聞いてくれる?アラフィフおばさんのアンバランスなワークライクバランス昔話|エッセイ 人生経験 生き方 AI副業 ダブルワーク
昨日夜中に文章が降ってきたので一気に書きました
気が向いたら読んでいただけたら幸いです(^_^)
幼い頃は獣医さんになるのが
夢だった
うちは貧しい家庭だったから
経済的に無理だったのと
私の気持ちを全く理解できない
まあまあ毒親だった母に
「犬猫のお腹を切ったり貼ったりなんてどうせあんたには無理だよ」
と言われ、数学の成績が
イマイチだったのもあり
諦めてしまった…
(今でも後悔している)
それからの私は
何も目標が見つけられず
せっかく入れた
地域の進学高校の
最底辺の成績で
卒業することになる
何もやりたいことが
見つけられないまま
センター試験の
成績もイマイチ
友達が
「美術科受けるから受験用絵の学校行くんだ」
というのを聞き
母が昔から絵が好きで
身近なものだったため
「私もそれ行ってみようかな」
と思って受験したら
なんか受かってしまった
そんな感じで入った大学で
頑張れるはずもなく
ただただ日々を
過ごしていた
そんなある日
友達と行ったカラオケで
声がいいねと褒められた
それとちょうど同じ頃
たまたま聞いた
「キャロル・キング」の
「つづれおり(Tapestry)」と
「UA」の
「雲がちぎれる時」
に感動して
自分も歌いたいな
と思う様になった
右も左も分からないまま
ボーカルレッスンの
門を叩く
その辺は記憶が曖昧で
どこのレッスンを受けたのかは
覚えていない
でもやりたいことが
見つかった私は
もう2度と諦めないと
心に誓って活動を
スタートした
バイトしてお金を貯めて
卒業旅行で友達と行った
イタリアで
指を入れて願うと
願いが叶うという
石壁があって
そこに指を入れて
「シンガーになりたい」
と願ったことを
だいぶ後になって
思い出した
一応願いは叶った
でもそのさなかは
今思うと
「あんなしんどいことはもうできない」
と思うほどの
ハードさだった
当然いきなり
食えるわけもなし
親にも頼れない
(歌手活動は35歳くらいまで秘密にしていた)
最初は昼は派遣で働き
夜はライブバーで
バイトしながら
ライブの時間に
歌わせてもらった
レッスンを受けて
練習して楽譜書いて
それを何年か続けて
少しずつ自分で
ライブができる様になった
昼間は派遣やバイトで働いて
それが終わったら
急いで帰って
犬猫にご飯、散歩して
シャワー浴びて
着替えてメイクして
ご飯食べる暇もないので
小袋のポテトチップ
かじりながら
電車に飛び乗って
ライブハウスや
ライブバーに行って
ライブして帰ったら
犬猫のお世話して
歌の練習して
楽譜書いて勉強して
次のライブのお知らせを
メールやSNSで送って
ライブのチラシ作って
次の日はまた仕事行って…
週末には結婚式場で
聖歌隊で聖歌歌ったり
披露宴で数人で
ゴスペル歌ったり
ジャズバンドで
ジャズを歌ったりした
(基本はジャズシンガーだったんだけど仕事があって歌えるものはなんでも歌った)
本当にたくさん練習して
苦手だったけど
理論やピアノも勉強して
歌のうまさは
自分で言うのは恐縮だけど
自信があった
自分が今うまくとか
いい感じに歌えた
と感じることができた瞬間は
すごく幸せだった
私の歌を聞いてくれたお客様は
女の方は涙を流し
男の方は寝てしまう
ことが多かったが
よかったよと
喜んでいただけた時は
本当にありがたかったし
嬉しかった
でもそれ以外のことは
正直しんどかった
楽譜を書くのも苦手だし
集客もめちゃくちゃ大変
ミュージシャンとのやり取りも
細心の心遣いが必要だったし
こう見えて(どう見えて?笑)
昔は目立つのが嫌いで
おとなしい性格だったから
人前に出るの苦手だけど
歌い続けたい一心で
頑張ってる感じ
(後にこれはこの経験が修行となって人前で喋るの全然平気になったんだけどね)
そもそも働きすぎの
疲れすぎで常にしんどい
睡眠平均3~4時間
(本来はロングスリーパー)
の15時間稼働
みたいな生活だったから
しんどすぎて電車では
立ったまま寝れた
ていうか気絶が近いかも
でもあの頃は
もうこれ以上はできない
てくらいやって
後悔ないようにしたい
過労で死ぬんなら
それはそれで別にいい
とさえどこかで思っていた
周りには音大出とか
お金持ちのお家の
資金がいっぱいある子とか
若くて可愛い子とか
ライバルもいっぱい
まあそう言うのは
言い訳にしか
ならないけども
本当に才能があったら
そんなんは関係
なかったかもしれない
でも運とか財とか
世渡りの上手さに
左右されることも
確かにあったと思う
それでも当時の私は
もう2度と
諦めたくないと言う想いと
歌を歌えなくなったら
生きていけないと言う
想いを胸に
本当によく頑張った
頑張って頑張って頑張り抜いた
でも頑張りすぎて
燃え尽きてしまったんだな…
当時よく一緒にライブして
いただいていた
ギタリストの大先生に
(多分私が限界そうなの気づいてたんだな…)
「俺頑張りすぎて潰れちゃった子いっぱいみてきたから、あんたもあんまり無理しなさんなよ」
て言われたな…
そんな生活を
二十歳過ぎから40歳まで続け
心身ともに疲れ切り
「そうだ私結婚しなきゃ子供産めないやん」
と焦ってやっと
婚活を始めたころ
今の旦那さんと出会い結婚し
妊活を始めた
妊活をされたことのある方は
ご存知かもしれないが
排卵日に合わせて
全てのスケジュールが決まる
40歳から妊活を始めた私に
ちょっと仕事だから
今回は見送ろう
の猶予はない
かといって一旦決まった
音楽の仕事を
ドタキャンなんか
絶対できない
致し方なしで音楽の仕事は
しばらく休むこととなった
約3年妊活したが
結局子供はできなかった…
一回だけ
食事に行った先で
「うわあ~~~~~~ん!」
と泣いた赤ちゃんの
泣き声を聞いて私も
「うわあ~~~~~~ん!」
と号泣した…
でも休んでみて気づいた
「あれ?私歌ってなくても生きてる」
あと、あの状態を築くのに
あんなに大変だったのに
3年も休んでしまっては
もう戻ることは
できないだろうな…
こうして実質
私の音楽活動は
終了となった
もう一回言うけど
あんな大変なことは
もうできないと思う
それからの私は
ちょいちょい色々あるけど
平和に主婦生活を
送っていた
ちょいちょいとは
具体的には
飼っていた愛犬猫が
17歳で次々亡くなる
旦那さんが拾ってきた
金魚が産卵して
それを育ててたら次々産んで
結局2万個ぐらい産んで
2千匹くらい
育てることになる
父が事業に失敗して
実家がなくなり
大量の祖母の形見と
母のリメイク用着物が
捨てられず
メルカリで売ることになって
着物にハマる
裏の家が火事で全焼
たまたま韓ドラ見て
夜中まで起きてて
第一発見者になってしまい
ご近所みんな叩き起こして
消防車呼ぶ
多肉にハマって
多肉屋さんが開けるくらい
蒐集
サッカーボールかなーと
思ったら猫で
拾った猫が6年後くらいかな
大腸がんで亡くなり
そのショックで
15キロくらい激痩せ
その子のものが捨てられず
寄付しに行った保護猫施設で
猫ボランティアを
することになる
最愛の祖母亡くなる
尊敬する義母亡くなる
父脳内出血で倒れる
母目の手術
教員免許を持ってたので
お隣さんに
「人足りないから来て!」
と誘われて行った
特別支援学校で
教員間の辛いいじめにあう
違う働き方したいと思った頃に
AIを知ってこれだと思って
学校は非常勤に変更して
AI副業始める
そこから好きが高じて
資格の勉強始めたら
資格を取るのが
結構楽しくなってきて
そうして今に至るんだけれども
アラフィフの今になって
考えると
私は何者にもなれてないな…
残念なやつだなあ…と
思ったりする時もあるけど
今まで生きてきて
経験した全てのことが
今の私を助けてくれている
とも思う
例えば…
幼い頃からの
動物好きにより
たくさんの命を
救ってあげることができたし
昔やった事務の
仕事のおかげで
今もパソコン
バリバリ使えるし
大学で学んだ
美術の経験が
副業で画像を作るのに
役立ってるし
音楽の経験が
AIで音楽を作る時に
役立ってるし
もう使うことはないと
思っていた教員免許で
30年後に仕事に
就くことができたし
ライブの時に
人前に立つ
修行したから
学校で授業したり
人前で話しても
全く緊張しないし
あの時のしんどさを
思い返せば
多少のことは
なんとかなるし
そしてこうして
今までの経験すべて
このnoteに
書くことができている
私は
やらなければいけないこと
(生活費を稼ぐ仕事)と
やりたいこと
(歌をうたうこと)の
二足の草鞋をずっと履いてた
若き日の人生だったけど
それらが今新たな
ステージの私を支え
助けてくれている
そして今も
非常勤講師と
副業の
二足の草鞋を
履いているけれど
きっとここでの経験も
これから先のステージの
私を支え
助けてくれるのだと思う…
好きなことも
やるべきことも
きっと人生に
無駄なことは
一つもないのだ
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
もしこの記事が
気に入っていただけましたら
スキやフォローで
応援していただけましたら
とても励みになります💖
このnoteのエッセイ集マガジンは
日々の思いや
過去のあんなこと・こんなことを
綴るエッセイ集です
私の人生の軌跡や素顔がのぞく
ストーリーたちを
ゆるりとお届けします
「一体、のんちさんってどんな人?」
と思われた方は
ぜひこちらを
覗いてみてください
このnoteは
いろんなテーマの記事を
掲載しているため
マガジンごとに
見やすく管理しており
マガジンそれぞれが
プチ特化noteとなっています
その他のマガジンも
よかったら覗いてみてください
お好きなマガジンのみのフォローも大歓迎です
お気軽にどうぞ❣️
のんちのプロフィール
お金のこともちょっと気になったら
このnoteの姉妹note
【飽き性アラフィフ主婦の副業奮闘記】
も覗いてみてね
© 2026 のんち
いいなと思ったら応援しよう!
いつもありがとうございます。創作活動の励みにさせていただきます。