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春は何かと忙しいぞ ネギ坊主をどうしようか悩む

 畑の九条太ネギがとう立ちして、今年もネギ坊主が出てきました。
 これ、ネギの花芽でして、茎の直径が5〜7mm以上に育ったネギが冬(10℃以下の低温に30日以上遭遇)を越して、3月〜4月の春先に暖かさと長い日照(長日条件)を感じることでニョーンと出てきます。w

はい、こんぬずばー。このまま放置しておくとやがて花が咲き、6月には黒い実ができるんです。

 葉ネギは栄養繁殖で分蘖して増えていく植物ですが、ネギ坊主ができるとそちらに養分を集中させて種を作ろうとしますので、葉が硬くなって食用としての価値は低下するんですよね。
 これを防ぎ、再び食用として収穫できるように再生させるには、早めにネギ坊主をカットして植え直しを行うんだそうな。そう、今のうちに。

白い小さな花が多数集まって球状に咲くネギの花序。昨年はそのまま放置して花を咲かせ、
6月に種を収穫してから、植え替えをしたのでした。

 でもね、こうして種を収穫してから植え直しをしても、特に問題はなかった気がするんですよね。
 確かに種を採った後の親株はかなりエネルギーを使い果たしてスカスカになりますが、それで枯死するわけではありません。種を収穫した後に、花茎を根元から切り、肥料を施して休ませれば、また脇から新しい青い葉が出てくるんです。
 ただ、もうすでに硬くなっているネギを6月まで放置して種採りをして、そこから植え直して新しいネギの分蘖を待つとなると、長期間収穫することができませんからね。たちまち食卓に支障が出るわけです。今すぐにネギ坊主をカットして植え直しをすれば、その期間はかなり短くなるはず。

 だけどネギの花に集まる虫たちも見たいし、種も少しは採りたいわけで。種は去年採ったのがまだたくさんあるんだけど、ネギの種は野菜の中でも短命(1〜2年)な部類ですからね。もし秋に種まきをしたいとなると困ることになりますので、これは悩ましい。(^^;)

ま。どっちにしても、今植わっている場所にそのまま置いとくわけにはいきませんからね。
というわけで、半分はネギ坊主をカットせずに株ごと起こして畑の隅に移植。
残りの半分は、ネギ坊主をカットして株をばらしたら、同じく畑の隅に仮植です。

 ちなみにカットしたネギ坊主は天ぷらにするとおいしいらしいんだけど、私は花序の舌触りが苦手なので、畑に埋めちゃいました。w

 さあ、これでどうなる?(^^;)

 おまけ

去年種取りして撒いたこのネギの子どもたちもいるんだった。


 ネギだらけ。www

 

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