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電子レンジみたいに急速に冷やす方法はないのかなってお話

雑談記事です~!
暑くなってきましたね~。夏手前って感じ。

さて、暑くなってくるということは、食べ物の保管に悩む季節に入ってきたということです。

例えばカレー。
冬場なら、粗熱を取るためにそのまま鍋のままほったらかしても問題ありませんが、今の時期にそれをやると……。

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とはいえ、粗熱を取らずに冷蔵庫に放り込むと、冷蔵庫内の温度が上がって他の食材がだめになる危険性がありますし、そもそも冷蔵庫の負担が増えて電気代が上がってしまいます。

で、思ったんですよ……。

電子レンジみたいに簡単に冷えるものはないのか?


と……。

電子レンジはざっくり言えば、水分子を電磁波で揺らして、中から熱を発生させることで温めています。

じゃあ冷やすには?

冷やす場合は、物体の中の熱エネルギーをどこかへ移動させる必要があります。

温める場合はエネルギーを入れれば良いのですが、冷やす場合は熱を抜いて、その熱を外へ捨てなければなりません。

エアコンがまさにこの仕組みですね。
中を冷やすかわりに、背面や室外機から熱を逃がしています。

ちなみに調べてみたら、急速に冷やす機械自体は存在しているんですね。
業務用の機械です。

さすがに一般家庭に業務用の機械は導入できぬ……。

現実的に急速に冷やす方法はっていうと、氷水や流水、冷却プレートを用いる方法ですね。

じゃあなぜ、家庭用の電子レンジのようにこの手の機械が普及しないのかというと、

①冷やすには熱の逃げ場が必要

電子レンジは箱の中だけで完結するのですが、急冷機は熱を外に捨てる仕組みが必要です。そのため小型化がしにくい。

②冷却は表面からすすむ

電子レンジは仕組み上、食品の内部にも作用しますが、冷却は基本的に外側から内側へとなっていきます。
中まで一気に冷やすとなると難しいのです。

③結露や霜、水分の問題がある

熱い料理を急に冷やすと水滴が出ますよね?
タッパーにカレーを入れて、まだ温かいうちに冷蔵庫入れてしばらくほったらかしてみると蓋にめっちゃついてるあれです。
あれが、機械の中を濡らしたり、霜をつける原因になります。
衛生管理が必要になるので、家庭用家電としてちょっと面倒な問題があるんですね。

④需要の割に高くなる

温めたいは毎日ありますが、急速に冷やしたいって、よくよく考えてみたらあんまり頻度高くないんですよね。
だから電子レンジほど安くて大量普及しにくい。

というわけなんですね。
なるほどね……。

じゃあ、家庭でそれっぽくやるとしたら、金属バットに広げて、保冷剤や氷水を使う、あるいは氷水の中に冷やしたいものを容器に入れておく。

これしか今のところ最適解はなさそう。

10年後くらいには……夏場のこういう事情も解決してるかな……?

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本田安梨菜|フリーランスクリエイター よろしければ応援お願いします!