【カテーテル・ステント入門編①】尿道操作における衛生管理の基礎知識
▼はじめに
"無意識のうちにおもらしをしていて、ふと気づいたときにはすでにおむつが濡れている。"
それは、おむつ・おもらし界隈の人々にとって、究極の憧れなのかもしれません。
自分でタイミングを決めておむつの中でするのではなく、いつ出たのかさえ自分にはわからない。
まるで赤ちゃんや小さな子どものように、おむつが濡れていることで初めておもらししたことを知る———。
そんな自分ではコントロールできないという感覚に、強く惹かれる人も多いでしょう。

しかし、現実にはそう簡単にはいきません。
逆トイレトレーニングを長年続けているにもかかわらず、なかなか自然におむつへおしっこができるようにならない。眠っている間のおねしょもできない。
そんな悩みを抱えている人は、決して少なくありません。
ところが、導尿カテーテルや尿道ステントは、そんな悩みを一瞬で解決してしまいます。
これらを使うことで、おしっこは膀胱に溜まることなく、誰でも無意識におもらししてしまうのです。
私は長年これらを使用してきましたが、初めて体験したときの衝撃は今でも忘れられません。
あなたは想像できますか?
朝起きたとき、いつの間にかおむつが濡れている。
何かに夢中になっている最中、気づかないうちに少しずつ濡れている。
椅子に座って本を読んでいるときも、動画を見ているときも、家の中を歩いているときも、本人の都合など全く気にすることなく勝手にもれてしまいます。
そして、気づいた頃にはもう遅いのです。
いつ出たのかも分からない。
どれくらい出てるのかも分からない。
ただ、しばらくしてからおむつに触れたり、少し重くなった感覚に気づいたりして、初めて「あ、濡れてる」と理解します。
その瞬間、なんとも言えない達成感と満足感に包まれるのです。
この「出たあとに気づく」という感覚は、自分で意識的におむつを使う場合とはまったく違った魅力を持っています。
近年、ABDL界隈内では、カテーテルや尿道ステントが広まってきており、これらを使用して無意識お漏らしを楽しむ人が増えてきました。
気軽に挑戦する人も多いですが、尿道に何かを入れるのは本来医療行為であり、中途半端な知識で行うと怪我や感染症などを引き起こす可能性がある危険な行為です。
▼使用には正しい知識が必要となる

ステントやカテーテルなど、尿道に器具を挿入するうえで絶対に外せないのが、
【 衛 生 管 理 】
に関する知識なのです。
▼衛生管理を怠ると大変なことに…
私は以前、ステントを使用する際の衛生管理を怠って酷い膀胱炎を発症させたことがあります。仕事も休みましたし、何より病院で尿道に異物を入れたことを説明するという非常に恥ずかしい経験をしました。
(その時の先生と看護師さんの顔と言ったら、もう…)
皆さんには安心安全にプレイを楽しんでいただきたいため、このような記事を作成しました。
多くの人が器具そのものの使い方に目を向けがちですが、その前に、
「いかに細菌を体内へ持ち込まないか」
ということの重要性を十分に理解しておく必要があります。
▼身体の健康が一番大切

尿道から細菌が侵入すると、膀胱炎などの尿路感染症につながる可能性があります。さらに感染が上部尿路へ広がれば、発熱や悪寒、腰背部痛などを伴う腎盂腎炎へ進展することもあります。
だからこそ、尿道操作では、
手や身体を清潔にする
器具を清潔に保つ
尿道へ入る部分を汚染させない
粘膜を傷つけない
使用後の器具を適切に処理する
という一連の流れが重要になります。
この記事では、医療現場で使われている「無菌操作」の考え方をもとに、尿道操作における衛生管理の基礎を解説していきます。
尿道だけでなく、普段の感染症予防や「お尻」などにも応用できる内容ですので、ぜひご一読ください!
※本記事は尿道に関する感染予防・衛生管理についての情報を紹介しています。尿道等への器具挿入は尿道損傷や感染などのリスクを伴いますので、必ず自己責任で行ってください。本記事の内容を実施した結果について、当方ではいかなる責任も負いません。
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