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愛するたびに」Release Tour 2026」


愛するたびに
アンコールのcomebackhomeを聴き終えて
名残惜しむように
アンコールが鳴り止まない
ヒップショットから
抜け出して
もう間もなく交通規制が解除されます
って声が絶え間なく聞こえてくる



郡山は、ちょうどうねめ祭りの真っ最中だった。16時頃、まだ交通規制は始まっていなかった。アーケードにはたくさんの人がいたけれど、溢れんばかりというほどではなかった。
20時25分、地下から地上へ戻り、駅前通りまで駆けていくと、奇妙な静さだった。どこからかともなく交通規制がまもなく解除されます、というアナウンスが響いてくる。
結局、祭りはどこかへ消えてしまったようだった。ライブの熱気を、夜風で冷ます。
その途中で、ふとミスタードーナツを覗いてみると、そこには長蛇の列ができていた。
竹原ピストルと片平里菜のライブは、どうやらツーマンライブではなかったらしい。
竹原ピストルはあくまでゲストとして。
45分ほどのライブ後、片平里菜が70分ほどのステージを披露した。
アンコールで「カムバックホーム」が流れたとき、これで終わりなのだろうと思った。
歌が終わって照明がついても、それでもみんなその場に残って、もう一度もう少しと鳴り止まないコール。
終わってほしくないという気持ちは、よくわかる。
けれど、自分の腰はとうに限界を迎えていた。
もう立っていられない。
ただ座りたかった。
13年が経ち、自分の身体もまたその分、歳を重ねている。
二人とも、ステージ中にポエトリーディングを取り入れていた。
RAPではなかった。
言葉を届ける手段としてRAPという手法もあっただろう。
けれど、二人は詩をあくまでも詩として残したかったのかもしれない。
8月、500人ほどのキャパシティのライブハウス。
身体は踊らなかった。
それでも、心は絶え間なく揺れ動き続けていた。


ツーマンライブが、いよいよ近づいてきた。
場所はヒップショット。
うねめ祭りの真っ最中に、地下でこの二人の弾き語りを聴くことになるなんて、一ヶ月前の自分には想像もしていなかった。
なにしろ、片平里菜のライブは4月に飯坂温泉のおと酔いで観たばかりだった。
そして正直に言えば、この日は、わらじ祭りかうねめ祭りに行くために空けていたのだ。
ところが、いわきクラブソニックで『どこの町にでもある話』を観る。
あの体験が何だったのか、今でもはっきりと言語化はできない。
ただ、無性に、理由もわからないままに、ライブハウスへ行きたくなった。
そして、片平里菜のツアー最終日が迫っていた。
片平里菜を初めて観たのは2013年。
メジャーデビュー前のインストアライブだった。
南福島のTSUTAYA。
ステージの前は人で埋め尽くされていて、なんとかその隙間を縫うようにして、彼女の姿をとらえた。
あれから13年。
紆余曲折がありながらも、彼女はいまも変わらず歌い続けている。
当時のような熱量は、もう自分にはないのかもしれない。
でも、彼女の歩んできた時間に、自身の時間を重ねていたのだと思う。
自分もまた、あの頃からずっと走り続けてきたのだから。
彼女は「福島出身」という看板を背負いながら、各地を歌って回り続けている。
その旅の終着地点を、このの目で見届けたい。
巡礼者に祈りを、気持ちは寄らずにニュートラル。





グッドモーニング
バッドモーニング
ぐばっと起きて
いいもわるいも
その後の自分次第
ヒップショットにまでの動線はすでに描いた
まずは鏡石へ
yogaforeverybody
まいこさんとみやちゃんの熊本チャリティーヨガ
からはじめよう
時刻は8時
ZOOMを繋いで
ヨガマット広げられそうな緑地を探して
駅から2分ほどの
公園でマットをセットして
座る
何年ぶりかにZOOMを使うから
設定に戸惑ってしまう
20分ほどで退出
オフラインは出入りしやすいのが利点ですね
15分ほど走って
いちご家族

朝ヨガとあわい膳
いちご家族のはなれでヨガとご飯の鯨狼塾
開始まで25分
鯨狼塾
参加資格は真面目であること
または真面目であろうとしていること
真面目って不真面目も内包しているようにも思う
その振れ幅を自覚しながら
ニュートラルポジション
矢印は真面目に向かっていたいが
不真面目な時もあることを否定せずに
まさこさんヨガはひさしぶりだった
60分
身体を動かして
30分
余白の時間
せっかくだから少し走ろう
国道4号線を少し走ると
セブンイレブン
ここにセブンってあったかな
最近この通りは走っていなかったから
以前は何だったのか思い出せない
戻っていちご家族の庭を散策
緑緑
はなしべ
のコットン畑ってどこにあるんだろう
3品の縛りが課されていた
あわい膳
ほんとに3品なのかな
3品ではおさまりきらない
美味しそうな品々
でもカレーがあるから
3品と言っても差し支えないだろう
カレー
副菜
デザート
あら不思議
3品だ
まさしくさんぴんキャンプ
カレーとゴーヤチャンプルーとアイスを
もりもり食べて
お腹いっぱい
満腹満腹
さあ
次の街まで

鏡石から白河へ
みず文庫を目指そう
南湖公園まで約20分
SHOZOで
オーツミルクカフェラテアイスで一息ついて
みず文庫アトリエでは子どもたちがアートを製作中
終わったと思ったら
すぐ様に来客
なんか素敵な作品を子どもたちが持ってて何かなって思ってって


白河から郡山へ
うねめ祭りは
はじまっているようで
はじまっていなかった
GOGOでクリームソーダを食べて
enでハーブティーを飲んで
17時30分
ヒップショットへ
当日券が出ているからそこまで
入っていのかなと思いきや後方まで人で溢れている
前方にスペースはあるから
詰めればもう少し入れそう

竹原ピストルのライブはピークアクションの
ブルーハブとのツーマンライブぶり
周りの大人たちが嗚咽交じりに泣き始めた
鼓舞する 
鼓舞する
爆音のギター
とてつもない声量に言葉をのせて
身体をグサグサと貫いていった
15分のインターバル
そして
片平里菜が登場して
HOME
ここは
集まってる

ここを選んでやってきている
リラックスした語りと歌に旋律を纏わせて
お風呂の後の扇風機は
時に止まって
熱気を呼び込んで
ほどよい心地よさ
今日はTOUR最終日
弛緩しながら観たステージ
時刻は20時
アンコールが巻き起こっている
しばらくして再登場した
片平里菜は椅子の説明をはじめた
その椅子は熊本の廃棄される予定の木材を使った
いい椅子らしかった
カムバックホーム
をみんなで合唱して
幕が下りた
照明がともされて
明るくなったライブハウスでも
まだアンコールが続いていて
再アンコールはあるんだろうか
たとえあったとしても
終わったなって思ったら
終わったってことでいいのだ
地下から地上へ
肌寒く感じる
20時25分 
祭のあとの気だるげなMOODを駆け抜けて
















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Cinnamonboy 雨ニモマケズ 風ニモマケズ