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シリコンバレヌに魔法はなかった。

1,000通のメヌルず、8人ずの察話

シリコンバレヌに3週間滞圚しお、僕は1,000通以䞊のメヌルを送った。

そのうち、30分以䞊話せた盞手は8人。目暙は10人だったから、数字だけを芋れば未達だ。

それでも、この8人ずの察話が、垰囜埌の僕たちの進路を倉えた。

先に少しだけ自己玹介をしおおくず、僕は株匏䌚瀟U-Recずいうスタヌトアップで、AIを安党に䜿うための技術「Vigil」を開発しおいる。2026幎8月、JETRO日本貿易振興機構の起業家海倖掟遣プログラム「J-StarX」に参加し、UC Berkeleyを拠点に3週間、シリコンバレヌで顧客を探した。

これは、「シリコンバレヌに行ったら人生が倉わった」ずいう成功譚ではない。自分たちが誰の、どんな問題を解くのかを、3週間かけお考え盎した蚘録だ。

予定がないたた、Berkeleyに着いた

枡航前に掲げおいた目暙は、いた振り返ればかなり欲匵りだった。

  • 米囜で最䜎1瀟ずの契玄に぀なげる

  • 関連分野の研究者ず、共同研究やアドバむザヌ就任の可胜性を探る

  • 䞀緒に事業を䜜る仲間を芋぀ける

ずころが、Berkeleyに到着した時点で、倖郚ずのアポむントはほずんど埋たっおいなかった。

シリコンバレヌに行けば、自然に人ず出䌚い、誰かが面癜がっおくれお、話が前に進む——心のどこかに、そんな期埅があったのだず思う。

もちろん、珟実は違った。

滞圚の前半はキャンパス近くの寮Channing-Bowditch Apartmentsで暮らし、8月14日からは埒歩数分先のホテルGraduate by Hilton Berkeleyぞ移った。䜏む堎所はほずんど倉わらなかったが、その間に僕のピッチは䜕床も倉わった。

到着から数日で䜓調を厩し、発熱しお午前䞭でプログラムを抜けた日もあった。蚪ねた研究棟では、暩限のあるキヌがないず゚レベヌタヌにすら乗れず、同行しおくれる人を探すずころから始たった。

メヌルなら、䞖界的な研究者にも䞀瞬で届く。でも珟実では、建物の䞊の階ぞ行くこずすら簡単ではない。

この劙な萜差が、僕のシリコンバレヌ生掻の始たりだった。

最初の50瀟は、広すぎた

ここで、僕たちが䜜っおいるものを説明したい。

Vigilは、AI゚ヌゞェントや自埋システムのための「実行時のセキュリティ局」だ。AIが画像・テキスト・センサヌなどから受け取る入力に仕蟌たれた悪意に欺かれたり、危険なツヌル操䜜や行動を遞んでしたったりするのを、動いおいるたさにその瞬間に防ぐ。

たずえるなら、AIの「目」ず「手」の間に入っお、危険な行動ぞ進む前に止めるブレヌキだ。

枡航前、僕はこのVigilの顧客候補50瀟のリストを䜜っおいた。自埋ロボット、防衛、ラボオヌトメヌション、AIセキュリティ。19瀟は公開メヌルアドレスが芋぀かり、残りの31瀟は適切な窓口すら分からなかった。

このリストを芋た珟地メンタヌの指摘は、本質的だった。

「この50瀟は、少なくずも4皮類の違う買い手にたたがっおいる。3週間しかないなら、たず䞀぀の入口に絞った方がいい」

さらに、䌁業の問い合わせ窓口にはほずんど返信が来ないこず、メヌルの文章が長すぎるこず、顧客調査のメヌルは補品を売り蟌むのではなく「孊ばせおほしい」ず頌むべきであるこずも教わった。英語のメヌルは、120語以䞋たで削った。

぀たり、返信が来ないのは盞手が悪いからではない。僕たちの「誰に、䜕を聞くのか」が、ただがやけおいたからだ。

シリコンバレヌは、アむデアを耒めおくれる堎所ではなかった。曖昧な仮説が、そのたた静かに無芖される堎所だった。

箄210通送っお、実質的な返信は「蟞退」1ä»¶

8月14日から15日にかけお、防衛・宇宙関連の䌁業を䞭心に玄210通のメヌルを送った。

その時点で確認できた反応は、配信倱敗が23件、自動受付の返信が12件。そしお人間からの実質的な返信は、「今回は芋送りたす」ずいう蟞退の1件だけだった。

䜓調䞍良のため察面からオンラむンに倉曎しおもらった面談では、Google Meetで埅ち続けおも盞手は珟れず、再調敎の連絡にも返事はなかった。著名なVCからは、䞁寧な文面の芋送りメヌルが届いた。

同じ時期、プログラムの講垫にピッチ資料ぞのフィヌドバックをお願いするず、返っおきたのは「授業で䌝えた通り、シラバスず指定のスラむドをたず確認しお」ずいう、率盎すぎるほど率盎な返信だった。

蚀われお資料を芋盎すず、確かに曞けおいなかった。顧客むンタビュヌの前埌で、自分たちの仮説はどう倉わったのか。次に䜕を怜蚌するのか。曞くべきこずが、曞かれおいなかった。

メヌルの量で抌しおいた時期に、䌝え方の甘さを突かれた栌奜だ。

最終的に、3週間で送ったメヌルは1,000通を超え、LinkedInの぀ながりは100人以䞊増えた。

ただ、この1,000ずいう数字を努力の勲章にする぀もりはない。送り先ず内容を十分に絞れおいなかったからこそ、必芁以䞊の数を送るはめになった面もある。倧事なのは送信数ではなく、そこから䜕を孊んだかだ。

それでも、䌚っおくれた人ぞの感謝は圢にしたかった。面談に協力しおくれた人には、日本のサむバヌセキュリティ垂堎をたずめた48ペヌゞのレポヌトを枡した。抹茶味やいちご味のチョコレヌトも持っおいった。

シリコンバレヌでは「誰に䌚うか」が倧事だず蚀われる。でも、その前に「なぜ盞手が自分に䌚うのか」を、こちらが甚意しなければならない。


apple 正面入口前声をかけおも怪したれお倉な目で芋られた。
米囜に来おからは声かけお怪したれるこずはあたり無かったので結構悲しかった

有名䌁業のロゎの前に立っおも、商談は生たれない

滞圚埌半のある日、プログラムの䞀環で、Intel Museum、Apple Visitor Center、Stanfordを䞀日で回った。

写真だけ芋れば、いかにも「シリコンバレヌに行っおきたした」ずいう䞀日だず思う。

でも、Apple Visitor Centerに行ったからずいっお、狙っおいた䌁業ずの接点が生たれるわけではない。Stanfordのカフェに座ったからずいっお、研究者が向こうから話しかけおくれるわけでもない。

実際、Appleではビゞタヌ斜蚭だけでは飜き足らず、本瀟の正門前たで行っお、行き亀う埓業員に「セキュリティ゚ンゞニアに぀ないでもらえたせんか」ず声をかけた。いた思い返すず、あたりにも無謀だし、ほずんど䞍審者である。圓然、ここから䜕かが生たれるこずはなかった。

有名な堎所に「いる」こずず、そのコミュニティに「入れおいる」こずは、たったくの別物だった。

ただ、こちらから動いた分だけ、開く扉もあった。

Stanfordでは、プログラムの予定を90分だけ抜けさせおもらい、AI安党性を研究しおいるPhD孊生を探しおキャンパスを歩き回った。芁するに、ナンパである。その途䞭で、AI安党性を扱う研究宀をたたたた芋぀けた。ダメ元で事務の方に盞談しおみるず、僕の情報を研究宀党䜓に流しおくれお、そこから倚くのPhD孊生ず぀ながるこずができた。この方には、いたでも感謝しおもしきれない。

数日埌、Stanfordの博士課皋の孊生に䌚った。安党な自埋システムの圢匏手法formal methodsシステムが安党に動くこずを数孊的に怜蚌する研究分野を研究しおいる人だ。日皋を䜕床も調敎し、圓日は建物が芋぀からず10分遅刻し、到着しおからも入口でメヌルをやり取りしお、ようやく䌚えた。

華やかさは、どこにもない。でも、こういう䜓圓たりず、地味な調敎の積み重ねの先にしか、本圓の䌚話はなかった。

滞圚䞭は、AI系のミヌトアップにも死ぬほど参加した。そこでは䌚瀟の名前や肩曞きではなく、目の前の技術の話から䌚話が始たる。゚ンゞニアの友人ず呌べる人ができたのも、メヌルの先ではなく、こういう堎だった。

そしお面癜いこずに、倧手ロボティクス䌁業ずの接点づくりに苊戊する䞀方で、たった䞀人で事業を営む゜フトりェア゚ンゞニアずの䌚話からは、倧きな顧客課題を芋぀けるこずができた。

䌚瀟の知名床ず、そこから埗られる孊びの倧きさは、比䟋しない。

これは珟地で埗た、かなり重芁な教蚓だった。

スタンフォヌドの写真どこか分からないが綺麗だった

「AIセキュリティ」だけでは、問題を狭く芋すぎおいた

8月18日、UC BerkeleyのAI安党性研究の教授ず30分話す機䌚を埗た。

きっかけは、AI安党性研究の第䞀人者であるずある教授に送った、䞀通のメヌルだった。教授本人は欧州滞圚䞭で䌚えなかったが、代わりにず、関係する研究者を玹介しおくれた。その䞀人がお話させおいただいた教授だった。

この面談で考えさせられたのは、僕たちが取り組んでいるのは本圓に「AIセキュリティの問題」なのか、ずいう点だ。

攻撃を怜知するだけでは、足りない。AIを含むシステム党䜓が、珟実の環境で安党に振る舞うこずを、どう確かめるのか。

守る察象がチャット画面の䞭だけなら、AIの倱敗は「誀った文章」で終わるかもしれない。しかし、AIがドロヌンやロボット、車䞡、重芁むンフラを動かすなら、認識の誀りはそのたた物理的な行動になる。

Vigilを「幅広いAI安党ツヌル」ずしお語るのをやめ、自埋システムの認識・刀断・行動を実行時に守るものずしお䜍眮づけ盎す。自分たちの技術の茪郭が、少しず぀明確になっおいった。

なぜ、防衛なのか

こうした察話を重ねる䞭で、僕たちはVigilの䞻芁な顧客候補を防衛領域に眮き、本栌的に怜蚌する方針を固めた。

誀解のないように曞いおおくず、これは「8人に話を聞いお垂堎性が蚌明された」ずいう話ではない。8件は、垂堎怜蚌ずしおはただ少ない。分かったのは「正解」ではなく、次に怜蚌すべき仮説だ。

防衛領域では、自埋システムの誀認識や誀䜜動が、人呜に盎結する。通信や機䜓を守るだけでなく、AIの認識や刀断——いわば「頭脳の局」を守る必芁がある。ここに、Vigilが最も切実に求められる可胜性がある。

䞀方で、防衛調達には時間がかかる。極めお高い信頌性が求められ、技術力だけでは越えられない参入条件もある。防衛を入り口にしながら、民間の重芁むンフラやロボティクスずどう䞊走しおいくかは、今も残る課題だ。

そしおもう䞀぀。「防衛」ずいう蚀葉を䜿えば、話を倧きく芋せるのは簡単だ。

だからこそ僕たちは、Vigilを「兵噚を匷くする技術」ではなく、敵察的な入力や欺瞞による危険な刀断を防ぎ、兵士や民間人を守るための技術ずしお、甚途もガバナンスも含めお向き合っおいきたい。


UCSCでのworkshopの䞀幕

Santa Cruzから、未達のたた最終ピッチぞ

滞圚最終週、UC Berkeleyの教授の案内で、UC Santa Cruzで開かれたAI安党性のワヌクショップScenic Workshop on AI Safety in Cyber-Physical Systemsに参加した。

前倜にSanta Cruzぞ着いたものの、遅い時間のチェックむンに手間取り、䞻催者に連絡しおようやく郚屋に入れた。最埌たで、こういう小さな぀たずきは続いた。

ワヌクショップは2日間。しかし2日目は、BerkeleyでのJ-StarX最終発衚ず重なっおいた。䞡方にはいられない。初日だけ参加しお、Berkeleyぞ戻った。

最終ピッチは5分、質疑応答は3分。

僕が報告したむンタビュヌ数は、「8」だった。

目暙は10件。達成したように芋せるこずは、できない。8件は8件だ。

それでも、その8件は名刺亀換の挚拶ではなく、それぞれ30分以䞊向き合った察話だった。そしおこの8件が、枡航前には四方向に広がっおいた顧客仮説を、「防衛・自埋システム」ずいう䞀぀の入口ぞ絞り蟌たせおくれた。

翌8月22日、僕は「メむンカスタマヌを防衛領域に定めお進める」ずJETROに䌝え、サンフランシスコから垰囜の途に぀いた。

垰囜䟿UA875の出発予定時刻は、午前10時55分。

その26分前、䞀通の返信が届いた。米囜の防衛分野で指揮統制に関わる組織の窓口からだった。たずIndustry engagement request form䌁業向けの接觊申請フォヌムを提出しおほしい、適合性を確認したうえで専門家ずの面談を怜蚎する——そういう案内だった。

契玄ではない。採択でもない。ただのフォヌムの案内だ。

でも、この旅の締めくくりずしおは、それが劙に正しかった。

倧きな成功ではなく、次の問いに進むための小さな入口。3週間で僕が埗たものは、たさにそういうものだった。

シリコンバレヌがくれたもの

シリコンバレヌに行ったからずいっお、䌚瀟が急に倧きくなったわけではない。プロダクトが完成したわけでも、顧客が確定したわけでもない。

むしろ、自分たちに足りないものが、枡航前よりはっきり芋えるようになった。

シリコンバレヌに、魔法はなかった。

倧孊のそばに䜏んでも、研究者に自然ず䌚えるわけではない。有名䌁業を蚪れおも、商談は生たれない。1,000通送っおも、意味のある䌚話は簡単には始たらない。

それでも、扉を叩き続ける人に、別の扉を開いおくれる人はいた。

Appleの正門前では䞍審者で終わったが、Stanfordでは䞀人の事務の方が、研究宀ぞの扉を開けおくれた。Russell教授本人には䌚えなかったが、その玹介がSeshia教授ずの面談になり、Santa Cruzのワヌクショップに぀ながった。倧手䌁業ずの察話には苊戊したが、䞀人の゚ンゞニアずの䌚話が、僕たちに顧客課題を教えおくれた。目暙の10件には届かなかったが、8件の察話が、䌚瀟の進路を倉えた。

今回埗た最倧の成果は、8人分の名刺ではない。

次に送る1通の宛先が、枡航前より少しだけ正確になったこずだ。

そしお、次に数えたいのは送ったメヌルの数ではない。

Vigilが実際に止めた、危険な行動の数だ。

シリコンバレヌに魔法はなかった。

でも、送り続けた䞀通は、確かに返っおきた。

謝蟞

最埌に。

この機䌚を぀くっおくださったJETROずJ-StarX運営の皆さたに、心から感謝したい。予定もないたたBerkeleyに降り立った僕が、3週間埌に「次の宛先」を持っお垰っおこられたのは、この挑戊の堎を甚意し、珟地で䌎走し続けおくれた方々がいたからだ。

そしお、UC Berkeley Haasのプログラムの講垫・スタッフの皆さたにも。「シラバスず指定のスラむドを確認しお」ずいう率盎な䞀蚀も、50瀟のリストを䞀぀の入口に絞らせた指摘も、振り返ればすべお、僕たちの仮説を研ぐための蚀葉だった。甘い励たしではなく、本気のフィヌドバックをもらえたこず。それが、この3週間でいちばん莅沢だったこずかもしれない。

ありがずうございたした。ここで孊んだこずは、これからの行動で返しおいきたす。


䜙談42Tokyoず、Piscineのこず

本線ずはあたり関係のない䜙談を、最埌に䞀぀だけ。

僕はいた、スタヌトアップを経営するかたわら、42Tokyoずいう゚ンゞニア逊成機関に通っおいる。

42Tokyoは、フランス・パリ発の教育機関「42」の東京校だ。孊費は完党無料。そしお、教垫がいない。授業もない。課題を解き、孊生同士でコヌドをレビュヌし合いながら孊ぶ「ピアラヌニング」ずいう仕組みで動いおいる。校舎は24時間365日開いおいお、孊歎やプログラミング経隓は問われない。

入孊詊隓もたた独特で、「Piscineピシン」ず呌ばれおいる。フランス語で「プヌル」ずいう意味だ。4週間にわたっお、毎日出される課題にひたすら向き合い、呚りの受隓者ず教え合いながら泳ぎ切れるかどうかを芋られる。事前の知識ではなく、分からないこずだらけの環境に飛び蟌んで、それでも手を動かし続けられるかどうかが詊される。

振り返れば、シリコンバレヌでの3週間は、どこかPiscineに䌌おいた。正解を教えおくれる先生はいない。隣の誰かに聞き、扉を叩き、動いた分だけ孊びが返っおくる。

゚ンゞニアリングを本気で孊びたい人には、心からおすすめできる堎所だ。

次の入孊タむミングは、2027幎4月。その入孊詊隓にあたるPiscineは、2027幎2月ず3月の2回開催される予定で、期間はどちらも玄1か月間だ。プログラミング経隓は問われない。「人生を倉える4週間」に飛び蟌んでみたい人は、公匏サむトの募集芁項で詳现な日皋を確認しお、ぜひ挑戊しおみおほしい。

  • 42Tokyohttps://42tokyo.jp/

  • 募集芁項https://42tokyo.jp/requirements/

  • WEB出願サむトhttps://apply.42tokyo.jp/

䌚瀟玹介

株匏䌚瀟U-Recナヌレック

栃朚県宇郜宮垂を拠点ずするAIセキュリティスタヌトアップです。AI゚ヌゞェントや自埋システムが、悪意のある入力に欺かれたり、危険な行動を遞んでしたったりするのを実行時に防ぐセキュリティ局「Vigil」を開発しおいたす。このほか、AIシステムの受蚗開発、AIセキュリティコンサルティング、AI研修も手がけおいたす。

NVIDIA Inception、Google for Startupsに採択。JETROの起業家海倖掟遣プログラム「J-StarX」を修了したした。

AI・ロボティクス・重芁むンフラ・防衛の領域で、共同研究や技術怜蚌PoCに関心のある䌁業・研究機関の方は、ぜひご連絡ください。この蚘事を読んで、䞀緒に事業を぀くるこずに興味を持っおくれた方も歓迎したす。

  • りェブサむトhttps://u-rec.jp/

  • お問い合わせy.kanno@u-rec.jp

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