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風俗嬢が安心する「優しさ」と、あとで怖くなる「優しさ」の違い:「都合のいい人」「怖い人」で終わらないための境界線

こんにちは、サキです。
大学で心理学を学びながら、風俗でも働いています。

あなたの優しさ、実は「“見えない請求書”付き」になっていませんか。

同じように優しくしてくれる男性でも、
「この人、本当に優しいな」
「また会いたいな」
「この人の前だと、少し素でいられるな」
と思う人がいます。

一方で、
「優しいんだけど、少し重い」
「この優しさを受け取ったら、あとで何か返さなきゃいけない気がする」
「断ったら傷つけそうで怖い」
と思ってしまう人もいます。

これは、顔や年収や会話のうまさだけの問題ではありません。

もちろん、清潔感や話し方は大事です。
でも、もっと根っこのところで大きいのは、その優しさに境界線があるかどうかです。

風俗嬢は、男性の優しさそのものを嫌がっているわけではありません。

むしろ、優しい男性はありがたいです。
乱暴な人より、偉そうな人より、こちらを一人の人間として見てくれる人の方が、ずっと安心できます。

差し入れをくれる。
長い時間を取ってくれる。
体調を気遣ってくれる。
話を丁寧に聞いてくれる。

それ自体は、本当にうれしいです。

ただ、その優しさの後ろに、
「これだけしたんだから、俺を特別にしてくれるよね」
「断らないでくれるよね」
「俺の寂しさをわかってくれるよね」
「他のお客さんとは違うって思ってくれるよね」
という雰囲気があると、重たい。

優しさを受け取った瞬間、こちらに返済義務が発生したように感じる。

私はこれを、優しさの後ろに「見えない請求書」が置かれている状態だと思っています。

ここから先では、風俗嬢に「優しい人」と思われる男性と、「都合のいい人」で終わる男性の違いを、見返り期待・自己犠牲・断られたときの態度・境界線から分解していきます。


風俗嬢は「優しさ」ではなく、その後ろの期待を見ている

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