【a day of my Kyoto】京都で朝活!お寺で座禅体験・カレーのおいしいカフェ・乾杯はルーフトップバーで 23/05/11
Youtubeの発信者は大きく分けてふたつに分かれると思います。
それは顔出しするかしないかです。
私は今では思いっきり顔を出していますが、最初は顔出しはしないで動画を作るつもりでした。それはやはり自分は画面に映って良い顔ではないと判断したからです。
画面は美しく、若い女の子のものだとおばさんなのに、大部分のおっさんのような考え方をしていました。でも自分が画面に出ないとなると、映像の力だけで勝負しないといけません。今では映像を作る技術があまり無くても、顔を出さずにYoutubeで発信し、本当に上手くいけば大きな反響を得る方法(例えば自虐物など)があるということが分かりますが、この動画を作ったころはおしゃれな雰囲気を出さなければ!とがんばっていた感がサムネに大きく表れています。
日本には京都ファンの人がたくさんいるという根拠でサムネのタイトルを縦よりはおしゃれに見える横文字にし、写真の色のトーンも合わせています。
また、映像は画面解像度を4Kか2.7Kで撮影していたので、青い空や新緑がとても美しく写ってます。今はメモリをセーブするために1080FHDにしていますが、また高画質設定を試してみてもいいかもしれません。
そして、この動画に登場する友人は今年2月にベトナムへ一緒に行った彼女です。当時大学生の彼女の息子が、映像に出て来る建仁寺の座禅に参加してとても良かったと言うので、友人も体験したくなり、私が誘われた次第でした。

警策
座禅体験は最初お坊さんのお話があり、その後の瞑想を参加者40名ほどで行うのですが、よくドラマやコントで見る「喝!」と背中や肩をたたかれる『警策』のコーナー?もありました。
お坊さんの説明によると、雑念が入って自分の意識が集中できないのなら、警策を行う方が良いと言われます。全員が警策対象ではなく、
「私が前を通ったら、両手を合わせて下さい。それが警策を行う合図になります。」
とお坊さんは言われました。
瞑想は目を開けても閉じても良いのですが、私は目を閉じていて、警策が行われている音を聞きながら、「喝を受けている人がいるな~」と思っていました。私自身も雑念だらけです。
すると突如お坊さんが私の近くで立ち止まる気配。
ええっ、まさか⁉
「バーン!バーン!」
私の真横で警策の音が聞こえます。
目を開けたら私も警策を受けたいと思われると困るので、(お坊さんと目を合わせるのも警策を受けたいという合図になる)目を閉じたまま、横で警策を受けている友人の行為に驚いていました。
どうやら友人は初めから警策を受けたかったようで、お坊さんが通った時に、「もう雑念ばかりです!」とカッと目を見開いてお坊さんを見たそうです。
お坊さんは「うむ。」と頷き、互いに合掌して警策は行われたと教えてくれました。
「気持ちよかったで。」
と彼女は言っていました。

二度も来なくていいですよ
実はこの座禅体験には後日談があるのですが、友人は別の人を誘い、同じ両足院の体験にまた行ったのです。
彼女の狙いはお坊さんです。
とても男前なんです。
毎回体験の進め方は同じだと思うのですが、2度目の体験の時にその男前のお坊さんが参加者全員に尋ねられたそうです。
「座禅の経験がある人はおられますか?」
友人は張り切って手を挙げます。
「座禅のやり方がわかったら二度も来なくていいんですけどね…」
と、その男前のお坊さんは笑いながら言われたそうです。
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