なぜちょっとした差し入れに缶コーヒーが選ばれるのか
どうもこんちは。
職場でちょっとした差し入れをもらうことってありますよね。
昔、病院で働いていたころ、時間外にちょっとした話し合いをすることがよくありました。
仕事が終わったけどまだちょっと帰れない。みんなで集まって、ああでもない、こうでもないと話をする。全然まとまらんかったのもいい思い出だ。
そんなとき、上司が差し入れを持ってきてくれることがありました。
だいたい、
缶コーヒーか、お茶でした。たまにジュースもあったかな。やっぱり缶コーヒーかお茶が多かった。
当時は何も思わなかったけど、今考えると、これってものすごく無難な選択なんですよね。
まず、冷たいままでも飲める。仕事の途中でも飲める。それほど場所も取らないし。無糖、微糖、ミルク入りと種類も豊富です。
そして何より、嫌いでも、そこまで困らないところ。
差し入れとしてかなり大事なポイントで、例えばケーキを人数分買ってきてくれたとする。
嬉しい。でも、「甘いもの食べないんだよね」という人がいたら、ちょっと困るし日持ちもしない。食べ物は意外と好みが分かれるかもしれない。
その点、缶コーヒーやお茶なら、夏でも日持ちする。「ありがとうございます」と気軽に受け取れる。
その場で飲まなくてもいい。持って帰ることもできる。家に帰れば、「これ、もらった」と置いておけば、家族の誰かが飲むかもしれない。
そう考えると、缶飲料ってすごく便利だ。
「今すぐ飲まなきゃ」という圧がない。
これ、けっこう重要じゃないですか。差し入れって、もらう側にも少し気を遣わせるところがあります。
せっかく持ってきてくれたものだから、その場で食べたり飲んだりしたほうがいいのかな。
でも、缶コーヒーなら、「ありがとうございます」で終わる。飲むのは後でもいい。飲まなくてもいい。誰かにあげてもいい。ちょっとした非常飲料にもできる。
自由度が高いんですよね。
しかも、缶コーヒーをもらうと、なんとなく嬉しい。仕事が終わっていない。ちょっと疲れている。そんなときに、「どうぞ」と渡される一本。
ちょっとした気遣いに使える。
嬉しいのはコーヒー缶そのものじゃなくて。「お疲れさん」という気持ちを伝えやすいアイテムだったりする。
そう考えると、缶コーヒーって、差し入れにものすごく向いている飲み物なのだ。
当時、病院の中に自動販売機があったので、そこでまとめて缶コーヒー買って持って行って話し合いをしたことを思い出すことがあります。
なかなか大変な職場だったから^^;
僕はブラック派になった今でも、差し入れでもらった甘い缶コーヒーは普通に飲んでいます。たまーに飲むと、なんだか甘すぎていけないものを飲んでる気分になる(笑)
