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【話題】 「子どもを産まない」のではない、“産めなかった社会”が始まっている

閣議決定でやたら政治を進める内閣に、そもそも出産できない男も含めて、子供を産んで育てたことのある人が、1人もいないのに、出産したいと思わせる社会が作れるのか?という根本的な懸念がありつつ、少子高齢化は高速加速する一方だね。

まー以前から、出産の前の、、、出産可能な人(恋愛や結婚してる人)や子供が欲しい人たちがマッハで減少してるのに、産んだ後の子育て支援ばかりなのは意味不明だったが。
産んでもお金かからないよと言えば、産む人が増える時代は昭和までだよね

「子どもを産まない社会」ではなく、“産めなかった社会”になっている


最近また「少子化がヤバい」というニュースをよく見かける。
でも今回の記事を読んで、一番怖かったのは“数字”ではなく、その中身だった。

記事によれば、2045年には女性の4割、男性の5割が「生涯子なし」になる可能性があるという。
最初は「そんな極端な…」と思った。

でも読み進めると、意外だったのは、

「夫婦が産む子どもの数」は、実はそこまで減っていない

という事実だ。

つまり問題は、
「子どもを2人産むか1人にするか」ではなく、

そもそも結婚や出産にたどり着けない人が増えている

ということだった。

少子化対策がズレていた?

日本では長年、

* 出産支援
* 第二子支援
* 保育園拡充
* 育児補助

などが進められてきた。

もちろん大事だ。
でも記事は、「そこだけでは根本解決にならない」と言う。

なぜなら、
“結婚できていない層”が急増しているから。

確かに最近は、

* 給料が上がらない
* 非正規雇用
* 将来不安
* 住宅費高騰
* 恋愛コスト増大
* マッチング疲れ

など、「家庭を持つ前段階」のハードルがかなり高い。

「子育て支援」以前に、
“人生設計そのもの”が難しくなっている。

「結婚したくない」だけではない現実

個人的に印象的だったのはここ。

記事では、
「結婚したくない人」は一定数いるが、全体の2割程度だとしている。

つまり残りの多くは、

* 結婚したかった
* 子どもが欲しかった
* でも実現できなかった

という層。

これ、かなり重い話だと思う。

SNSでは
「若者は自由を選んだ」
みたいな論調もある。

でも現実は、
“選択”というより“到達不能”に近いケースも多いのではないか。

男性5割無子時代のインパクト

さらに衝撃なのが男性側。

記事では、
男性の方が未婚率が高くなる構造にも触れていた。

一部男性に結婚が集中し、
未婚男性が増える「男余り社会」。

これが進むと、
経済だけでなく社会の孤立問題にも直結する。

* 単身高齢者増加
* 孤独死
* 地域コミュニティ崩壊
* 消費縮小
* 社会保障負担増

少子化は単なる「子どもの数」の話ではなく、
社会構造そのものを変えてしまう問題なんだと実感した。

本当に必要なのは「子育て支援」だけじゃない

たぶん今必要なのは、

「安心して人生設計できる社会」

なんだと思う。

* 若いうちに働いても貯金できる
* 将来が読める
* 結婚が贅沢品にならない
* 子どもを持つことが“高難度イベント”ではない

そういう土台。

少子化対策というと、
どうしても「産んだ後」に注目される。

でも本当は、
“結婚・出産を現実的に考えられる社会”を作れるかどうか。

そこが問われているのかもしれない。


元記事:東洋経済オンライン記事  

⚫️記事概略メモ


テーマは、日本の少子化が止まらない理由を「出生率低下」ではなく“無子化(子どもを持たない人の増加)”から分析した内容。
筆者は独身研究家の荒川 和久氏。

記事の核心は、

* 2045年には
   * 女性の約4割
   * 男性の約5割
       が「生涯子なし」になる可能性がある
* 原因の大半は「未婚化」
* 実は“結婚した夫婦が産む子どもの数”は大きく減っていない
* 問題は「そもそも結婚・出産に到達できない人」が増えていること
* 特に25〜34歳での結婚機会減少が致命的
* 「第二子支援」だけでは少子化は止まらない

という点。

また、

* 結婚したくない人だけが増えているわけではない
* 「結婚したかったができなかった」
* 「子どもが欲しかったが持てなかった」

という“不本意未婚・不本意無子”が増えている点を重要視している。

さらに男性側では、

* 男余り構造
* 再婚市場
* 一部男性への結婚集中

などにより未婚率が女性より高くなると指摘。  




1. 「子どもを産まない」のではない、“産めなかった社会”が始まっている
2. 2045年、日本人男性の2人に1人が「生涯子なし」になる現実
3. 少子化の本当の原因は「出生率」ではなかった
4. “第二子支援”では止まらない…日本少子化の本質
5. なぜ若者は結婚しないのか?答えはシンプルだった
6. 「結婚したかったのにできない人」が増えている日本
7. 少子化より怖い「無子化社会」が始まっている
8. 子どもが減る国で、何が壊れているのか
9. 日本は“恋愛できない社会”になっているのかもしれない
10. 「自由に独身を選んだ」は本当なのか?



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