラッシングの最後に、少しだけ手足を触る。
爪先をちょん、と触る。
それを繰り返して、「足を触られる=怖いことじゃない」と覚えてもらうようにした。
すると、少しずつ爪切る時も変わらず、させてくれるようになったんです。

実はこの方法、水族館のトレーニング動画を見て知りました。
コロナ禍の時、水族館のYouTubeをよく見ていた私。
ある動画で、アシカの採血をする時に、いきなり針を刺すのではなく、事前に“採血トレーニング”をしていたんです。
↑伊勢シーパラダイスのYouTubeチャンネル
爪楊枝などで軽く皮膚を触って刺激に慣らしたり、「ここを触られる」ということ自体を少しずつ練習していく。
↑採血トレーニングの動画(ママっ子の日向くんが可愛すぎる)
その結果、本番の採血も落ち着いて成功していて、
「このやり方、すごくいいな」って思った。
本人のストレスも減るし、信頼関係も壊れにくい。

その動画を参考にして、もふとちびにも同じようにやってみたら、家で爪切りできるようになった!
特にちびは外出がかなりストレスになるタイプなので、爪切りで毎回外出させるようにならなくて良かった...
今は本当に「赤ちゃんの頃から慣らしておいて良かった」と思っています。
↑私が参考にした爪切り方法。一人でも安全に出来ました。

写真の物は、現在使ってるアイテム。
右から、ブラッシングスプレー、おちりなど細かな汚れを解くぶらし、ラバーブラシ、爪ヤスリ、ミニハサミ、爪切り、爪を切りやすいように出す網、仕上げブラシ
そして、膝に乗せるときに敷く布。
↑この爪切りは初心者の私でも切り易いからおすすめ☘️

もちろん、全部を家でやるのが正解とは思っていません。
安全第一だし、その子の性格や、飼い主さんとの相性もある。
でも私は、ミシャとの毎朝5分のブラッシング時間が、健康管理だけじゃなくて、すごく大切なコミュニケーションの時間だったなって、思うし、
今思い出しても、ミシャをケア出来た、愛しい思いが込み上げてきます。
あの、ミシャの毛に触れて、ミシャが私に身を任せてくれていたひとときは、今思い出しても、心が温かくなる時間です。

大換毛期、顔がミシャの抜け毛だらけになっても、"うさ吸い"はやめられなかったな😂
つづく🩵
