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鬼滅の刃 18話 偽物の絆

今日の再放送は、いよいよ冨岡義勇様が本格的に登場!!(再登場?)
私のX(冨岡義勇様推しが相互さんにたくさんいる)のタイムラインもいつになく賑わっていました。
ということで、今日の放送の感想を書こうと思います。


水柱と蟲柱の会話について


放送が始まったと思ったら映し出された水柱様の後ろ姿…!
美しい……!!
後ろ姿だけでも溜息が出るほど麗しい。

このシーンでの蟲柱と水柱の会話はアニオリです。

「知らせでは新人の癸の隊士も数名新たに入山したようですけど…もう死んでるかもしれませんね」
(胡蝶しのぶの台詞)

ちょっと辛口で申し訳ないんですが…
この台詞、必要??
「新人の癸の隊士も」の台詞からは、まるで「冨岡さんが炭治郎(と禰󠄀豆子)のことを探しているor気にしている」ことを匂わせるような印象を受けますが、実際、冨岡さんは至近距離まで近付いてじっくり見るまで炭治郎と禰󠄀豆子に気づかないくらい二人の存在を忘れていたんですよね。
「もう死んでるかもしれませんね」も、しのぶはそんなこと言わないだろと思っちゃう。
いや、言うかもしれないけど、ギリ言わなそう。
その後の「月が綺麗ですね」の会話も、必要??と思ってしまうし、この序盤の水柱と蟲柱の会話は、申し訳ないけど、特に描く必要のないシーンだったのではないかしら?と個人的には思っています。

炭治郎の戦闘スキルと水の呼吸についてのミスリード


炭治郎と伊之助の二人掛でもなかなか手強い父蜘蛛ですが、木を切り倒して父蜘蛛を川に沈めて足止めを喰らわせた炭治郎の闘い方は、やっぱり賢い。
「アイツが木を斬ったのか!?やるなクソーッ」と思わず伊之助も感心&悔しがるような上手い手を咄嗟に繰り出せるのは結構凄いことだと思います。
ほんと、炭治郎はどうやってこの戦闘能力(頭脳)を身につけたんでしょうね…?
そして、「水の呼吸 拾ノ型 生々流転」で父蜘蛛に斬りかかる前の炭治郎の「水の呼吸 最後にして最強の型(生々流転のこと)」
は、アニオリなのですが、ミスリードを誘発する台詞でなかなかいいですね。
水の呼吸の最後の型は拾ノ型じゃなくて拾壱の型、冨岡義勇が生み出した"凪"です。
炭治郎がここで「拾ノ型が最後にして最強」と言うことで、冨岡さんが拾壱の型の凪を繰り出した時に、「あれ!?拾壱??拾で最後だったんじゃないの??」と"凪"に対するインパクトがより強くなると思うので、なかなか良いミスリードだと思いました。

父蜘蛛に追い詰められる伊之助と獣の呼吸


怪我による出血で次第に体力を奪われていく伊之助。
冨岡さんにも「己の怪我の程度もわからない奴は戦いに関わるな」と言われたとおり、炭治郎に下山を促された時に素直に言う通りにしていれば良かったのかな?
でも、今後の闘いを見ていても、鬼殺隊に「怪我をしたから離脱する人」って、あんまりいなくない?
無限城でも、一般隊士もみんな負傷してボロボロになりながらも闘っている。
怪我をしてもまた闘うために治療して、闘ってまた怪我をして…
負傷して(結果的に)離脱することになったのは、腕を欠損した後に引退した宇髄さんくらい。
その宇髄さんですら、伊黒さんに「死ぬまで戦え」と言われていたし。
いや、「己の怪我の程度がわからない奴が戦いに関わるな」は全く以ってその通りなんですけど、結構みんなどんなに酷い怪我をしても捨て身で死にかけながら闘ってるよなーとふと思っただけなんですけどね。

木の上に隠れた父蜘蛛を探すために再度「獣の呼吸 漆ノ型 空間識覚」を繰り出す伊之助ですが、負傷して体力を奪われているので、威力も弱くてへにょへにょの空間識覚しか繰り出せません。
この、へにょへにょの空間識覚がアニメで凄くよく再現できていてまたちょっと感動しました。
原作漫画だと、呼吸名の詠唱すらなくて「イギイイ💢もうウギィイ💢」と唸っているだけの切羽詰まった状態です。
ちなみに、「参ノ牙 喰い裂き」「漆ノ型 空間識覚」と、喰い裂きのような攻撃技は「牙」、空間識覚のような攻撃以外の技は「型」と呼び方を分けているのですよね。
(『鬼滅の刃 公式ファンブック 鬼殺隊士 見聞録』参照)

父蜘蛛に追い詰められた伊之助の脳裏に、ひささんの「どのような時でも誇り高く生きて下さいませ ご武運を…」の言葉が蘇り、伊之助を奮い立たせます。
この場面って、ちょうど同時期に意識を失いかけていた善逸がじいちゃん(慈悟郎さん)を思い出していた場面とリンクしているというか、良い対比になっていて面白いなぁと思います。
鬼滅の刃では、"対比"がたくさん出てくるんですよね!


累くん(下弦の伍)の登場


下弦の伍である累くんと対面した炭治郎。

家族も仲間も強い絆で結ばれていれば
どちらも同じように尊い
血の繋がりが無ければ薄っぺらだなんて
そんなことはない!!

鬼滅の刃 第5巻 第38話

だけどお前たちからは
恐怖と憎しみと嫌悪の匂いしかしない
こんなものを絆とは言わない
紛い物…偽物だ!!

鬼滅の刃 第5巻 第38話

その通りだと思う。
絆って、血の繋がりだとかそういうことじゃないんだよね。
炭治郎は何も間違ったことを言ってない。

でも、この後の累くんの過去を知って、累くんが鬼としてどんな思いで生きてきたかを知ると、とても残酷なことを言っているなぁと思ってしまうのです…。

それにしても、緊迫した場面でも「健太郎」「豚太郎」と伊之助が炭治郎の名前を間違えまくるので笑ってしまう。(笑)
「豚太郎(とんたろう)」って何ですか!(笑)
むしろそんな名前の方が珍しいでしょ!

ということで、続きはまた来週!!
来週は特殊エンディングの神回ですねー!



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