起業で挫折した私が見つけた「起業家を裏側から支える」という起業法
こんにちは、やまぐちです。
「起業したけど、うまくいかない」
そんな経験はありませんか?
私は7年前に起業したのですが、最初の1年は本当にひどいものでした。貯金はゼロになり、コンビニでおにぎりを買うのにも躊躇するほど追い詰められました。
でも今は、複数の起業家のサポートをしながら、安定した収入を得ています。
今日は、起業に挫折した私が見つけた「起業家パートナー」という働き方についてお話しします。
起業で失敗した1年間
大手企業で会社員をしていた私は、自由なライフスタイルを求めて起業しました。
起業塾で学んだ通り、ターゲットを決めて、商品を作って、セミナーを開いて、セールスをする。
でも、全然うまくいきませんでした。
何が問題だったのか?
ターゲットが絞れない
商品が作れない
セミナーをやるのが嫌で仕方ない
表に出てセールスするのが苦痛
「起業家はこうあるべき」という型に、自分が全くハマらなかったのです。
1年間、何も売れないまま貯金を使い果たしました。
転機は「ボランティア」から始まった
お金もなく、暇を持て余していた私は、起業仲間のお手伝いをボランティアでやっていました。
セミナーの受付、資料の準備、参加者対応。
表に出るわけじゃない、地味な作業です。
でも、これが楽しかったんです。
そして、さすがに続けられないと思い「もう無理です」と伝えに行ったら、何人かの起業家から言われました。
「お金払うから続けてほしい。いくら払えばいい?」
これが、起業家パートナーとしての最初の収入でした。
起業家パートナーとは何か
起業家パートナーとは、表に出る起業家の裏側でサポートする仕事です。
具体的には、こんなことをやります。
セミナーの事務局・司会進行
お客さん対応(カスタマーサポート)
メルマガやブログのライティング
音声配信の聞き役
データ入力や動画編集
セールスライティング
SNS運用
広告運用
「何でもやる」と言うと大変そうですが、最初は1つだけで大丈夫です。
私がやってきたこと
私の場合、最初はセミナーの受付からスタートしました。
そこで、プロのマーケターが緻密にプロモーションを組み立てている裏側を見たんです。
「ああ、こうやってやるんだ」
自分が表でやろうとしていたことが、いかに浅はかだったか痛感しました。
そして、新しいプロモーションがあるたびに「ちょっとやってみたいです」と手を挙げました。
音声配信の聞き役をやってみた
それをブログに書き起こしてみた
YouTube用に撮影してみた(これは失敗)
セールスレターを書いてみた
一つずつ、やりながら学んでいきました。
起業家パートナーのメリット
7年間、起業家パートナーとして働いてきて感じるメリットは以下の通りです。
1. 時間と場所にとらわれない
基本的にリモートワークです。
私は一時期、日本中を旅しながら仕事をしていました。沖縄の海が見える公園のベンチで仕事をしたこともあります(風と砂がひどくて1日でやめましたが)。
今は東京に戻って、朝はスタバでコーヒーを飲んでから1日をスタート。ランチは家族と食べて、夕方はフットサルに行く。
そんな生活ができています。
2. スキルアップしながら稼げる
起業家のそばにいると、最新のマーケティング手法や、うまくいったプロモーション、失敗した施策など、生の情報に触れられます。
作業をしながら「なぜこうやるんだろう?」と思ったら、起業家に直接聞けます。
自分では到底到達できないレベルの学びが、日常的に得られるのです。
3. 安定した収入
長くやればやるほど、起業家にとって手放せない存在になります。
過去の経緯や関係性が蓄積されているので、途中でパートナーを変えるのは起業家にとっても決断がいること。
つまり、安定した収入につながるということです。
4. やりがいがある
起業家がクライアントに価値提供している姿を間近で見ると、自分も陰ながら貢献できている実感があります。
起業家からも「ありがとう」と言ってもらえるし、クライアントからも感謝されます。
一人では絶対にできない規模の社会貢献に関われるのは、大きなやりがいです。
デメリットも正直に話します
もちろん、デメリットもあります。
1. 収入はコツコツ積み上げる
いきなり月50万円というのは難しいです。
最初は数万円からスタートして、少しずつ収入を上げていく必要があります。
2. 起業家との相性
人と人なので、相性はあります。
指示が雑で「何言ってるか分からない」ということもあります。ただ、丁寧に確認していけば大丈夫です。
3. 継続的な学習が必要
ツールや手法はどんどん変わっていくので、勉強し続ける必要があります。
でも、これはどんなビジネスでも同じですよね。
4. 責任とプレッシャー
小さなミスが大きな損失につながることもあるので、責任とプレッシャーはあります。
ただ、これがあるからこそ成長できるとも言えます。
こんな人に向いている
起業家パートナーは、こんな人に向いています。
表に出るのが苦手
でも起業家として働きたい
一つのことを極めるより、いろんなことをやりたい
学ぶことが好き
人をサポートするのが好き
逆に「絶対にこれがやりたい」という強いこだわりがある人は、自分でビジネスを立ち上げた方がいいかもしれません。
未経験でも大丈夫
「でも、私には特別なスキルがないです」
そう思うかもしれません。
大丈夫です。私も最初は全くの未経験でした。
むしろ、何もない方がいいかもしれません。
「これしかできません」という人より、「何でもやってみます」という人の方が、起業家は頼みやすいからです。
実際の収入は?
参考までに、私が知っている起業家パートナーの収入例をお伝えします。
育児中の方:月10万円弱
妊娠中の方:月10万円
介護中の方:夜と土日で月10万円
保育士の副業:月5万円
私(専業):月100万円以上
自分のペースで、自分の状況に合わせて働けるのが魅力です。
最後に
起業に挫折した私が、今こうして安定した収入を得ながら自由に働けているのは、起業家パートナーという働き方に出会えたからです。
「起業家はこうあるべき」という型にハマらなくても、起業家として活躍する道はあります。
表に出るのが苦手なら、裏方に回ればいい。自分の商品が作れないなら、他の人の商品を売る手伝いをすればいい。型にハマらない自分を否定するのではなく、自分に合った働き方を見つければいいんですよね。
何かの参考になれば幸いです。
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