人生初のフリマ出店、想像以上に楽しかったレポ。in 中野
「何か新しいことしたいな〜」とは思いつつ、知らない世界って結構腰が上がらないのです。
そんな私、数ヶ月前に先輩がフリーマーケットによく出てる〜〜という話を聞いて、興味を持つ。知らない世界すぎて怖いけれど、もうすぐ関東から去るし、こんな機会ないし、なんせその先輩2人に着いていけば絶対にどうにかなる未来しか見えず、意を決して……!

と意気込んでいたのよ。「売りたいものがある!」<「フリマに参加してみたい!」な私、いざ家を探してみるも、あれ、売れるものない……(趣味、断捨離女)。
前日の夜遅くに焦り始め、その日は1日遊んで眠かったので、当日の朝4時起き。朝の自分、頼んだ。寝る。
いつも何かを捨てるとき、捨てて後悔したくないので、一度部屋の隅のゴミ捨てスペースに放置して、半年経っても”それ”が欲しくならなければ捨てる、というルーティンをしている私。その半年放置ブースから引っ張り出してきた、ゴミと化する前のものをかき集めた。
まてよ……値段設定とか、相場とか、何もわからん。一応先輩に必要なものリストをもらったけれど、値札なんて書いてなかった。当たり前すぎてリスト化されないレベルなのか……?と不安がよぎりまくる朝5時。
自分なりの即席値札を、10分で書き始める。

結婚式のご祝儀袋のためだけに買った筆ペンが、初めて結婚式以外で役に立った。値段だけでいいものを、私が個人的に”何かテーマや思い出がついているもの”を好む傾向があり、いらない情報までも書き込む。時間ないのよ。
人生初のフリーマーケットレポ

究極な断捨離中
中野で定期的に開催しているらしいフリーマーケットへ出店してきました。雨降ったり曇ったりの微妙な天気でしたが、寒くなく、ただ1日おしゃべりしながら座っていた感覚。

3人合わせてこんな感じ。そしてあれだけ迷った値札の件ですが、先輩たちは出店するごとにつけなくなっていったらしい。そんなフリーでいいのか、構えすぎた。

何かを売る側のイベントに出たことのない私は、こだわりも何もなく、適当〜〜〜〜に並べる。引っ越し前なので、本当にいらなくなった浴衣やらパニエを売れたらなぁと思う。
フリマ常連客が怖い。

売るつもりが使ってた。
フリマは朝が売れやすいらしく、フリマの常連であろうお客さんが朝一から結構訪れる。一応10時からのイベントだけど、9時前には売り始めてた気がするなぁ。
よく喋るおじさん多め in 中野。
途中私のパニエ×2を広げて、吟味し「思ったより長くないね〜、またくるわ」とコメントを残して行くパニエおじさん。先輩と私の間に広がる不穏な空気(このおじさんのパニエの用途とは……)
とはいえパニエがそう簡単に売れるはずもなく、先輩と「パニエニキ来んかな〜」と待ってたりもした。

先輩のブースに作られている謎の”Free”コーナー。

Freeで置くなら10円にでもしたほうがいいのでは……とかね。つっこみたいことは山々、いやつっこんだけども。

ミニマリスト思考の私からしたら、Freeコーナーにする前に家で捨てたほうが早いのでは……とも思ってしまうも、もし欲しい人がいたらそっちのほうが幸せかぁ。(?)
ガチャガチャ詰め放題が結構良かった

吟味するお姉さん
そういえばゴミ捨て場に大量のガチャガチャがあることを思い出し、急遽持っていった。一つずつは流石に面倒くさいので、家にあった小さめの袋を持って行き『袋詰め放題¥300』で置いてみた。

結構食いつく。おじさんと子供に人気だった。女の子が丁寧に頑張ってたくさん入れている姿を見ると、すごく幸せな気分になりました。
おじさんもねぇ、たぶん珍しいんだろうなぁ、結構頑張って入れていて、言いにくいけど「よかったねぇ、おじさん」とまあこちらも幸せ(?)な気分に不覚にもなれてしまった。
こういう細々したものも売れるなら、中途半端に使ったペンや文房具、コスメあたりも捨てずに持ってきてもよかったなぁ。「安く買いたい!」と思ってくるお客さんが多いからか、”詰め放題”という響きが結構良いのかも。
私の青春がどんどん売れてゆく……
ずっと家に置いてあった、高専時代に着ていた浴衣2着をようやく手放せるときが来た!メルカリでも面倒くさいし、かといって捨てるのもなぁと思っていた2着。

書かないほうが売れるまである。
高専生あるある(なのか私あるあるなのか)、”高専”って何?から始まるので、「高1の代の頃は〜」「大学1年生の年の頃は〜」と変換しがち。
先輩「なんかエロいね」
「あるじゃん、一度も洗わなかったなになに、みたいなw」そう言われるとそうすぎるなぁ、ここで頭をよぎるパニエニキ。もう一方で、この写真をインスタに載せたところ、友達から「売り方がアイドルの私物と同じで良い」。
結局、海外の女性が「日本語を教えていて、生徒たちに着せます、喜ぶと思います」と言いながら両方とも買っていってくれた。はぁ、いちばん売ってよかったと思える人の手に渡った。
私の夏祭りデートで使ってきた浴衣たちは、どこかの日本が好きであろう海外の子供達の元へ。よかったね。

カチューシャも3つ売れた。ディズニーとピューロのやつ。フリマいいな……メルカリで売るのが面倒くさいもの、すべて回せる。

小さな犬が散歩してるイラスト

このニットアウター、古着で2,000円ぐらいで買ったものかなぁ、5年ぐらい着たやつ。買ったときから「おばあちゃんが着てそうだよね」と思っていたし、言われ続けていたもの。まあその、”おばあちゃんが着てそう”な色合いの服が好きだからね、私が。
結局このニットアウターは、シルバーカーを押しているおばあちゃんが買ってくれました。シルバーカーにパンパンに押し込んで帰っていった。絶対似合うだろうなぁ。

ちょっとだけ4人でフリマタイム
そういえば、途中もう一度パニエニキ来店。次は先輩のワンピースを眺め、また私のパニエに来て、もう一人の先輩の服も手に取り、去る。買えよ、もう。トップスには全く興味を示さないのが面白い。
イチオシ商品売れず。
さて、私の中でいちばん売りたかった羽織があってね。これも5年ぐらい前に古着屋で1,000円で買ったもの。買って帰って、家でタグを見ると、

笑う。当時からこの服のことは丸山Tと呼んでいた(全然Tシャツでもなんでもないけど)。古着だし、安くてペラペラなもんだから、毎回ボタンが取れたりほつれが出てくるたび、母に直してもらった丸山T。
この夏着なかったのでそろそろお別れかなぁ、の矢先のフリマ。

この名前で置いてみた。意味がわからん。
私の中では結構愛着があるのはもちろん、デザインが好きなので、売れるつもりで行ったけど、誰も見向きもしない。開いて置けばいいものを、面倒くさいので開かず畳んで置き続ける私。(ひらけよ)
さて、ラスト1時間になっても売れず、最終手段。

ただの古着と化す……結局売れず。残念
隣の先輩は「今日は絶対スライド式キーボードトレイを売りたい!」が目標で1日過ごすも売れ残り、最終手段、

願望を書く。そして、無念。

……欲を出すとね、だめね。悲しくも楽しい写真。
人生初のフリマ、お小遣い額は?

最終的に売れたものと、金額は以下の通り。
■売れたものたち
・ガチャ詰め放題 100
・ガチャ詰め放題 300×2
・カチューシャ 500、400、300
・ハンギョドン財布 100
・浴衣(帯セット)500×2
・小物×7 150
・パニエ 500
・犬散歩中ニット 800
▶合計 ¥4,450
人数でいうと、13人が購入してくれました。嬉しい。
中野までの往復交通費が¥648、ブース代は先輩が少しまけてくれたので¥1500、というわけでお小遣い2,302円分となりました。結局当日の食費も計算すると300円ぐらいかな:)

とはいえ、私は公園とか、散歩しながらとか、外で人とず〜〜っと話し続けるのが大好き人間なので、フリーマーケット、めちゃくちゃ楽しかった。
大好きな先輩に囲まれて、1日ずっと笑ってた気がする。なんでも一人でするのが好きだけど、フリマは人と行ったほうが楽しいだろうな。また出たい。
▶関連記事
いいなと思ったら応援しよう!
わたしの作業用のお菓子代にするね!!!