日曜日のエリザベス女王杯とCarbonasのサード
日曜日のエリザベス女王杯。

なにがデータをもとにして買い目を決めるだ、全然ダメじゃねえか笑 このレースの6歳以上の複勝率、あれはなんだったんだよ。買った馬券、軸のレガレイラ以外1頭も来てないよ。そもそも、去年のエリザベス女王杯のときに過去データ拾って、それで馬券取ったっていうならそのデータを信頼していいんだろうけど、昨年も外してるからね?笑 なんでそのデータをもとにしようとしたのか。
けどさー、レガレイラ、有馬記念が目指すところだろうし、明らかに太め残し、それであんな競馬でも勝っちゃうんだもんねえ。今年の有馬記念はレガレイラをアタマ固定にしよう。…まあ、12月になったらこんなことを書いたってのもすっかり忘れて、自分はまた穴から狙うんだろうなあ。。
それと、日曜日の地方競馬の重賞も全部ダメ。金沢の重賞に至っては、自分は年に2回か3回しかない、ガミ。どうしようもない。
とはいえだ、資金的に非常に厳しかった11月ももう半ばを過ぎて給料日はもう間近。なんとか凌いだ。12月には賞与があるし、これでまたしばらくはお金の心配をせずに競馬ができる…!

00年代最高のパンクロック・バンド、CarbonasのGonerから2007年にリリースされたサードアルバム。昔、友達に酔っ払ってLPあげちゃってからずっと買い直したかったのよ。何日か前にオーダーしたやつが手元に届いたから、きょうは白川郷の濁り酒を飲みながらこれを聴く。白川郷の濁り酒、これ最高。
00年代の後半に世界中のアンダーグラウンドで70'sパンク、それも発掘音源集Killed By Deathに収録されているようなマイナーなパンクロックをその音楽性のベースにしたバンドたちが続々と現れて、こぞってレコードをリリースしていたの、あれはパンクロックが好きな身としては本当に痛快だった。で、このCarbonasは当時のパンクロックバンドのなかでも、ほかの連中が影すら踏めない、ずーっと先頭を走る存在で。だってさあ、ありえないと思ったもんね、こんなパンクロックをリアルタイムで聴けるっていうのが。
多くの人がCarbonasを最初に聴いたのがこれだったと思う。DOLLに関口弘さんが寄稿した、現行のパンクみたいな記事で大々的にフィーチャーされてて。盤を探して聴いて、なんじゃこりゃって。とんでもねえやって。
Carbonasのレコードを買い集めていくうちに、Goner Recordsが主催するフェス、Gonerfestの2回目にCarbonasが出演したときの映像が、そのフェスに参加したバンドたちのライブ音源を集めたCD、Gonerfest 2に付属のDVDで観ることができると知って、いそいそとオーダーしたんだよ。時代はYouTube前夜、気軽にライブ動画をチェックできるようになるそのちょっと前の話。
これ観て心底ぶったまげて、このバンドへの信頼が一気に沸点に達して、さらには当時のパンクロックにもうとことん付き合おう!と決意したのもあって、Carbonasの関連バンドとかはもちろんのこと、このころもうおかしいくらい現行のパンクの7インチ買った。借金して馬券を買うっていうのはよく聞く話だし、同様に借金してレコードを買うってのもそこらにある話。自分もこのころは散々やった。そんな生活を何年か続けてたら借金の金額が天井まで到達していたっていう笑

CarbonasのシングルはいまでもファーストシングルのI'm a Stray以外はひと通り所有してる。Die Slaughterhouseから出たI'm a Strayは、例によって酔っ払って人にあげちゃった。あれはいますごくハイプライスだからもう無理かなあ。。
あと、当時Carbonasへの世間の幻想を高まらせたのは、ベースのGentleman Jesse Genteelがやってたサイドプロジェクト、Gentleman Jesse and his Friendsのこの名曲もデカかったはず。
完全無欠のポップソング、パーフェクトなパワーポップ。Carbonasであんなキラーなパンクロックやってて、サイドプロジェクトでこれかよって。なんだこいつら、凄すぎねえか?って。
そういう世の中のCarbonas幻想がピークに達した2007年にリリースされたのがサードアルバムだったんだけど。
まず、このジャケが最強にカッコいい。収録されている楽曲群はバンド史上過去最高峰のクオリティー、メイチの仕上げってやつ。で、ここのドラマーのDave Rahnがレコーディング・エンジニアとしてさまざまなレコードの録音に関わっていて、そこで培ったであろうレコーディング技術を投入して、それまでのCarbonasのRAWなサウンドとは異なる、クリーンながら硬質で重量感のある音作りで。これにマジでヤラレた。なんだよこれって。まさしく、天才の一撃。これはとんでもなかったよ。このアルバムが出たときに買って聴いて、これ世の中の音楽シーン、音楽ビジネスにまつわるあれこれ、構造とかが全部ひっくり返っちゃうんじゃないの?って。まあそうはならなかったけど、そんな妄想をするくらいには衝撃的だったし、この後、アンダーグラウンドなパンクロックでこの録音を真似するバンドが続出したのは当然のことではあった。
…と、ここまで頑張って書いてきたんだけど、当時のCarbonasがどんだけヤバかったかって、あのときCarbonasが放っていた熱量を文章にできる気がまったくしないんだよなあ。。なので強制終了。書くの飽きた、ともいう。相変わらずテキトーだなと自分でも思う。
さて、いまの自分のライフワーク(←なのか?)であるところの、地方競馬場巡り。来月は名古屋に行くつもりだったんだけど、何日か前にピンと閃くものがあって調べてみたら、来月の連休のときに水沢競馬が開催していると。で、その時期に仙台の冬の風物詩、前から見てみたいと思っていた光のページェント、杜の都仙台駅前がイルミネーションで大々的にライトアップされるやつ、ちょうどそのタイミングで開催されているってことで、急転直下、来月水沢と仙台に行ってきます!
この数日間、なんとなくわかったことがあるんだよ。普段仕事している以外は酒飲んでだらしない日々を過ごしているなかで、自分の好きっていう気持ちが地方競馬に傾きすぎていたら不健康なの。同様に、レコードのことばっかりになってもそれはそれで生活が荒む。地方競馬とレコード、そのふたつに向ける自分の関心がバランスとれていてこそ、自分の毎日は輝くんだわ、きわめて鈍くだけど。
