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【仕事】スポットバイトはただのコマ

どうも、僕BBKです。
今日も副業のお話をしましょう。
特にスポットバイトの副業についてお話したいと思います。
僕は2022年の7月からスポットバイトを始め、2025年の9月から配達員を始めるまでの約3年間スポットバイトにお世話になりました。

僕のタイミーの実績


これだけの経験値があれば、スポットバイトのプロと呼んでいいでしょう。
そんな僕が考えるスポットバイトとのあるべき姿を語りたいと思います。


■そもそもスポットバイトとは

そもそもスポットバイトとは何か。
スポットバイトとは、シェアフルやタイミー等のバイトアプリを使ってやる日雇い労働のことです。
自分のスキマ時間を利用してやれることもあって、スキマバイトと呼ばれることもあります。
僕は様々なところでお仕事をさせてもらいました。
その御縁で2か所ほど正規バイトとして雇ってもらったこともあります。
そのため、正規バイトの立場からスポットバイトを見ることもできました。
だから言えることもあります。

それは、「スポットバイトはただのコマ」

言われたことだけやっていればいい。
その他の余計なことはやらなくていい。
ただ、それだけの存在です。
たまに、タイミーを使ってバイトをしている人が「タイミーさん」としか呼ばれず、名前で呼ばれることはないなんて嘆いていますが、それは当たり前のことであって嘆くことではない。
むしろ、スポットバイトの人間は名前を覚えてもらえる存在ではないと認識を改めた方がいい。
もし、名前で呼んでもらいたければ、スキマバイトをやめて、正規バイトになるか正社員になればいいだけの話です。
僕が正規バイトで働いているところでも、スポットバイトの人がやってきます。
その人の名前をいちいち覚えることはありません。
覚えたところで、その人と付き合いが生まれるわけではありませんから。
ただ、僕はスポットバイトをやっている時、同じ職場のリピーターになることが多かったので、名前を覚えてもらうことも多かった。
ただ、初めての職場やたまにしか行かない職場では「タイミーさん」「シェアフルさん」と呼ばれていました。
僕個人は呼び名について気にしたことはありません。
そういう存在だということを十分理解しているからです。

以上が僕のスポットバイトの捉え方です。

■スポットバイトがついやってしまうこと

僕はスポットバイトで色々な仕事をやりました。
全体的に言えることは、常に何かをやらされるということです。
まあ、お金を払っている以上、何もさせないのはお金の無駄になりますからね。
例えば、ビザのデリバリーを例に取りましょう。
僕はスポットバイトの後半はほとんどがピザのデリバリーでした。
デリバリーのバイトは注文されたピザをお客さんのところに配達するのがメインの仕事です。
ただ、注文が入っていない時は配達の仕事はありません。
その時もボヤっと立っているわけではありません。
必ず、何かをやらされます。
ピザ屋だったら、ピザを入れる箱を折ったり、ポテト等の食材を人数分に分けたり、店舗の掃除などをやらされます。
そんなわけで、僕を含めたスポットバイトの連中は暇な時間があるとソワソワしてしまいます。
よく行く店舗だと暇な時間は何をすればいいのかがわかってきて、そのような仕事を率先してやることがあります。
しかし、そこはやらなくてもいいよってところもあります。
お金をもらっている以上、何かやらなくては申し訳ないと思い、ついつい余計なところにまで手を出してしまう。
正規バイトでやっている時には、余計なことをしているスポットバイトをウザいと思うことがありますし、逆に僕がスポットバイトで働くときについつい余計なところにまで手を伸ばし注意されることもありました。
以上のことがスポットバイトがついついやってしまうことです。

■とあるピザ屋での話

スポットバイトの中にもベテランがいます。
1つの店舗の常連で、店の流れ等々を知り尽くしているような人です。
この手のタイプはだいたい高齢男性が多い。
また、この手のタイプはマウント気質であることが多い。
そんなタイプの人のお話です。
言葉は悪いですが、僕はこの手のタイプをイキったオヤジと呼んでいます。
とある宅配ピザ店で、このイキったオヤジと遭遇しました。

このオヤジの話をする前に、宅配ピザ屋でのスポットバイトの業務についてお話ししましょう。
スポットバイトの業務は主にバイクを使った配達です。
注文のない時は、ピザの箱折り、食材の簡単な仕分け、ポスティング、掃除などの仕事を頼まれます。
それぐらいです。
そして、ピザ屋にはオーブンテンダーという仕事があります。
これは、バーテンダーのオーブン版です。
オーブンから焼き上がって出てきたピザを箱に入れてカットをしたり、焼き上がったポテトなどのサイドメニューを箱詰めするような仕事です。
ちなみに、オーブン周りは狭いのでオーブンテンダーはだいたい1人の人が担当します。
ちなみに、この仕事は社員さんか正規バイトがやるもので、基本的にスポットバイトには任されません。

このイキったオヤジ、何を血迷ったか、オーブンのところに立って出てくるポテトを詰め始めました。
オーブンには正規バイトの人がオーブンテンダーをやっているのに、その隙間に割り込んでポテトを詰め始めました。
先に言いましたが、オーブン周りは狭いのでオーブンテンダーの方にしてみれば邪魔でしょうがなかっただろうと思います。
そして、同じスポットバイトの立場のくせに、僕に対して「ここ行って」なんて命令をし始めました。
これにはカチンときましたね。
ただ、こんなオヤジと争ってもしょうがないので、スルーしました。
そして、このオヤジはよせばいいのにピザまでカットし始めました。
この時、事件は起きました。
通常、ピザはレギュラーサイズは8等分、ラージサイズは12等分にカットします。
このオヤジ、ラージサイズのピザを8等分にカットしてしまいました。
これはリカバリーできないので、リメイクになりました。
リメイクとなると、ピザが無駄になるだけでなく、配達にも影響する等、迷惑以外の何物でもありません。

その後、さらに事件は起こります。
このオヤジ、自爆事故を起こしました。
ピザ屋にもよりますが、たいていピザ屋は地図を暗記して配達に行きます。
一部のファストフード店は、配達用のスマホを持たされ、それを固定するホルダーがバイクに付いていますが、ピザ屋のほとんどにそのようなものはありません。
僕は地図の暗記は得意なので特に問題はないのですが、中には地図アプリに頼りきりで配達が決まった瞬間に地図アプリを開きナビとして使います。
僕もたまに覚え間違いをした時には、そのような地図アプリとナビを利用します。
ただ、その時はバイクを停めてから操作を始めます。
このオヤジはどうやら片手運転でナビを操作していた時に、自爆事故を起こしたようでした。
結果、このオヤジは救急車で病院に運ばれ、複雑骨折と診断されたようです。
僕はこの話を聞いた時…
「あのオヤジなら事故っても不思議はないな」
と思いました。
そして、複雑骨折してしまった件については気の毒だと思いましたが、心から同情する気持ちにはなりませんでした。
この事故ですが、一見痛い目にあっているのはイキったオヤジだけのようですが、もっと痛い目にあっているのは店長です。
まず、事故の報告を本部にしなければいけません。
その時に管理能力を問われてしまいます。
そして、病院に足を運んでオヤジの様子を見たり、状況をチェックする必要もあります。
また、この場合、オヤジは事故後に救急車で運ばれたわけですから、バイクは事故現場に放置。
そのバイクも引きあげなければいけません。
バイクも故障箇所がひどければ、修理にまわす必要もあります。
そして、店長が事故処理をしている間は、店舗を抜けることになります。
そうなると、残された店舗スタッフの仕事の負担は増えます。
たった1つの事故がこのような形で様々なところに迷惑をかけることとなるのです。
そんな迷惑な奴を見た瞬間でした。

■終わりに

先のイキったオヤジの一件はなぜ起こったのか。
それは単純にスポットバイトとしての驕りと勘違いでしょう。
スポットバイトは言われたことを淡々とやっていればいいのであって、こちらから出しゃばる必要は全くありません。
もちろん、不具合に気づいた時は、こちらから動くことも必要ですが、その時には店舗スタッフに声をかけて指示があった段階で動けばいいだけです。

要は「スポットバイトはコマであることを自覚し、コマとして動くだけでいい」

これを意識することが大事だと思います。
間違っても「自分は他の連中よりもできるんだ」とは思わないことです。
先のイキったオヤジの件は自分は他の連中よりもできるんだと思い込み、ピザをカットしたり片手運転をしたのでしょう。
ただ、結果、多くの人に迷惑をかけただけでした。
そんなわけで、スポットバイトはコマの1つだと自覚しましょう。
これをバイトと無縁のエリートサラリーマンが言うと角が立ちますが、スポットバイトをやっていた僕が言うのですから間違いありません。
もし、「コマの1つではなく1人の人間として扱われたい」と言うのであれば、ここではないでしょう。
気の合う友人や家族の間であれば、コマの1つでなく1人の人間として見てくれます。
そのようにして割り切ることが大事だと僕は思います。


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