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保険適用(6回)終了後の不妊治療|自費になってわかったこと&保険適用中にオススメしたいこと


昨年12月に行った6回目の凍結胚盤胞移植が陰性となり、今年1月から自費での不妊治療を継続している今、声を大にして言いたい。



 なぜ私は保険治療内で自然周期の移植を試さなかったのか! 


休みが多い大学病院に通っているのもあるけれど、年齢的にホルモン補充での移植とそれほど結果に違いはないという説明もあり、6回もあればどこかでうまくいくだろうという気持ちから、ずっと自分都合でホルモン補充を進めてきた。

でも、今回検査などで不妊治療クリニックにも行き来していて、 いろんな話を聞くと、自然周期でやってみる手もあったのでは・・・?という気持ちが沸々。実際に、次の手を考えているところで大学病院にも相談したところ、「打ち手を変えるという意味で、自然周期での移植をしてみるのもいいかも」となっているし。ただ、自然周期はキャンセル率も高い。だったら尚更、自費で進めていてキャンセルになるより、保険内でキャンセルになった方が精神的にも金銭的にも良かっただろうと思う。


だから、あまり役に立つことは発信できないけど、もしこれを読んでくださっている人が保険内で治療されているならば、保険内で、できる限り考えうる方法を試してみることをおすすめしたい。

「次こそは!」と楽しみにしているときにキャンセルになる可能性が上がることを試すのは勿体無い気持ちになってしまうだろうし、お金やスケジュールの都合もあるだろうから、担当医との相談のうえで、自分が納得できたら、が前提だけど。

でも、お金をかけなければいけないときに新しい方法を試すのは、もっとハードルが高い。「保険適用中にできたのに」の後悔は、保険内に考えていたよりも大きい。



そんなこんなで、私は次に、不妊治療クリニックでタクロリムスを処方してもらい、できる範囲の服用指導をしてもらったうえで、これまでと同じ大学病院で自然周期の移植をしようと思っている。

どちらも新しい手。大学病院で採卵を続けるか、不妊治療クリニックへ転院して採卵から始めるかを決める前に、まだやっていない方法を試してみることにした。タクロリムスを処方する分、自然周期で少し費用が浮くのが幸い。これで上手くいけば、上手くいけば・・・・!一番コストがかからないだろうと思う(そんなことは、もうどうでもいいのだけど)



そして、自費治療になって思うことがもう1つ。治療の順番を自分で決められるようになったからこそ、選択肢が増えた。保険内では、貯卵ができない分、採卵→胚があるうちは移植→胚がなくなったら採卵→移植、とこの順番だったけど、今は、いつ採卵してもいいし、移植してもいい。


ただ、男性不妊で凍結精子を使っている身としては、それが一番難しい。採卵をしたら、精子がなくなってしまう。採卵をして、あとどのくらい精子が残るのか、つまりあとどれくらい治療を続けられるのか、なんとなく見えてしまう。


今回私は、次に採卵をして、凍結している精子があと1本になってしまうこと、もしくはそれが全部なくなってしまうことが怖くて、まずはやったことのない方法で移植をすることに決めた。もう少し、夢を見て過ごしていたい。

担当医にも、「もし先生が私の立場なら、次はどの手を選びますか?」と質問したところ、上記の方法を選ぶと言ってもらった。


ちなみに、

「もし先生が私の立場なら、次はどの手を選びますか?」

これは私のなかで、自分の不安が大きくて、どの選択肢にも決めきれないとき、神の質問だと思っている。特に、相談した医師に信頼があり、その先生が自分の身になって考えてくれていると実感する場合に。

自分の知識は限られているし、後悔もしたくない。でも選択に責任は取らなければいけない。そんな中で、信頼する医師に自分の立場に立って選択して貰うことは、背中を押してくれるものの1つになるのではないかと思う。


いろんなところに話がいってしまったけど、
保険内で、できる限り考えうる方法を試してみること
・「もし先生が私の立場なら、次はどの手を選びますか?」の質問
は、残しておいても良いかもと思ったのでシェア!


あっという間に春になり、少し先のタイミングで妊娠ができたら、生まれてくる子どもは2027年生まれ。あっという間にもう来年が見えてくる。


春になるのと同じように、不妊治療に励む多くの人にも桜が咲きますように!



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