ぱかぱかぱっか〜|読み物|ほぼGPT| 「夏神楽、きみと舞う夜。」|3100文字完結
最近、調子はどうですか?
パカパカです。
Pixaiの方で開催されているユーザー主導コンテストに知り合いが
コンテストを作ったので>応募しなくては!
締め切り3時間前に早起きして(普段より遅いけど)一枚描きました。
とはいえ、何も準備していなかったのでGPTさんにテーマ『夏のロマンス』とシチュエーション投げてラフ(あらすじ)描いてもらってからの、画像生成になります。
よってGPTもろ出しの絵ですね。
コンテストの方ではDIT通しで出しておきましたが…。時間ないんで。

コンテストも一枚滑り込ませたのでOK.目標達成。
でもこの一枚のために企画を揉んだので、もったいないですから
最後まで書き上げました。
そしてこれをNOTEに貼り付けます。
(すみません画像はGPTそのままで、書き換えしていません。)
というわけで登場人物に名前なし、
脚本とセリフがごっちゃのままどうそ。
(少しはてを入れましたけど)

『夏神楽、君と舞う夜』
山あいの町にある古い神社。
高校二年生の少女は、夏祭りで奉納する神楽の舞手に選ばれ、夏休みのあいだ毎日練習を続けている。
しかし本番で組むはずだった笛方がけがをしてしまい、代役として参加したのは、春に都会から転校してきた無口な少年だった。
少年は幼い頃、この町に住んでおり、祖父から神楽笛を習っていた。
けれど家族の事情で突然町を離れ、それ以来、神楽からも人との付き合いからも距離を置いている。
少女は舞の形を覚えているが、少年の笛に合わせるとうまく踊れない。
少年もまた、少女の動きを見ず、決められた通りにしか笛を吹かない。
夕立で練習が中断された日、二人は神社の舞殿に取り残される。
激しい雨音のなか、少女が何気なく舞い始めると、少年も楽譜を見ずに笛を吹き始める。
初めて、舞と音がぴたりと重なる。
それ以降、二人は全体練習が終わったあとも、夕暮れまで残って練習するようになる
神楽の稽古で、少女は師匠から注意される。
「型は合っている。でも、お前の舞はまだ舞えていないね」
少女には意味が分からない。腕を上げる角度も、足運びも間違っていない。はず。それでも師匠は、「水や風をよく見てこい」としか教えてくれない。
少年は少し考えたあと、町から自転車で一時間ほど離れた山中の滝へ行こうと提案する。幼い頃、祖父に連れられて笛の練習をした場所だった。
真夏の坂道を二人で走る。少女は勢いよく先へ進むが、長い上り坂で疲れ、少年に追い抜かれる。
「置いていかないでよ」
「さっきまで競争だって言ってたのに」
普段は無口な彼が初めて見せる自然な笑顔になる。

滝へ着くと、二人は水の落ち方を観察する。少女は岩の上で、流れを真似るように腕を動かす。しかし最初は、滝の形をそのまま再現しようとして不自然になる。
少年は笛を取り出し、水音に重ねるように短い旋律を吹く。
「水は形を覚えてない。岩に当たるたび、変わるんだと思う」
その言葉を聞いて、少女は決められた振付から少し離れ、笛と水音に合わせて自由に動いてみる。
「こうかなぁ」
風が髪を持ち上げ、滝のしぶきが光る。少年は、舞う彼女から目を離せなくなる。
帰り道、突然の夕立に遭い、二人は小さなバス停の屋根に逃げ込む。狭いベンチに並び、濡れた制服の肩が触れそうになる。

少女が尋ねる。
「さっき、ちゃんと風があった?」
少年は彼女を見ずに答える。
「見てたら、笛を間違えそうになった」
少女には、それが褒め言葉なのか分からない。

ある朝、二人は神楽殿の掃除を任される。
古い幕や楽器を整理している途中、少女が棚の奥から木箱を見つける。中には、過去の祭りや奉納神楽を撮影した写真が、年代順に保存されている。
埃まみれの写真を一枚ずつ見ていると、十年ほど前の夏祭りの集合写真が出てくる。
神楽の衣装を着た大人たちの足元に、狐のお面を頭に載せた小さな少女がいる。その隣には、笛を持った少年が立っている。
少女は自分の姿には気づく。
「これ、私だ。こんな小さい頃から神楽殿に来てたんだ
なんで、こんな写真あるんだろう。はずかしいな〜。
迷子になって怖かったはを覚えている。うぅ」
写真の裏には、少女の祖父の字で短く書かれている。
「笛吹きの少年と、泣き虫の舞姫」
少女は冗談めかして笑う。
「誰だろうこの人?う〜ん、全然覚えてないなぁ、
この人、私の初恋だったりして」
少年は写真を箱へ戻しながら言う。
「覚えてないなら、初恋の人、違うんじゃないかぁ(笑)」
少女が本番で着る神楽衣装の袖が、稽古中に古い縫い目から裂けてしまう。
衣装の修繕ができるのは、かつて舞手だった少女の祖母だけだった。少女は衣装を祖母の家へ持っていくが、少年も笛の飾り紐を直してもらうため、一緒に行くことになる。
祖母の家は、風鈴の音と蚊取り線香の匂いがする古い日本家屋。縁側には冷えた麦茶とスイカが置かれている。
少女が白衣に腕を通し、少年が長い袖を支える。
距離が近い。

「笛は吹けるのに、蝶結びはできないんだ」
「笛に蝶結びはないから」
少女は笑うが、少年は真剣な顔で結び直す。
緊張して指が震える。少女はじっと待つ。
整いが済んだ少女は
衣装姿のまま、縁側に立って
「変じゃない?」
少年は少し長く彼女を見たあと、
「きっと本番では、誰も笛方なんて見てくれないなぁ」
と答える。
少女はそれが褒め言葉だと理解し、顔を赤くする。
本番が近づいた夜、激しい雷雨が町を襲う。
しばらくこの不安定な悪天候が続くらしく本番が心配だ。
神楽殿で二人が自主練習をしている最中、雷が落ちて停電する。境内の照明も消え、外は雨と雷で帰れない。
少年は倉庫から奉納用の蝋燭を見つける。舞台の四隅に火を灯すと、少女の白い袖だけが暗闇に浮かび上がる。
電気が消えたことで、鏡も時計も見えない。少女は自分の型が正しいか確認できなくなり、不安になる。
少年が言う。
「見えなくても、音は聞こえる」
少女は目を閉じ、笛だけを頼りに舞い始める。
蝋燭の炎が揺れるたび、彼女の影も壁の上で大きく動く。少年は決められた曲から少し離れ、滝で吹いた旋律を重ねる。
少女も振付を追うのではなく、音に応えるように舞う。
舞が終わったあと、二人は暗い舞台の中央で向かい合う。雨音が強く、互いの声がよく聞こえないほど近くに立つ。

少女が尋ねる。
「どうして、あの曲を吹いたの?」
少年は答えを迷う。
「あの曲なら、昔から君が振り向くから」
昔から?
少女の中で、幼い日の記憶が一瞬だけよみがえる。
狐のお面。小さな手。遠くから聞こえた笛。
彼女は「あなたなの?」と尋ねかける。
しかし、その瞬間に電気が戻り、白い照明が二人を照らすし現実に引き戻される。
停電の夜を境に、少女は少年との距離が急に近くなったように感じる。
ところが少年は、祭りの後について話そうとしない。少女が二学期の予定を話しても、曖昧に笑うだけだった。
ある夕方、少女は神楽殿に扇を忘れたことに気づき、一人で境内へ戻る。
神社の社務所の方から、少年と宮司の声が聞こえる。
「奉納が終わった翌朝に出るのか」
「はい。父の仕事が予定より早く済んだもので」

少女は最後まで聞かず、その場を離れる。
少年が春に戻ってきたのは、一時的な滞在にすぎなかった。祭りが終われば、遠い町へ移ることが最初から決まっていた。
少女が傷つくのは、彼が去ることだけではない。
自転車で滝へ行った日も、写真を見つけた日も、祖母の家で過ごした時間も、少年は別れが来ることを知っていた。それでも何も言わなかった。
翌日の稽古で、少女は必要なことしか話さない。
少年が笛を吹いても、少女の舞は正確すぎる型へ戻ってしまう。滝で見つけたはずの風が消えている。
師匠はそれを見て言う。
「上手くなったな。だが、また前に戻ってしまったね」
練習後、少年が少女を呼び止める。
「何か怒ってる?」
少女は振り返らずに答える。
「別に。祭りが終われば、それで終わりなんでしょう」
少年は、彼女が知ってしまったことを悟る。
夏祭り当日、突然の雷雨で奉納神楽の中止が検討される。
1座を追えぬまま一旦一般の方は帰ることになった。
雨が弱まったあと、観客のほとんどが帰った境内で、少女は「誰も見ていなくても舞いたい」と申し出る。
濡れた石畳、提灯の光、遠くの雷鳴。
少女は少年の笛だけを頼りに舞う。
少年は決められた曲の最後に、幼い頃に二人で聴いた古い旋律を重ねる。

少女はその音で、昔泣いている私を助けてくれた少年だとわかる。
その旋律は、普段は使われない独特の旋律だった。
全ての舞が終わった後に
少年がたずねる。
「来年の夏も、俺の笛で舞ってくれる?」
少女は鈴のついた扇を彼に差し出し、
「夏だけじゃ足りない」

おしまい
GPTさんすごく進化しています。
昔も本を書こうとした時「伏線」ができなくて、全部ベラベラしゃべっちゃうのですよ(笑)。今回はいきなり自分から伏線入れてきた。驚いた。
以上。
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