親子で笑う時間。
おはようございます。
今日はどのような朝をお迎えですか。
お休みの日。
「今日は子どもと何をして過ごそうかな」
そんなふうに考えることはありませんか。
どこかへ連れて行ってあげよう。
何か楽しいことをしてあげよう。
そう思う一方で、
「せっかくのお休みなのに、
何もしてあげられなかったな」
と感じてしまうこともあるかもしれません。
でも、子どもにとって嬉しい時間は、
いつも特別な場所や特別な遊びでなくても
いいんですよね。
一緒に走ってみる。
変な歩き方をしてみる。
お布団の上でごろごろ転がる。
大人がわざと転んでみる。
「もう一回!」と、同じ遊びを繰り返す。
そして、親子で笑う。
そんな何気ない時間も、
子どもの心に残る大切な時間なのだと思います。
「笑う」って、子どもにとってどんな時間?
子どもは、
楽しいときだけ笑うわけではありません。
大好きな人と一緒に笑ったり、
自分のしたことで大人が笑ってくれたり。
「一緒に楽しいね」と気持ちを共有することで、
人とつながる心地よさを感じることがあります。
たとえば、
子どもが変な顔をする。
大人も真似をする。
子どもが笑う。
大人も笑う。
また子どもが変な顔をする。
「もう一回!」
そんなやりとり。
一見すると、
ただふざけているだけに見えるかもしれません。
でも、その中には、
「自分の気持ちが届いた」
「一緒に楽しめた」
「この人といると嬉しい」
という経験がたくさん詰まっています。
笑うことで、気持ちがほぐれることもある
子どもだって、
毎日楽しいことばかりではありません。
思い通りにならない。
うまくできない。
お友達とぶつかる。
疲れて機嫌が悪くなる。
そんな日もあります。
そんなとき、大人が無理に
笑わせようとする必要はありません。
でも、気持ちが少し落ち着いてきたときに、
「一緒におばけになってみる?」
「ちょっとだけ競争してみようか」
と、遊びの中でふっと笑える瞬間が
生まれることがあります。
笑ったから嫌なことが
全部なくなるわけではありません。
でも、緊張していた気持ちが少しゆるんだり、
親子の間に柔らかな空気が戻ったりすることは
あります。
だから、笑いは子どもの気持ちを
切り替えるための「方法」というより、
安心できる人と一緒に、
気持ちをほぐしていく時間
なのかもしれません。
子どもが何かをして、
「見て!」
と言う。
大人が見て、
「おもしろいね」
と笑う。
子どもも笑う。
そこには、
「同じものを見て、同じ気持ちを味わう」
という経験があります。
こうしたやりとりを重ねる中で、
「楽しい」
「嬉しい」
「おもしろい」
という気持ちを、
人と共有することを覚えていきます。
そして、
「この人と一緒にいると安心する」
「自分の気持ちを受け止めてもらえる」
という感覚にもつながっていきます。
子どもを笑わせるより、一緒に笑ってみる
「子どもを楽しませなきゃ」
と思うと、大人も少し頑張りすぎてしまいます。
でも、
子どもを笑わせることより、
親子で一緒に笑えること。
それくらいでいいのだと思います。
子どもが変な顔をしたら、一緒に変な顔をする。
子どもが走ったら、少しだけ一緒に走る。
子どもが「もう一回!」と言ったら、
「またやるの‼︎」
と笑いながら、もう一回。
そんな小さなやりとりで十分です。
お休みの日だからこそ
お休みの日は、
いつもより子どもと過ごす時間が
長くなることがあります。
「何をして過ごそう」と考えることもあるけれど、
もしかしたら、
何をしたかより、
どんな気持ちで一緒に過ごしたかのほうが、
子どもの心には残るのかもしれません。
公園へ行かなくてもいい。
遠くへ出かけなくてもいい。
特別なおもちゃがなくてもいい。
親子でちょっとふざけて、
一緒に笑って、
「楽しいね」と顔を見合わせる。
その時間の中には、
安心すること。
人と気持ちを共有すること。
自分の存在を喜んでもらうこと。
「またやりたい」と思うこと。
そんな子どもの育ちが、自然に詰まっています。
そして、大人にとっても、
子どもの笑顔を見ているうちに、
いつの間にか自分まで笑っている。
そんな時間が、
忙しい毎日の中でちょっとした心の休憩になることもあります。
今日のお休み、こんな遊びはいかがですか?
「だるまさんがころんだ」をしてみる。
親子で動物のまねっこをする。
タオルを電車にして遊ぶ。
お布団でごろごろする。
大人がわざと負けてみる。
そして、
「もう一回!」
が始まったら、もう一回。
上手に遊ばなくても大丈夫。
子どもを楽しませようと頑張らなくても大丈夫。
親子で一緒に笑えたら、
それだけで素敵な休日の一場面です。
子どもにとって、
大好きな人と一緒に笑った時間は、
「楽しかった」という記憶だけではなく、
「一緒にいるって嬉しい」
「自分って大切にされている」
そんな感覚として、
心に残っていくのかもしれません。
今日は薬膳レシピはお休みです。
食べたいな。と思われたものをぜひ食べられてみて下さい。
いつも、お仕事に、家事に育児におつかれさまです。ご自身のリフレッシュtimeを持たれながらお子さまとの楽しい時間を過ごされて下さい。
ヨガの1ポーズ

