言いたいことを伝えるだけでは採用されない!面接官に響く面接方法とは?
「この人は人柄も良いし、結果も出してきて、非常に優秀そうだ。」
と面接官が思いながら、結果は不採用にすることがあります。
能力がないからではありません。
準備にも時間をかけて、面接も盛り上がりました。
でも落ちてしまう。
実は、、
『面接官が採用したい人物像』と
『本人がアピールしている人物像』がズレている
ということが起こっています。
しかも、本当は面接官が期待している経験を持っていたのに、本人は気づかず一度も話さないまま面接が終わってしまう。
私は、この"もったいない不採用"を20年間何度も見てきました。
私はこれまで
・企業の採用担当として、人を集め面接し採用する
・キャリアコンサルタントとして、就職・転職相談にのり企業の内定を勝ち取る
・人材紹介の法人営業として1人〜数十名を採用するプロジェクトを成功させる
という3つの立場で採用に関わってきました。
その中でわかったのは、自己PRや意欲を伝えることよりも
大事なことが抜けている人が意外と多いことです!
大事なこととはシンプルで、「相手が採用したい人物像」が抜けているんです。
<このnoteを読むと何が変わるか>
・面接官が本当に聞きたいことを事前に把握できるようになる
・「いい人だけど、今回のポジションに合わない…」を卒業できる
・自己PRを大幅に変えなくても、伝わり方が劇的に変わる
特に、「転職活動に慣れていない」「異業界・異職種への転職を考えている」方に向けて、この記事を書いています。
逆に、面接に自信のある方や転職ベテランの方は、この文章はあまり参考にならないかと思います。
なぜ「いい人」だと言われつつも落ちるのか?
面接官にヒアリングをしていると、こういう場面に出くわします。
面接官は
『今回の求人はマネジメント候補なのでリーダーシップの話をききたい』
と思っていても、本人はその意図に気づかずに、
ずっと
「今年の個人の営業成績は全社1位でした。顧客満足度も高かったです」と個人成績の話をしている。
面接官側から「リーダーシップについて教えてください」と言ってくれればまだ良いですが、何も言わずに面接が終わることも珍しくありません。
面接官はリーダーシップの話をしない時点で『この方はグループをまとめた経験が無いんだな』と判断します。
面接後、本人は
「よし!結構上手く話せたかも!自分の経験も伝えて優秀さも伝えられた。きっと面接通過してるはず」
と充実感を感じて面接通過を期待するも、
面接官からは
「あの人はいい人だし仕事もできそうなんだけど、リーダー経験があるようには見えなかったんだよね。残念ながら今回のポジションとは合わないんだよ、惜しかったな。」
というフィードバックをして、お見送りの連絡がきてしまいます。
実は、面接で伝えなかっただけで本当は候補者はグループをまとめた経験も持っていたんです。ただ、目立つ成果を出した話をした方が面接官が評価してくれると思ってしまい、その話を一生懸命して、結果お見送りになってしまう。そんなことが面接の場面では多々あります。
これは能力の話ではなく、『ボタンのかけ違い』です。
わかりますか?自分の経験全部を伝えてご縁がなかったのであれば諦めもつきますが、勘違いで終わるのが一番辛いです。
非常にもったいないですよね。
この後のページから、その『ボタンのかけ違い』をなくすための、効果的な面接準備を解説していきます。
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