筋肉痛か狭心症かわからず、受診を迷った
筋トレのあと、突然左胸が痛くなりました。
筋肉痛なのか、それとも狭心症なのか判断できず、受診を迷った体験を書きます。
左胸が痛くなる
この記事を書く前々日の夜、風呂上がりに突然、左胸が痛くなりました。
安静にしているのに、一瞬ではなく何度も繰り返し痛みます。
左側だけの痛みだったので、「狭心症ではないか」と心配になりました。
いつもの筋肉痛とは違い、もっと奥のほうが痛むような感覚だったからです。
もっとも、筋トレをしていると、これまで経験したことのない筋肉痛になることもあります。
「筋肉痛かもしれない。でも、違ったらどうしよう」
そんな気持ちで判断がつきませんでした。
最近、LDLコレステロールの薬を飲み始めました。
実は、それまでLDLコレステロール治療の考え方が変わっていたことを知らず、高い値を放置していました。
そのことも、「血管の状態が悪くなっているのではないか」という不安につながりました。
Claudeに相談
まずはClaudeに、狭心症ではどのような症状に注意すべきかを聞いてみました。
すると、胸の痛みや圧迫感が15分以上続くこと、あるいは強くなること、冷や汗や顔面蒼白、強い息切れを伴うこと、痛みが肩や腕、顎、背中へ広がること、これまで経験したことのない強い痛みであること、意識が遠のいたり強いめまいを伴ったりすることなどが、受診を急いだほうがよい症状として挙げられました。
私に当てはまったのは、胸の痛みが繰り返し起こることと、少し広がるような感じがしたことくらいでした。
完全には一致しません。
救急受診が必要な症状ではなさそうだと考え、もう少し様子を見ることにしました。
横になると、寝つきの悪い私が、その日はそのまま眠ってしまいました。
翌朝も痛みが続く
翌朝になると、また同じ痛みが現れました。
すぐ受診するべきか迷いましたが、あいにく午前中は抜けられない会議があります。
そこで、「昼になっても痛みが続くようなら受診しよう」と決めました。
午前中は何度か痛みが出たものの、次第に間隔が延び、昼頃にはおさまっていました。
そのため、その日の受診は見送りました。
ドクターに相談
翌日は帯状疱疹ワクチンの接種を予定していました。
それまでに再び痛みが出たら受診しようと思っていましたが、結局その後は一度も痛みませんでした。
ワクチン接種の際にドクターへ経緯を説明すると、血圧とSpO2を測定し、痛みの場所も確認してくれました。
「血圧も高くないし、問題ないでしょう。筋肉痛だと思います」
そう言われ、そのままワクチンを接種しました。
今回の痛みは、おそらく筋トレによる、いつもとは違うタイプの筋肉痛だった可能性が高いと思います。
胸の痛みは、いつもと場所や感じ方が違うだけで不安になります。
一方で、筋トレをしていると、「こんな筋肉痛もあるのか」と思うような痛みを経験することもあります。
今回は結果的に筋肉痛だった可能性が高いとのことでしたが、当時は狭心症の可能性も否定できず、判断に迷いました。
筋トレをしていると、こんな筋肉痛に出会うこともあるのだと感じました。
ただし、胸の痛みが強くなったり、息苦しさや冷や汗などほかの症状を伴ったりする場合は、迷わず受診したほうがよいと思います。
まとめ
・左胸の痛みだけで原因を決めつけることは難しい
・狭心症は痛みの経過や随伴症状も重要な手がかりになる
・筋トレでは予想外の筋肉痛を経験することがある
・AIの情報は判断材料にはなるが、診断の代わりにはならない
・判断に迷う胸の痛みは、痛みが強くなったりほかの症状を伴ったりする場合は受診を考える
