バターのいとこって知ってる?
雑談記事です~!
皆さんは、通行人の手に持たれた紙袋ってつい見ちゃったりしませんか?
先日、外出中に前を歩いていた人が、なんだか妙に気になる紙袋を持っていました。
クラフト紙っぽい袋に、牛の絵。
そしてローマ字で「BUTTER NO ITOKO」
バターのいとこ。
……バターのいとこ?
なんだその名前。
一度気になってしまうと、もう駄目です。
そもそもバターに親戚がいるのか。
いるとしたら誰なんだ? マーガリンか? いや、あいつはたぶん親戚ではない。
紙袋を持っている人に訊くわけにもいかないので(それはもう単なる不審者なのでね)、帰ってから調べてみました。
すると本当にありました。
その名も、そのまんま「バターのいとこ」。
栃木県・那須で生まれたお菓子で、無脂肪乳から作ったミルクジャムを、バターの香るゴーフレット(ワッフル)生地で挟んだものだそうです。
そして「バターのいとこ」という変わった名前にも、ちゃんと理由がありました。
公式サイトによると、牛乳から採れるバターはわずか4%ほど。
残りのほとんどにあたる90%が無脂肪乳になり、脱脂粉乳として安価に販売されているそうです。
でも、当然ながらその無脂肪乳だって、酪農家さんが作った牛乳の一部です。
だったら、その価値ももっと高められないか。
そこから無脂肪乳を主原料にしたお菓子として生まれたのが「バターのいとこ」なんだとか。
なるほど。
変な名前だなと思って調べたら、思っていたよりちゃんとした由来が出てきた。すまんかった。
しかし、由来を知ったところで、私にはもうひとつ気になることがあります。
肝心のお菓子が普通にうまそう。
公式サイトでは食感が、
「ふわっ・シャリッ・とろっ」
と紹介されています。
ふわっ、とろっ、はわかる。
シャリッとはなんだ。
ワッフル生地にミルクジャムを挟んでいるのに、どこからシャリッが出てくるんだ。
気になる。
しかも最初は那須のお菓子と知って、「さすがに栃木まで行く機会はそうそうないな」と思っていたのですが、販売店を見たら東京だけでなく、大阪や京都にもありました。
大阪なんて高島屋大阪店、ルクア大阪店、大丸心斎橋店、阪急うめだ本店など、思っていた以上にいる。
全然いとこに会えるじゃん。
今回はたまたま、知らない人が持っていた紙袋から知ったお菓子でした。
普段だったら誰かの紙袋なんて気にも留めないのですが、牛の絵と「BUTTER NO ITOKO」の組み合わせがあまりにも強かった。
こういう偶然で、今まで知らなかったものを知るのも面白いですね。
ということで、そのうち見かけたら買ってみようと思います。
私は「ふわっ」より「とろっ」より、とにかく「シャリッ」の正体を確認したい。
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