乃木坂2期生に期待していたこと
今思えば、乃木坂2期生は乃木坂46におけるお荷物だったのかもしれない。
2期生は2013年に乃木坂に加入して2023年に全員が卒業したが、10年間でグループにおける中心のスポットライトに当たったこともセンターラインに立ったこともほぼなかった。期別に見れば、運営は本腰を入れて売る気がなかったのだろう。私はリストラを2度経験した身なので、これまでの経緯を単にかわいそうだと思っていた。しかし、別の観点から捉えると、もしかしたら逆の状況だったのかもしれないと考えている。それは加入当初の態度に問題があったのではという推察である。何のためにアイドルになったのか・アイドルで何をしたいのかという意欲をはっきりと表さずに、消極的な姿勢が見られたのかもしれない。そして、先輩の箱に乗って単に過ごせばいいだけという思考でお荷物のような存在になっていたのかもしれない。だから、全員が正規メンバーになれなかったし、結局選抜にも14人中半分しか入れなかったのだろうとも捉えられる。しかし、2期生が大所帯のブラックホールの中で苦労したことは確かなわけで、卒業した後は在籍時に培っていたであろう反骨心で芸能活動にせよ一般の仕事にせよ第二の人生を送り、乃木坂46の本体に対峙する姿勢を見せていくことを期待していた。ところが、芸能活動をしている者に関しては、よほど仕事の量の少なさで厳しいのか、次第に古巣に媚びるようなみっともない姿を見せるようになり、ラジオ番組に出演した際には未練タラタラのような醜い言動をするようになっていった。そればかりか、現状が悪化している乃木坂46自体を擁護するような勢力に加担している。私がセカンドキャリアとして最も見たくなかった行動だ。結局、乃木坂2期生は過去も現在も惨めな状態に置かれている。さらには、自分達は不人気だったのにもかかわらず、トップアイドル気取りで外部のアイドルをあからさまに見下すような行為までしている。乃木坂2期生に対しては、もし態度を改める気がなければ、全員が芸能活動から退く方がむしろスッキリとするのではとさえ思う。乃木坂を持ち上げることで自らの価値を下げることを自覚してほしい。もちろん、本人達次第なので私にはどうにもできない。
ただ、いずれにせよ、2期生を切り捨てた乃木坂46には明るい未来はない。
