見出し画像

あすか歯科のリーダー論

リーダーとは先頭を走る人ではない

私は理事長です。

だからよく、

「リーダーとして大事にしていることは何ですか?」

と聞かれます。

今日はその話をしたいと思います。

ただ最初に言います。

私はリーダーを特別な存在だと思っていません。

カリスマでもありません。

偉い人でもありません。

ましてや、

命令する人でもありません。


リーダーは一番得をしてはいけない

世の中には勘違いしたリーダーがいます。

役職が上だから偉い。

院長だから偉い。

理事長だから偉い。

部長だから偉い。

主任だから偉い。


私はそう思いません。


役職とは権力ではなく、

責任の大きさです。


問題が起きた時、

最後に責任を取る人。

それがリーダーです。


だから私は、

スタッフが失敗した時、

まず自分に原因がなかったか考えます。


教育は十分だったか。

仕組みは整っていたか。

情報共有はできていたか。


その上で改善する。


リーダーとは、

責任を取る覚悟のことだと思っています。


リーダーは人気者である必要はない

これもよく勘違いされます。


みんなに好かれたい。

嫌われたくない。

注意したくない。

厳しいことを言いたくない。


その気持ちはわかります。


でもそれはリーダーではありません。


ただの良い人です。


組織を守るために、

時には耳の痛いことも言わなければならない。


患者さんのため。

仲間のため。

未来のため。


その場では嫌われることもあるでしょう。


しかし私は、

今の機嫌より、

未来の成長を選びます。


リーダーは背中で語る

私はスタッフに、

会社貢献しよう。

挑戦しよう。

成長しよう。

そう言っています。


だからこそ、

私自身が挑戦しなければならない。


失敗もする。

方向転換もする。

間違いも認める。


それを見せる。


リーダーが安全地帯から指示だけ出していても、

誰もついてきません。


人は言葉についていくのではない。


行動についていくのです。


私が最も評価する人

私は、

能力が高い人を最も評価しているわけではありません。


技術がある人。

知識がある人。

経験がある人。


もちろん素晴らしい。


しかし私が本当に評価したいのは、


会社のために動ける人。

仲間のために動ける人。

患者さんのために動ける人。


です。


なぜなら、

そういう人が組織を作るからです。


逆に、

どれだけ能力が高くても、

自分のことしか考えない人は、

組織を強くしません。


あすか歯科で大切にしたい文化

私は、

あすか歯科を

「優秀な人が集まる組織」

にしたいわけではありません。


「応援される人が集まる組織」

にしたいのです。


困った時に助けてもらえる人。

仲間から信頼される人。

患者さんから応援される人。


そういう人が増えれば、

組織は強くなります。


反対に、

能力はあるけど応援されない人。

文句ばかりの人。

評論家になっている人。


そういう文化が広がれば、

組織は必ず弱くなります。


私が理事長として約束すること

私は完璧ではありません。

間違えることもあります。

失敗もします。


しかし一つだけ約束します。


私は、

組織のために決断します。


自分が楽をするためではなく、

自分が好かれるためではなく、


患者さんのため。

スタッフの未来のため。

医院の未来のため。


その基準で決断します。


だから時には厳しい判断もあります。


でもそれは誰かを傷つけるためではありません。


みんなでより良い未来に行くためです。


最後に

リーダーとは、

一番前を走る人ではありません。


一番偉い人でもありません。


一番責任を背負う人です。


そして、

誰も見ていない時に、

誰よりも組織のことを考える人です。


私は理事長として、

完璧なリーダーにはなれないかもしれません。


しかし、

誰よりもこの医院の未来を考える人でありたいと思っています。


だからお願いがあります。


理事長についてきてください。

ではありません。


一緒に未来を作ってください。


あすか歯科は、

理事長一人では作れません。


スタッフ一人ひとりがリーダーシップを持った時、

初めて本当に強い組織になります。


私はその未来を、

本気で見ています。

いいなと思ったら応援しよう!