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七夕ったら七夕っ!【番外編】

【ATTENTION!】
・こちらは本編「ひつく桜」の番外編小ストーリーとなります
・まだ未登場である幻獣が出てきます
・台詞のみ式ストーリーになります
・スレッズにて1枚のイラストを投稿したやつの数時間後のお話。

それでもよければ彼らの日常へlet's go!↓

🌸…主人公
☀️…陽(ヨウ)
🌙…月(ツキ)
🐱…三花(ミケ)
🐦‍⬛…黎(レイ)


☀️「主様!月!今日は七夕ですよ!」
🌙「なんかやけに張り切ってないか、陽?」
☀️「ふふ…なんでも、今日は黎さんも来てくださるらしいですから!」
🐦‍⬛「呼びましたか」
🌸「うわっ?!ビックリした!」
🌙「黎さん、普段律儀に手土産まで持参してインターホンまで鳴らして丁寧に真正面から来るのにめずらしいですね」
🐦‍⬛「…仕事を急に押し付けられたので、急ぎで片付けてきたんだ」
🌸「もしかしてブラック企業ですか?」
🐦‍⬛「そんなわけないだろう」
🐱「お〜お〜、勢揃いなこって」
☀️「あ、ミケ」
🌸「はっ…!もしかしてミケさんもブラック企業からのお仕事帰りですか…?」
🐱「は?」
🌙「主様、そんなわけないでしょう」
🌸「冗談だって」
🐱「陽から聞いたんだよ、君たち皆んなで何やら楽しそうな事をするらしいとさ」
🌸🌙「楽しい事?」
🐱「…なんだ?陽から聞いてないのか?」
☀️「あはは…ごめんなさい主様。本当は主様への日頃の感謝を込めた贈り物として内緒にしておこうと思ってたんです」
🐦‍⬛「今日は七夕…との事なので、事前に用意したこの短冊で願い事を書き、我々幻獣で呪術を使って願掛けをするんです。」
🌸「へ〜!短冊に願い事書くまでは分かるけど、呪術を使うのは何故?」
☀️「幻獣には、神様とはまた違った特別な力を持つのです。神様では四つの属性を基に様々な呪術が扱えますが、幻獣が使える呪術というのはその四つの属性ともう一つの属性です」
🌸「もう一つ?」
🌙「ええ。火、水、土、風…これらが基盤ですが、我々幻獣は更に"金"が扱えます」
🐱「コン、とも言うな。狐だけに」
🌙「はっ倒すぞ」
🐱「冗談だって」
🐦‍⬛「それで、その全ての属性を同時に使って起こすとまじないみたいな物ができます」
🌸「なるほど…それで短冊に願掛けをするのね」
☀️「はい!いつも主様にはお世話になってるから、何かしたくてこれを思いつきました」
🌸「そんな、むしろこっちな気がするんだけど…」
🌙「まあ確かに、心配になるほどの事を主様はしますからね…」
🌸「そこの黒い狐さん?」
🌙「はて」
🐱「ふははっ!やっぱり面白いな主様は。やっぱりボクをお付きのげ…」
🌙「駄目だ許さん」
🐦‍⬛「即答ですね」
☀️「まあまあ…」
🌸「でも、こうして集まってちょっとした行事の楽しみができるのは嬉しいな。…ありがとう、みんな」
☀️「ふふ、主様は1人じゃありませんよ」
🌙「主様は1人で抱え込む所ありますしね」
🐱「…あ、そうだ。七夕言えばやっぱり素麺か?!」
🐦‍⬛「まあ、そうですね。」
☀️「じゃあ作りましょう!まだ間に合いますよっ」
🐱「おっけ〜。ボクも手伝いますかね」
🐦‍⬛「では、私は短冊の準備をしておきます」
🌙「陽、ミケ。主様にはオクラは入れるなよ」
☀️🐱「………」
🌙「…?」
☀️🐱「…は〜〜い(ニヤニヤ)」
🌙「は?」
🐦‍⬛「何やってるんだあっちは」
🌸「さあ?最近の現世によるブームはなんだとか?」
🐦‍⬛「はい?ぶうむですか?」
🌸「はい、ぶうむですね。流行りみたいなものです」
🐦‍⬛「ああ、私は…かんばっちと言うものでしょうか」
🌸「……はい?黎さんの口から缶バッチ?」
🐦‍⬛「ええ、アレは反射もよく色鮮やかな虹色に、まるで魔法がかかったかの様に光り輝くもの。思わず手に取ってしまいますね」
🌸「……ホロ仕様?!」
🐦‍⬛「…あ、陽達が呼んでますね。行きましょう主様」

🌸「………う〜ん、まあいっか」

皆んな素敵な日々を過ごせますように!🎋

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