「真夏の現場で倒れたりしないかな」それでも現場が気になった、内勤10年の夏
真夏の現場って、実際どうなんだろう——。
そう気になりながら、「この暑さで倒れないかな?」と一歩を踏み出せずにいませんか?
このnoteでは、ブルカラ運営スタッフのMが、求職者のみなさんのお悩みを集めて紹介しています。
今回は「真夏の現場、実際どうなの?」というお悩み相談です。

先に、今日いちばん伝えたいことを。
たしかに、夏の現場は暑いです。ここをごまかすつもりはありません。
でも「暑いから無理」と諦めてしまうのは、もったいない。
暑さ対策を整える会社は増えていて、「どこまでやっているか」は、求人票と面接で確かめられるんですよ。
真夏の現場、実際どうなの?
実家に帰省したら、現場で働くいとこが、日に焼けた顔ですごく楽しそうにしていて。
「いいなあ」って、ずっと内勤の自分にはまぶしく見えたんです✨️
でも、もう10年ずっとデスクワーク。真夏の現場で倒れないかなって、そこが引っかかって……💦
(32歳・男性)
内勤ひとすじ10年の相談者さん。
いとこが日焼けした顔で、現場仕事について語る楽しそうな姿が頭から離れなくなったと話します。
一方で、ブレーキになっているのが体力面。
「やってみたい気持ちはあるんです。でも、この身体で真夏の現場に立てるのか、自信がなくて……」
そう話す声には、やってみたい気持ちと不安のあいだで揺れる、少しの焦りも感じられました。
たしかに朝8時の時点ですでに日差しは強く、10時休憩の頃には作業着の中まで汗びっしょり……なんて日も。
「暑くないですよ」とは、間違っても言えません。
暑さ対策を整える会社が増えています
ここ数年で、現場の暑さとの向き合い方はかなり変わってきています。
例えば、次のような対策です。
ファン付き作業服の支給・貸与
いちばん暑い時間帯の作業を減らす時間調整(早朝スタートや午後の作業見直し)
WBGT(暑さ指数)を計測して、基準を超えたら休憩や作業中止を判断する
こまめな休憩と、水分・塩分をとる休憩スペースの確保
熱中症対策ドリンクの配布

もちろん、すべての会社が同じ水準というわけではありません。
だからこそ「その会社がどこまでやっているか」を見分けることが、安心につながります。
ただし、住宅街の現場では、工事の音が近隣の方への配慮になるため、早朝からの作業が難しいケースも。
その場合は、こまめな休憩・空調服・いちばん暑い午後の作業を減らすなど、別の形で暑さ対策をしています。
すべての対策ができているかだけで判断せず、現場内容やバランスを見るのがおすすめです。
2025年6月から、対策の一部が「義務」になりました
「もし対策してくれない会社だったら、熱中症になるかも……」と不安になる人もいますよね。
でもご安心ください。
2025年6月1日に労働安全衛生規則が改正され、職場の熱中症対策が事業者の義務になりました。
法律上やらなければならないことになっているんですよね。
具体的には、事業者は次の3つをあらかじめ整えておく必要があります。

熱中症のおそれがある人を見つけたら、すぐ報告できる体制をつくること
作業から離す・体を冷やす・必要なら医療につなぐ、という対応手順を決めておくこと
その体制と手順を、働く人みんなに知らせておくこと
対象になるのは、WBGT28度以上、または気温31度以上の環境。
さらに連続1時間以上、または1日4時間を超えて行うことが見込まれる作業です。
夏場の屋外の現場は、多くがこれに当てはまります。
出典:職場における熱中症対策の強化について(令和7年6月1日施行)|厚生労働省
「暑さ対策」は、求人票と面接のここで確認できます
不安をやわらげる近道は、会社側が実際にどんな対策をしているかを、自分の目で確かめることです。
見る場所は、大きく2つあります。
【求人票】
「空調服支給」「WBGT管理」「熱中症対策」などの言葉があるか
夏場の勤務時間(早朝スタートや、作業時間を調整している記載があるか)
休憩や福利厚生の欄
【面接】
「夏場の暑さ対策として、どんなことをされていますか?」
「体調が悪くなったとき、現場ではどう対応していますか?」
「休憩はどのくらいの頻度でとれますか?」
こうした質問は、失礼にはあたりません。
長く安全に働きたい人からの、まっとうな質問です。
きちんと対策している会社ほど、具体的に答えてくれるはずですよ。

仕事内容や体力面も、面接で率直に相談しておくと、入社後のギャップが小さくなるでしょう。
まずは「どんな対策の会社があるか」を、のぞくだけでOK

真夏の現場が気になるけれど、この身体で大丈夫かな——。
そう迷っているなら、まずは求人を見て、暑さ対策や仕事内容を比べてみるところから。
ブルカラは、建設業や現場仕事に特化した求人サイト。
登録不要で求人を閲覧でき、そのまま応募までできます。
ぜひ求人票を見ながら、暑さ対策についても比べてみてくださいね。
暑い日が続きますね。
「最高気温31℃」ですら涼しく思えてしまうくらい、猛暑です。
こんな中、現場で働く人を見ては、頭が下がる思いです。
熱中症に気をつけて、この夏も乗り切りましょう!
以上、ブルカラ運営スタッフMでした。
