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社会科見学として、大人は1度メイドカフェにご帰宅してほしい。

どうも、この数年間で100回はメイドカフェに通ってきた27歳女です。

一部

ここ最近萌えが足りんので、秋葉原のお屋敷へご帰宅してきたぜ(訳:メイドカフェへ行ってきた)……です。いつぶりだ、とりあえず今年は初めてだった気がする。ず〜〜っと引越しや新生活やらでバタバタしていたため、お屋敷に帰る時間がなかった。のと、ちょっと通いすぎて非日常が日常になりすぎていたため、距離をおいていた。あと値上げ。

今回は知り合いがメイドカフェに興味を持ってくれたので”秋葉原でメイドカフェを巡る休日”を一緒に過ごしてもらったというか、連れて行ったというか、ついてきてもらったというか。

あっとほぉーむカフェ公式アプリ

私のメイドカフェご帰宅率を店別に表すと、こんな感じ。

・あっとほぉーむカフェ(以下あっと)90%
・アキバ絶対領域(以下領域)8%
・リリアンキュキュ、その他2%

メイドカフェが好きというか、あっとが好きというか。色々通った結果、あっとがいちばん私に合っていた。

あっとオタクの朝は、お屋敷オープンの1時間前から始まる。1時間前にその日のプレミアムメイドがお給仕するお屋敷が公表されるため……と、少しマニアックすぎるのでこのへんでだまります。

あっと本店

やっぱり定期的に萌えチャージは必要だな〜〜と思った。私のエンタメ好きは、結構そういう対象をメタ読みするのが楽しいというか、どうやって作り上げてるんだろう、と考えること、が好き。

テーマパークのキャラクターが好きというより、着ぐるみの中の人は声も表情も無なのに、コミュニケーションがとれるその技術だとか、あれだけ重たいものを身に纏っているのに激しいパフォーマンスができるところがすごい、だとかそういう。メイドカフェの楽しみ方もまさにそれ。年齢が近い女の子たちが、可愛い姿でお給仕をしてくれるというあの姿、まさにリスペクト。

たま〜〜〜にその姿を見て、私ももっと可愛くいたい、メイクちゃんと楽しみたい、笑顔で接客したい、声のトーンだとか、こういうプロの接客の仕草や行動を見に行っていて、仕事頑張らなきゃとやる気をもらえる、そんな場所という認識。笑顔で働くのって本当に大変で難しいんだけど、こういう笑顔で働いている人を見て、私も頑張ろうと思わされるのです。

お嬢様認定証

私もこれまでずっと、お客さんと話す機会が多い職種だったため、メイドさんの会話術を参考にしていたり。頑張り方だったり、会話がうまかったり、笑顔や声のトーンが素敵だったり、すべてが人それぞれで。あ〜〜、すごいなあ、本当にずっと笑顔で、いつ会っても丁寧に接してくれるなあとか。私にとって、ただ遊びに行く場所・推しに会う場所ではなく、接客を学びに行く場所でもある、そんな場所。

アイドルは大半が年齢を公表しているのに対し、メイドは永遠の17歳(という設定)なので私たちは実年齢がわからない。28歳にもなると、大半のテレビに映るアイドルを見て「あ〜年下だろうな」と思うんだけど、実年齢が明かされていないメイドは、年齢を考えず、その見た目と行動と技術だけで、年齢フィルターがかからない。人として見える。

10歳年下かもしれないし10歳年上かもしれない。この年齢フィルターをかけない状態で、そのメイドのすごさを自分の感覚だけで感じて、推しを作れるシステムってレアというか。よりそのメイドの接客のすごさを実感できるというか。ここがメイドカフェの素敵なところだな〜〜という個人的な考えでございます。

メイドカフェの世間一般的イメージは

  • 男性が通う場所

  • 女性はほぼいない

  • 萌え萌えキュンなど、恥ずかしい

  • 一人で行きにくい

そういうイメージを言われることが多いんだけど、実際はほぼテーマパーク。接客技術がすごいので、接客業の方は社会科見学として1度は行くべき場所、と思っている。100回以上メイドカフェに通っている私が断言します(語るなあ)

私が初めてメイドカフェに行ったとき、同い年の女の子と行ったんだけど、2人してその接客、というかメイドカフェの世界観に感動した。その次の月、友達は一緒に行ったメイドカフェの面接を受けて、メイドになっていた。ってぐらい、すごいのよ。「男性が女の子と話すために行く場所」という一言のイメージで終わらされたくない、本当に素敵な空間。

すみっコぐらしコラボ

とはいっても、メイドカフェ自体楽しいので、まずはこんな深く考えずに純粋に楽しんでみてほしい(笑)お店によってメニューや雰囲気、コンセプト、すべてが違うので巡りがいがあるし、1店舗行くだけじゃメイドカフェはわからない。自分にあったメイドカフェ巡りをぜひしてみてほしい。

私はいろんなメイドカフェを巡った結果、あっとがいちばん性格に合っていたのであっと推し。例えば、ここまでに書いた通り、私はメイドさんの接客技術を眺めるのが趣味みたいなもんなので、女の子と話したいわけではあまりない。あっとは比較的他のメイドカフェより、メイドさんが自分の前に長居することが少ない(人気な店だから忙しいってのもある)。

チェキのらくがき技術がこれまた。

とか、めいどりーみん(以下りーみん)や領域は、もっとみんなが想像するようなメイドカフェで、どちらかというと海外のお客さんはあっとより、りーみん・領域あたりのほうが楽しめるんじゃないかなあと思う。

例えば初回はカチューシャをつけたり、メイドさんを呼ぶときの掛け声(?)が「にゃんにゃ〜ん」だったり、注文するとメイドさんのライブが観えたりと、バラエティ豊富。

メイドカフェごとの
ポイントカード集めも楽しい

かれこれあっと自体は約80回、領域が20回近く通ってる私なので、もうメイドカフェに一人で行くことに全く抵抗がないというか、逆に何が恥ずかしいのかわからないぐらいには肝が座っている(メイドカフェにいる人半分以上一人)。

メイドカフェに行くのが趣味というと、よく言われるの言葉第1位「萌え萌えきゅんとかやらなきゃだめなんでしょ、恥ずかしくて無理だ〜〜、でも1度は行ってみたい気持ちがあるんだよね〜〜」何度言われてきたか。

メイドカフェ定番お絵かきメニュー

それを言われたときの私のテンプレは決まっていて「ご飯食べる前にいただきますっていうの恥ずかしくないでしょ?萌え萌えキュンはいただきますだよ」です。ちなみに「語尾ににゃん!?」に対しては「先輩に敬語使うの当たり前でしょ?そういうこと」です。

もちろんメイドカフェを楽しんでみたい、推しを見つけたいという理由でメイドカフェにご帰宅するのはもちろんおすすめ。なんだけど、社会人になって、年齢を重ねた上で彼女たちの接客を見てみてほしい。

私も前の仕事で「顔が怖いときがあるので、ふとした時や作業中も笑顔を作れるともっと良いね」と注意というか、まあ一言上の人から言われることがあって。意識しても無理なときは無理だよ〜〜と内心反抗しながら働いていたんだけど、毎週メイドカフェで推しのお給仕を見るたびに、笑顔って素敵だなと改心させられてました。笑顔って難しいんだよ、素敵です。


秋葉原おすすめメイドカフェ▼


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