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音楽の尊いところを100個集めてみた(50/100)

こんにちは。スエヒロです。

突然ですが、私は音楽家であり、トランペットやピアノを演奏したり指導したり、、ということを生業にしておりますが、その心の奥には「トランペットやピアノ、音楽に対する愛情」があります。

音楽に関して語りだすと、普段寡黙な私も急に饒舌になったりするのですが、急にふと!音楽の尊いところを言い出したら100個くらい軽くいくんじゃないかな?と思いまして、、
せっかくだからここに100個並べてみたいと思います。

ただ、、、ひたすら100個、かぶってないかとか確認しながら書いていくと、一思いに書くには時間がかかりすぎてしまうので、ちびちび追記していくスタイルにします。

⭐︎6/29の段階で、20個まで書いてみました。
⭐︎7/1、30個まで書いてみました。
⭐︎8/9、50個まで書いてみました。

続きもしばしお待ち下さい。



1〜10

・1 言葉にできない感情を言語化(音面化?)できる

言葉にたとえきれない感情の一部が、音楽として言葉以外の表現手段として表せるようになります。

・2 感情が多角的に揺さぶられる

音楽ごとに自分の感情が様々な方向へ、様々な質感を持って色濃く揺さぶられます。

・3 救いになる

厳しい現実が目の前にあって追い込まれた時に音楽がふと耳に入ると、厳しい現実から頭の中が音の世界にシフトチェンジすることになる、追い込まれているところから少し離れることができます。その離れられる一瞬こそが救いにつながります。

・4 楽しめる幅が広い

音楽ごとに音色が違い、メロディーが違い、リズムが違い、無限に違いがあることそのものが楽しく、追いかけることのできる楽しみの幅が無限にあります。

・5 一瞬で人とつながり合える

音楽を通じてその場にいる人と、一瞬でつながり合うことができ、その音楽を通じた「仲間」にもなることができます。

・6 国境を越える

音楽と言語は密接に関わりはあるけど、言語の壁、則ち国境を一気に飛び越えて、音の世界の交流を持つことができ、世界中に友達ができます。

・7 時空を越える

例えばクラシック音楽であれば、数100年前の作品を演奏することもあるわけですが、音楽を通じて数100年前に生きた作曲家たちや、その時代の背景にあるものたちと、時空を超えた交流を持つことができます。

・8 年齢の壁を越える

10歳と80歳が一緒にアンサンブルをして音楽を創造していくこともできます。年齢の上下が壁になるということはなく、表現者として対等にあれるので、年齢の壁を超えた交流関係につながります。

・9 一人きりの趣味として成立する

職場や学校で嫌なことがあったとしても、それとは別世界の自分一人だけの殻にこもることのできる趣味として成立します。特にピアノ演奏は伴奏など必要なく、自分一人で音楽が成立するので心強いです。

・10 人と共有できる趣味としても成立する

一つ前では一人きりの趣味として成立すると言いましたが、人と共有し、みんなと楽しめる趣味としても成立します。合奏体験なんかが分かりやすい例です。

11〜20

・11 背景や文化を共有できる

作品や演奏者を通じ、その音楽や演奏の背景や文化を共有でき、それらを知る喜びが得られます。

・12 自分の性質を知ることにつながる

音楽への関わり方を通じて、自分の奥の奥にある性質を知り、向き合うことができます。演奏するなら尚更です。

・13 自分の感情を知ることができる

感情に蓋をして踏ん張ってしまうことってあるものですが、音楽を通じて感情が揺さぶられ、その奥にある本当の感情を知ることができます。

・14 単純に気分が良くなる

ビートにのって体を動かしたり、美しいメロディーにノリノリになったりしていると、聞く側でも演奏する側でも、気分が良くなります。

・15 思い出を強化してくれる

どこの場所で誰と音楽を共有して、その時みんなで恋バナをして、、みたいな思い出を、改めて音楽を聞いたり演奏したりする時に細かなディテールまで結びつけて思い出させてくれます。

・16 分かりやすく主役になれる(演奏)

演奏することをチャレンジしていくと、その時間に自分自身がしっかりと主役としてそこにあれる、という体験がわかりやすくできるようになります。

・17 秘密基地のような場所に行ける(演奏)

コンサートホール、その舞台袖、楽屋、オーケストラピット、、それらの場所は基本的に演奏する人のみが足を踏み入れる場所になりますが、そうした秘密基地のようなスペシャルは場所に堂々と行けるチャンスに恵まれます。

・18 ストレス発散になる

イライラしている時にそれを爆発させるような曲を聴く、演奏する、、ということはストレス発散につながり、周りに迷惑をかけずに元の落ち着きを取り戻しやすくなります。

・19 複合的なクリエイティブに触れることができる

音楽は音楽単体で楽しむというよりも、その場の空間、衣装、音響デザイン、、その音楽ごとに様々なクリエイティビティと結びついていて、それらを一度に贅沢に楽しむことができます。

・20 気持ちを誘導してくれる

優しい気持ちを求めてる時に優しい音色とメロディーの音楽を聴くと、実際に優しさに包まれるような気持ちを促進させたり、思い切り泣きたい時には胸が締め付けられるような切ない音楽を聴くと、涙が溢れてきたり、、と、音楽には気持ちを誘導してくれる力があります。

21〜30

・21 音そのものに対する集中力が上がる

音楽を通じて音そのものをしっかり聞く、ということを通じて音そのものに対する集中力が上がります。

・22 答えが1つじゃない

表現の解釈や手法について、これが正解という答えが一つではないところに幅の広さがあります。

・23 「今ここ」に集中させてくれる

特に生の演奏は、聞く方も演奏する方も「今この瞬間」に没入できる力があります。

・24 感情を整えてくれる

音楽は自分自身の色々な感情に彩りを持って寄り添ってくれるため、感情を整えてくれる効果があります。

・25 表現の自由さ

言葉になりきらないものを表現したり、その表現の答えが一つじゃない自由さもそうですし、音楽から表現を受け取る側も、一人ひとりがそれぞれに意味や解釈を見出せる幅の広い自由さがあります。

・26 自分との向き合い方を手伝ってくれる

演奏であれば、練習過程を通じて自分との向き合い方の学びを深めることができますし、聞き手であれば、受け取る音楽の解釈内容を通じて自分との向き合い方をより深めることへのヒントを受け取れます。

・27 物事へのアプローチの仕方を学べる(演奏)

これは特に演奏する側だと思いますが、楽曲を仕上げていく過程やできない技術をできるようにトレーニングしていく過程を通じて、物事へのアプローチの仕方の本質的な部分を学ぶことができます。

・28 脳の発達を促す(演奏)

楽器の演奏は脳の複数の領域を同時に使います。上達をしていくことで、神経回路のつながりが強化され、脳の発達促進を手伝ってくれます。
※ただし、とりあえず演奏にチャレンジをすれば良い、というものではなく、あくまでも演奏にチャレンジしながら「より良き」を目指し、達成していくことを通じ、、ということが前提です。

・29 文化や歴史を継承することができる

音楽を通じ背景になるものを学び、知ることができることは先に述べましたが、同時に、それらを自分たちも次の相手に継承することができます。

・30 身体機能の向上を促す(演奏)

先に脳の発達を促す、と述べましたが、同時に身体機能の向上をも促せます。ピアノで言えば指の動きの多彩さですし、トランペットであれば心肺機能の強化などが挙げられます。

31〜40

・31 ゆるく楽しめる

演奏者側にしろリスナー側にしろ、思い入れなくてもゆるく楽しめることができます。

・32 本気でも楽しめる

同時に、演奏者側にしろリスナー側にしろ、強い思い入れと共に熱意を込めて本気で向かい合うことも楽しめます。

・33 一期一会の出会いが尊い

音楽そのもの、そして音楽を通じたその日、その時、その場所、そこにいる人との出会いは運命的なものがあり、美しく尊いです。

・34 自分の内側を自然に出せる(演奏)

意識していなくても、たった今の自分の内側は、音色や表現として演奏すると表に出てきます。

・35 自分の内側を自然に知れる(演奏)

そして出てきた音楽を通じて、改めて自分のたった今の内側を知ることができます。

・36 思いがけない人と繋がれる

聞き手だろうと演奏側だろうと、音楽を通じて想像していなかった思いがけない人と繋がれることがあります。

・37 聞き手としてこだわりを探し求められる

自分の「好き」を追い求め、その音楽の理想を聞き求めて探す楽しみができます。

・38 演奏者としてこだわりを追求できる

自分の「好き」を演奏者として追い求め、一つずつこだわりを音にしていく楽しみができます。

・39 体が楽器仕様になっていくのが面白い(演奏)

例えばトランペットを吹く場合、人間の体はトランペットを吹く専門にはできていないのに、向き合っていくと、年月をかけてトランペットを吹く仕様に変化していくのが面白いです。

・40 音楽と非日常との結びつきが楽しい

食事をしたり家族と過ごしたりする時間以外の特別な場所での音楽が、いつもと違うという非日常感をより一層高めてくれるのが楽しいです。

41〜50

・41 日常にあっても楽しい

非日常にあっても楽しいけど、普段の日常の中に音楽が自然に寄り添う形でそこにあることも、温かみがあって楽しいです。

・42 年月と共に音の理解度が変化する

人生体験を通じ、その中で様々な音楽に触れていく中で、音の理解度に変化が生まれ、それを知ることも楽しさになります。

・43 同じ音楽でも違うものに聴こえる

同じ曲を昨日聴いて、今日聴いて、明日聴いて、、と繰り返しても、全く同じものに聴こえるわけではなく、少しずつ受け取る音の情報に変化があるのが面白いです。

・44 自分の状態でも音楽に変化が起こる

同じ曲を聴いても、自分の状態が楽しい、悲しい、疲れている、絶好調である、、、とそれぞれの状態ごとに、まるで別のもののように聴こえる化学反応が起こる楽しさがあります。

・45 発展が止まらない

音楽を聴くためのアイテム、表現するためのアイテム等の発展が止まらず、それぞれを知る面白さがあります。

・46 新しい音楽が増え続けている

発展しながら、新しい音楽が増え続け、常に音楽との新しい出会いが止まりません。

・47 生きるのに必要ないようで、人として必要である曖昧さが尊い

音楽は衣食住ではないので「生きる」ということにおいては不要ですが、人が人として、、動物としてではなく人として知的に生きるのには必要な存在ではあって、その不安定さと曖昧さそのものが尊く美しいです。

・48 平和な対戦ができる(演奏)

音楽の中でのフレーズ感の意見の違いがあって、それを音としてお互いに出し合いながら音で意見のぶつかり合いをすることになると、当事者は思うことがあったとしても、誰も肉体的に痛みつけない平和な対戦が可能になります。

・49 「聞く」と「聞こえる」を使い分ける力が育つ

音楽を聞こうとして「聞く」のと、なんとなく「聞こえる」のは違います。音楽に触れる機会が増えると、この「聞く」と「聞こえる」の使い分けが上手になり、日常生活の音楽以外の場面でも意識的に使い分けることが上手になります。

・50 ワクワクが増える

音楽そのものが生きる上でのワクワクを一つ増やしてくれます。

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