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【40歳・文系・ブランク10年】娘の「ママつくって」から始まった、才能なしの野良猫が、毎晩泣いた夏を経てRobloxに居場所を見つけるまで🐾

はじめに:2025年の空の下で振り返る「4年という歳月」✨


2025年も、残すところあとわずかとなりました。

2025年12月31日現在。関わってきたゲームはちょうど50作品。

私、くろにゃんこにとって、今年はRobloxの世界に飛び込んでから、一つの大きな節目の年でした。🐱

なぜ、私は何度も「もう辞めよう」と思いながらここまで続けてこられたのか。その4年間の軌跡を振り返ります。📝


1. 2020-2021年:娘のリクエストと、日本語対応の奇跡 🍀


私のクリエイター人生の始まりは、2020年に娘がRobloxで遊び始めたことでした。🎮

最初はただプレイするだけでしたが、彼女はやがて「このゲームは自分たちで作れるんだ」ということを知ります。そして2021年、娘から言われた「ママ、ゲームつくって」という一言。それが、私の背中を押してくれました。

私がRoblox Studioを初めて触ったのは2021年8月

ちょうどStudioが日本語対応した直後のタイミングでした

もし、私がこの扉を叩くのがあと半年早ければ、画面に並ぶ英語の専門用語に跳ね返され、初日で投げ出していたでしょう。❌

娘の無邪気なリクエストと、「日本語で始められた」という偶然の巡り合わせ。

この二つが揃わなければ、今の私は存在していませんでした。


2. 2022年:初めての公開、そしてSNSという新たな世界 🛠️


2022年は、私にとって「プレイヤー」から「クリエイター」へと一歩踏み出した年でした。

試行錯誤を繰り返し、6月にようやく初めてのゲームを公開。✨

そして、そのゲームを一人でも多くの人に知ってもらうために、告知用のツールとしてSNS(X/Twitter)を始めました。📱

当初の反応は、一週間かけて「いつメン」の数人から1、2いいねをもらうだけ。👍他の方のRoblox制作の投稿を見かけることも非常にまれでした。

しかし、その狭くて静かな世界は、インキャな私には最高に心地よいものでした。

この時期、私はSNS上は静かながらも数多くのコンテストに応募し、制作に没頭していました。

仲間たちに見守られながら新しいギミックを作り、UIを工夫する。

そんな穏やかな交流の中で、着実に技術的な土台を積み上げていった時期でした。💻✨


3. 2023年:絶望と、人生で一番の「救い」🏆


しかし、2023年は最も苦しい時期でもありました。

前年からコンテストに挑戦し続けてきたものの、結果はどれも振るわず、連戦連敗。😭

「やっぱり私には才能がないんだ」と、完全に自信を失っていました。

下の子も大きくなり、Robloxを辞めてパートにでも出ようと本気で考えていたのは、この落選続きの絶望があったからです。

「これがダメなら、もう本当に辞めよう」

そう決意して挑んだのが、2023年に開かれたDEVLOX主催・オープンハウスグループ協賛のコンテストでした。

私はもう一度いちから勉強をやり直し、今まで家族共用パソコンを使っていたのを、自分専用のパソコンを思い切って購入。🖥️

1日6時間、2ヶ月間にわたって全ての情熱を制作に注ぎ込みました。🔥

その結果、私の制作した『Customize Castle Tycoon』OPEN HOUSE賞を受賞。🏰✨

この受賞がきっかけとなり、株式会社モンドリアンのスタッフとして雇用されることになりました。そののち、何度か賞をいただく機会もありましたが、この時の受賞は私の人生の中で一番嬉しかった、かけがえのないものです。

もしあの時、最後の挑戦が報われていなければ、私は間違いなくクリエイターを辞めて消えていたはずです。


4. 2024年:色づく世界「戦友から友人へ、深まりゆく絆」🌈


2024年は、それまでの「孤独な開発」が「温かな交流」へと劇的に変わった年でした。

ミートアップ(交流会)が盛んに開かれるようになり、2022年からSNS上で交流していた「いつメン」、画面の中の「戦友」が実体を持った「友人」になりました。🤝

さらに、後に複数のコンテストでの受賞作品を共同制作し、世界的IPプロジェクトを共にするMISOSHITAさん、そして感性を深く共有できる大切な友人となるmoze studioさんとの出会いがありました。

この仲間たちとの絆が、自信のなかった私の背中を強く押してくれました。✨


5. 2025年:葛藤と涙、そして「免罪符」を求めた飛躍 🚀


そして迎えた2025年。

プロとして「教育系」や「イベント系」案件に携わる一方で、私は「数字(訪問数)」という目に見えない結果への強い焦燥感の中にいました。

仕事への感謝はある、けれどクリエイターとして誰もが目に見える結果も欲しい――。

そんな中、私よりあとに始めた人たちが次々と「100万訪問達成」という快挙を成し遂げた話を耳にするようになり、最高15万訪問程度の私は、言いようのない不甲斐なさに苛まれていました。💔

けれど、だからといって「数字」を追い求めるために今までの絆を絶ち、すべてを捨ててソロで数字を取りに行く道を選ぶことは、私にとってあまりにも寂しすぎることでした。

仲間と出会い、その温かさを知ってしまった今、あの孤独な開発の日々に今更戻ることなんて、到底耐えられなかったのです。

このジレンマと、長期に渡り抱えていた複数の大型案件が終了したあとの燃え尽き症候群が重なった8月は、将来への不安で毎晩のように泣いていました。

そんな私を救い上げてくれたのが、moze studioさんと共に注力した『ラグドール・フィジックス・タワー』のヒット(この記事の執筆時点での訪問者数:470万人)でした。🎮💥

日本ではすでに1,000万訪問を超えているトップクリエイターがごろごろいて、1億訪問を超えているレジェンドさえもいます。それらに比べれば、大した数ではないかもしれません。

けれど、あのどん底を味わった私にとって、この成功は「ここにいてもいいんだ」という自分への「免罪符」になった気がしました。

この免罪符のおかげで、公式イベント「Roblox Creator Series (RCS)」への登壇や、「XR Kaigi」での登壇セッションという大役を、逃げずに引き受けることができたのです。🎤

大勢の前で自分の経験を話し、誰かの役に立てたという実感。 私に本当の自信をくれました。 この登壇という挑戦を経て、私の精神はようやく安定し、心から今の自分を肯定できるようになったのです。☀️


🧵結びに:偶然の糸が紡いだ「居場所」🧵


振り返ってみれば、私の4年間は偶然と、それを繋ぎ止めてくれた人たちとの縁でできています。

大人から始めた私にとって、Robloxは社会と繋がるための最後の糸でした。🔗

自分に自信がなく、いつも辞める理由を探していた私を支えてくれたのは、いつメンの皆さん、信頼して仕事を任せてくれたスタジオ、そして一緒に笑ってくれる仲間たちです。

皆さん、この4年間、本当にありがとうございました。

そして、2026年も――

また新しい猫の足跡を刻みに行きます。🐾

どうぞよろしくお願いいたします!


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間に合いました。。。


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くろにゃんこ@Robloxクリエイター 本当に私なんかがもらっていいんですか?いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきますが、よく考えたほうが(((( ;゚д゚)))アワワワワ

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