見出し画像

80年代の黄金の英国

80年代の洋楽の思い出について語るシリーズの3日目。ここまではヘビメタ・ブームに始まり、マイケル・ジャクソンやマドンナ、シンディ・ローパー、プリンスとスーパーレジェンドの当時の記憶を書いてきましたが、今回はイギリスのアーティストの思い出を語ります。

洋楽黄金期の80年代に好きなったイギリスのアーティストで最初に思い浮かぶのは、カルチャー・クラブですね。ボーイ・ジョージを始めてみた時は衝撃を受けました。

長髪のドレッド、しかしレゲエ長の極太のドレッドではなく、女性のロングヘアーを繊細に編み込んだような細かくて長いドレッドヘアー。ばっちり決めたメイクも女性のお化粧をイメージさせ、奇抜な衣装と相まって当時は見たこともなかった中性的で不思議なビジュアルにまずは目を惹かれました。

当時ヒットしていたのが「カーマは気まぐれ」。サビの「カーマ、カマカマカマ、カメレーオン」は流行りましたね。思わず口ずさんでしまうキャッチな曲でしたけど、ボーイ・ジョージの優しく自然体な歌声が凄く好きでした。ドレッドを煌びやかに装飾したりカラフルなハットを被ったりとファッションナブルなビジュアルとの対比がカッコよかったです。

バイセクシャルの公表や音楽の多様性などを含めて、今聴いてもポップだし現代的。最近のライブの動画もYouTubeでたまに拝見していますが、昔を懐かしむというよりも、ボーイ・ジョージの歳の重ね方とか月日の流れみたいなものを考えながら視聴しています。

あと好きだったのが、エイス・ワンダー。パツィ・ケンジット!美人でしたねー。「ステイ・ウィズ・ミー」はそれこそ毎日ラジオから流れてきて聴かない日はなかったぐらいな感じでした。

「ステイ・ウィズ・ミー」も好きだったけど、そのあとに出た「クロス・マイ・ハート」という曲も好きでした。ポップさの中に切なさがあるメロディがやっぱり自分の嗜好に合うんでしょうね。

ボーイ・ジョージと同じく、パツィ・ケンジットは今も魅力的。たまに思い出したように記事や動画を探してしまいます。

あとデット・オア・アライブやバナナラマのダンスミュージックも好きでした。実際にディスコに行ける年齢ではなかったので曲を聴いてるだけでしたけど。

こうして振り返ってみるとUKも錚々たるバンドばかりですね。アメリカのポップな感じとはまた違ったUK発のハイエナジーや広義のセクシャリティなどは懐かしむだけにとどまらず、今もなお新しい思想と刺激を与えてくれます。


いいなと思ったら応援しよう!