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【2742字】私を支えてくれる、あなたの夢をいま叶えよう

「まずは一人の人から感想をもらうことを目指してください」

ブロ友さんのおススメで受けたwebマーケティング講座で、講師の方が最初に放ったこの言葉を、ずっと大切にしている。

この言葉が意味するのは、
「一人から感想をもらうことができれば、それは他の誰かにも届く文章だということ。これから100人、1000人にも届けることができる文章を書けているということ」


2023.9月。
noteの友人、Kちゃんが癌で亡くなった。
彼女は、その「最初の一人」になってくれた人。当時、お金や投資の話を書いていた私に、こんな言葉をくれた。

「投資は怪しい。いろんなとこで儲かるという情報をみても、騙されるとずっと思っていた。でも、ミイコさんの言うことなら信用できると思った。私も投資をやってみたい。教えて欲しい」

「お金のプロ」がたくさんいるこのnoteで、大した知識も実績も資格も何も持たない私がお金の発信を続けてこれたのは、このKちゃんの言葉の支えがあってこそだと思っている。

私の発信をキッカケに、彼女は実際に投資を始めてくれたのだから。


#ハッピーライティングマラソン
あなたを支えてくれている人は、誰ですか?


放送作家・せきさんが、AIを使って亡くなった奥さまの夢を叶えている記事を読ませていただき、ハッピーライティングのお題も重なりKちゃんの夢を思い出し、彼女の夢を私も叶えたいと思った。

AI をこういう風に使えるなら、きっと未来は優しい。

亡き妻の小さな夢を、せめて絵の中で叶えてみた。



Kちゃんとは約二年、亡くなる2週間ほど前まで、ほぼ毎日LINEのやりとりをしていた。

途中で乳がんが再発し、後半はほとんどその日の体調報告みたいなLINEになっていたと思う。

痛い、気持ち悪い、今日もずっと朝から吐いている。
毎日とても辛そうだったが、彼女のこだわりでリフォームした「脚が伸ばせる和風呂」に浸かりながら、私にLINEを送るのが日課となってとても落ち着くのだと言ってくれていた。

私はそのLINEに、当たり障りのない簡単な言葉、当たり障りのありそうな真面目な長文、役に立たない励ましなど、その日私が思ったことを何の遠慮もなくそのまま返信していた。

「ミイコちゃんがくれる言葉に、私が傷つくことは絶対にない。いっさい気を遣わず返信してほしい」

そう言われていたから。

緊急入院も度々あり、返信が途切れることも何度かあった。最後の2週間も同じだと思ってしばらく返事を待って、「大丈夫?」と数日ぶりに送ったLINEに返信をくれたのは娘さんだった。

LINEのテレビ電話を娘さんが繋いでくれて少しだけ話すことができ、その週の週末に会いに行くと約束したが、東京に向かうその日の早朝に彼女は亡くなり、最期に会うことはできなかった。

Kちゃんは子どものころから苦労人だったはずだが、そんなのは微塵も感じさせない底抜けの明るさを持つ人だった。

Kちゃんに対する私の心残りと、Kちゃん自身の心残り。
「小さな夢」が二つあるから、今日はそれを叶えてみたい。


①「ミイコちゃんに、私との旅行のことをnoteに書いてほしかったなぁ」

離れて住む私たちが最初にリアルで会ったのは「沖縄」

「いつか一緒に行こう」と約束していたが、がんの再発で抗がん剤治療が始まると聞き「その前にすぐに行こう!」とソッコーで決めて現地集合。

「めんそーれ」の前で初対面。


Gemini作
左がKちゃん、右が私


2022年1月。
予約後に沖縄でオミクロン株が話題になり始めたが、Kちゃんのご家族も沖縄行きを応援してくれたので予定通り決行した。

noteに思い出を書いてくれたら嬉しいなぁと言われたけど、コロナ禍でその勇気がなく、私は彼女の願いを叶えてあげられなかった。


一緒に泊まった宿
Villa SACHIIBARU


沖縄南部で有名なカフェ「浜辺の茶屋」のオーナーさんが経営する宿。
お出かけは最小限に、宿でゆっくりと思って決めたけど最高だった。
あまりによかったので、翌年家族とも泊ったお気に入りの宿。


朝食は「浜辺の茶屋」で。
目の前の海で夕日も堪能


斎場御嶽と鍾乳洞(玉泉洞)に行きたいというKちゃんの希望、私のお気に入りの知念岬公園に一緒に行った。


知念岬公園
玉泉洞


初めて行った斎場御嶽は結構登りがキツかったけど、Kちゃん何とかゆっくり頑張った💦💦



お出かけ後は疲れて寝て、私はその間ゆっくり本を読んでのんびり過ごしていた。
起きたら元気もりもりで、まぁ本当によく喋る人(≧▽≦)
2泊3日、喋りっぱなしの旅だった。

体調を少し崩し、予定していた「ソーキそば」が食べられなかったことが残念だったけど、その後東京に行きKちゃん家族御用達の美味しいラーメン屋に連れてってもらったので、ソーキそばのリベンジは果たしたと思っている。

②「きのう何食べた?」見られるかなぁ、見たいなぁ、楽しみだなぁ。

Kちゃんは料理が大好きで、家呑みする旦那さんのために「居酒屋か!」というくらいの品数の料理を毎日のように作っている人だった。

そんな彼女は、「きのう何食べた?」の大ファンで、私も彼女に勧められてドラマを観た。


10月から始まるこのドラマのseason2をとても楽しみにしていたが、Kちゃんは1話も観ることなく9月に亡くなってしまった。


オープニング曲「帰り道」がお店や職場のラジオで流れるたび、わたしはKちゃんのことを思い出す。

最近、あるnoterさんのコメント欄でこの話をしたばかりで、それから「帰り道」を頻繁に聞いていたから、きっとせきさんの記事にも出会い、こうしていま私はこの記事を書いているのだろうと思う。noteの引き寄せ力は本当にすごい。

さて、私がせきさんのマネをしてAIを使い叶えたい夢はまさにコレ。

Kちゃんに「きのう何食べた?」を観てほしい。


文句の付け所がない1発目


出てきた瞬間に、涙腺崩壊だ。


AI をこういう風に使えるなら、きっと未来は優しい。

亡き妻の小さな夢を、せめて絵の中で叶えてみた。

本当に本当にそう思いますよ。
せきさん、ありがとうございました。


Kちゃんが今もそばにいてくれたら、私は毎日夢の話をするだろう。
そういう話を、飽きずに何度でも聞いてくれるような人だ。


Kちゃんは、私の夢を知っている。
宇宙兄弟のアニメをすぐに観てくれた。

でも、最初の寄贈一校目を実現したことは知らない。

「宇宙兄弟全国寄贈プロジェクト」のことも知らない。


何を知ってても知らなくても、
「ミイコちゃんならきっとやれるよ」
Kちゃんならそう言ってくれると思っている。

その言葉を想像するだけで「やったるぜー!」という気持ちが湧いてくるよ。

今月末、新たな寄贈先の学校に行ってきます。
とても楽しみです。



最後までお読みいただき、ありがとうございました。








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ミイコ いただいたチップは、夢の実現のために使わせていただきます 私の夢は 日本全国の学校・図書館に、漫画『宇宙兄弟』を寄贈すること https://note.com/arigatou_happy/n/n4b0d2854718c 一歩一歩かぺる(頑張る)しかない!(2023.3.21)