あなたにとっての「冒険」とは、何でしょうか?
静かな日常の中で、ふと「このままでいいのかな」と思う瞬間はありませんか?
8月30日は「冒険家の日」です。
冒険と聞くと、世界最高峰に挑んだ植村直己氏のような命懸けの挑戦を思い浮かべるかもしれません。
けれど、彼が極地で探し続けていたものを紐解いていくと、冒険とは決して特別な人だけのものや、命を危険にさらすことではないと気づかされます。
🍃植村直己氏は、なぜ冬の極寒の世界に、
単独で挑み続けたのでしょうか。
彼は決して「死を恐れない特別な人」だったわけではありません。
むしろ誰よりも慎重で、恐怖と丁寧に向き合いながら、冷酷なほどの綿密さで準備を重ねていた人でした。
星読みの世界では、出生図にある天体の配置から、その人が命をどう燃やそうとして生まれてきたのかという「本質的な躍動」を読み解くことができると言われています。
植村氏の星の配置を覗いてみると、
彼が命を賭して目指した領域は、ただの「記録達成」や「無謀な危険」とは真逆に位置していたことが見えてくるそうです。
星が示す「自分らしさ」の手がかりからわかることは、
孤独の中で、極限の自分自身をどこまでも誠実に観察し、信頼しようとする意志だったのではないでしょうか。
星読みは「こう生きるべき」という答えを決めるものではなく、
「自分でも気づいていなかった自分を知るための手がかり」とされています。
植村氏にとっての厳冬の雪山もまた、誰かに決められた限界を超えて、
本当の自分に出会い直すための、
「手がかり」だったのかもしれません。
だからこそ、冒険とは決して命を懸けることそのものではありません。
もしかしたら、日常の中で、私たちが経験する選択の連続も、小さな冒険かもしれません。
・いつもと違う道を選んで歩いてみること。
・心の奥で芽生えた「やってみたい」というささやかな声を、見過ごさずに拾い上げること。
・効率や正解ばかりを求める世界から少しだけ足を踏み出し、自分の感覚を信じてみること。
命を削るような極地へと向かわずとも、
私たちは日々の暮らしの中で、
いつでも新しい自分を歩み始めることができるのではないでしょうか。
もしかすると、冒険とは 遠くへ行くことだけではないのかもしれません。
・今まで選ばなかった道を選んでみること。
・「やってみたい」と思った小さな気持ちを、
無視しないこと。
・そして、まだ出会っていない自分に会いに行くことかも。
植村直己氏が命を懸けて探していたものが、 「世界の果て」ではなく、「 自分自身だった」としたら……。
あなたにとっての「冒険」とは、何でしょうか?
追記
「冒険家の日」は植村氏だけの日ではなく、
1965年のアマゾン川源流下り、
1970年の植村氏のマッキンリー単独登頂、
1989年の堀江謙一氏の太平洋単独横断など、
8月30日に冒険の偉業が重なったことから、
一般にそう呼ばれているそうです。
なお、植村氏のマッキンリー登頂日は資料によって8月30日と紹介されることがありますが、米国側の公式記録では1970年8月26日とされる資料もあるそうです。
そして、植村直己氏の「冒険」が無謀さではないことはとても大事なことだと思います。
植村氏は
「冒険で死んではいけない。生きて戻ってくるのが絶対、何よりの前提」という考えを持っていました。
最後のマッキンリーでも、
出発前に「絶対に生きて帰らなければ」という趣旨の言葉を残しています。
また、
「探検家になるために必要な資質は臆病者であること」とも語っていたとされています。
つまり、
怖くないから行くのではない。
怖いからこそ、準備して、考えて、
それでも行く。
そういう人だったのではないでしょうか。
実際、植村氏は極地でいきなり無謀なことをしていたわけではありません。
グリーンランドではエスキモーと暮らし、
犬ぞりや極地で生きるための技術を身につけてから、北極圏1万2000kmの単独行などに挑んでいます。
🍃それでも、なぜ、植村直己は冬の極寒の世界に、単独で挑み続けたのでしょうか。
私はずっと疑問に思ってきました。
植村直己氏は
1941年2月12日、兵庫県生まれ。
出生時刻は確認できないため、ASCやハウス、月の正確な位置については断定できません。
☀️ 太陽:水瓶座
まず植村氏の太陽は水瓶座。
水瓶座には、
・人と同じ道を選ばない
・既存の常識に縛られない
・自分なりの方法を探す
・未知の世界へ意識が向く
・「自分はどう生きるか」を大切にする
という象徴があるそうです。
植村氏の冒険は、
「誰もやっていないことを、自分自身の方法でやってみる」という方向に向かっています。
北極点への単独犬ぞり、
五大陸最高峰、冬季単独登山……。
「みんなで安全に登る」ことより、
「自分ひとりで、この自然と向き合ってみたい」
という方向へ進んでいったことと、
水瓶座的な独立心はかなり響き合うそうです。
今回の植村直己氏のお話から、
「冒険=危険なこと」ではなく、
自分にとって、本当はやってみたいこと。
まだ知らない自分に出会うこと。
このように理解しました。次回はもっと掘り下げてみたいと思いました。
読んでいただきありがとうございます☘️
