書くことがない
396.書くことがない
私の休みのルーティン。
洗濯をして、コインランドリーで乾燥をする。
日常はいつも通り。
ルーティンをこなすと、やることがなくなる。
「何しよう」。
とりあえず、お昼ご飯を食べる。
床に寝そべり、動画を見る。
テレビはつけっぱなし。
気づくと時計の針はもう夕方を指す。
書くことが何もない。
時々こういった日が来る。
こういったエッセイを綴る。
それでもエッセイを綴りたい。
いつも通りの日常こそ、エッセイになるのかもしれない。
ただ、楽しい話ができないのが寂しい。
何かを残すために、削っているのも悔しい。
日常のスパイスを求め続けてしまっている。
今日も何かを残さないと、生きてる意味を見出せないような。
書くことがないのが、いけないことでもないのに。
葛藤。
この一言で終わらしたくないのに。
言葉は明確に私を表現してしまう。
今日は、書くことがないことを書いてしまった。
書くことがない日も、
私の日常だった。
