イボ痔④入院初日、そして手術へ
今回も下ネタ多めなので閲覧注意。
電車内での音読はおすすめしません。
ということで遂にやって来た。
ケッ戦(手術)の日が。
なんと入院当日、そのまま手術室に直行らしい。
病院に着くやいなや、浣腸、点滴とテンポが早い。
この点滴が血管が真っ直ぐじゃないところじゃないとダメってことで、肘とは違う前腕の血管に刺される。
インフルやファイザー級の痛み。

わかりにくいけど肘と手首の間である前腕のちょうど真ん中あたりの血管に刺される。
注射は献血や採血で慣れてるので、俺は長男だから我慢できたけど次男だったら我慢できなかった。

そういえば注射の時、手の痣について聞かれた。
自分は生まれつき左手に小さい痣があるんだけど、献血や健康診断で採血されるたびに、
「ぶつけました?」って、だいたい聞かれる。
そのたびに
「生まれつきです。」
って答えると、相手が毎回、申し訳なさそうな顔になる。
いや、別に謝られるような話でもないので、
「よく聞かれるんですよ〜ハハッ!」🐭
って、なぜかこっちがフォローに回る流れ。
銭湯や海に一緒に行った友人達から指摘されたことは一度もないのでたぶんこれは、看護師あるあるという名の職業病なんだと思っている。

そんなに怖いか?新時代が!!
と戯言がいつまで経っても終わらないので、
後半へ続く(ちびまるこ風)
そして、時は来たる。ついに手術室に呼ばれる。点滴の針は腕に刺さったまま点滴袋はセルフで持ち歩いて行く。
手術室はまさにドラマで見たまんま。
入り口に手術中のランプがついてるドアを通ると、手術台があり、そこに腰掛けるよう指示される。
今回は下半身麻酔。
背中に注射して、下だけ感覚がなくなるやつ。
これも痔ろうの時にも経験済みなので、長男だから耐えられる。
足がじわーっと温かくなっていく感覚。
そして遂に手術が始まる。
うつ伏せになった瞬間に、右足、左足の部分が自動で左右に開いていく。
これはとても恥ずかしい格好だなぁ。と思ってると穴が広げられる感覚が。
麻酔が効いていても触られるとわかる。
正座して足が痺れてる時の感じに近い。
医者と看護師と自分、なぜか和気あいあいと雑談しながら進行。
足元、いやケツ元では、
カチッ、カチッ、と何かを切る音。
見えないし、見たくもない。
15分ほどで終了し、
切り取ったイボ痔を見せてもらう。
なんか自分で想像していたよりデカくてこんなのが入ってたんかいってビビった!
人差し指の第一関節ぐらいまでの長さの、ブヨブヨしたハチノスとかセンマイみたいな形をしたものが2つトレーに置かれていた。
そして車輪付きの担架が横付けされて、そのままゴロンと転がって担架に乗り病室まで運ばれる時に、自分では気づかなかったけど汗ダラダラだったらしくて看護師に拭いてもらった。
思ってたより緊張してたらしい。
担架で運ばれる視点は天井を見る形になり、ああ、このシーンも映画とかドラマで見たことある!
『トレインスポッティング』でマーク・レントンが病院に運ばれる時の視点やん!とか考え、一人でニヤニヤしながら運ばれていく。
そして病室のベッドについたら、あとは安静に過ごすわけだけど、腰椎麻酔は頭に繋がっていて、頭を上げたり動かすと頭痛に繋がるから頭は動かすなという話だった。
仕方がないから、頭を動かさないようにスマホをいじって過ごす。
それとベッドの中で感覚のない足が動かせるか試したけど無理だった。
足を上げようと思ったけど数センチ上げるので精一杯。
途中なぜか足が異常に冷たく感じたけどたぶん麻酔の副作用的な何かだと思う。触っても冷たくはなかった。
そんなこんなで、4時間が過ぎて最初の痛み止めの薬を飲む時間17時16分になった。

足の痺れは無くなってきたけど正直全然痛くないし楽勝でしょと思いながら痛み止めボルタレンを飲む。
それから30分ぐらい過ぎてなんだか様子がおかしくなる。
なんかだんだん痛くなってきたかも、、、?
そのあとも何度か看護師が様子を見に来たりしてきてたんだけど、19時頃にトイレが我慢できなくなって少し早いけどナースコールしてトイレへ。
術後の痛みも強くなってきた。
麻酔がいつまで効いてるのか、どこまで痛みが強くなるのかわからないから怖い。
1発目のトイレは立って小便してくれとのことで立ちながらしたんだけどこれが、まあ出ない。
踏ん張るとお尻が痛い、でもおしっこもしたい。
やっと出たと思ったらチョロチョロと1分ぐらいかけて検尿カップの1番下の線ぐらいまでは出たけどそれ以上出ない。
残尿感がバリバリあるんだけど、出ないもんは出ないから仕方がない。
そのことを伝えたら、だいたいみんなそうだし、出ただけですごい!って褒められる。いやいや初めてのおつかいじゃないんだから。
この病院は21時に消灯なのでその前にもう一度トイレに行こうと21時前にトイレに行くが立っても座っても小便が出ない。そしてケツが痛い。
外側じゃなくて中が痛い。
うんちする時に、あ、いま肛門から身が出るってなる瞬間あるじゃないですか?
あの辺がクソ痛い。ケツだけに。(言うと思った。)
お腹を押すと膀胱におしっこが溜まってるのがわかるんだけどなぜか出ない。
先っちょからポタッと一滴垂れるだけ😅
そのことを話すと、尿道にカテーテル刺して、おしっこ出すか聞かれたけど、
ヤダやだ怖いこわい無理!もう少し様子見ます。
それで22時過ぎにまたトイレに行って10分ぐらい格闘したけどどうにも出ない。だけどおしっこはしたい。
このままじゃ眠れないし、辛いから看護師にお願いして尿道カテーテルへ。
別にこの歳になって、ましてや、ケツの穴まで曝け出してるから恥ずかしいとかはないけど、要らん仕事増やしてしまったなぁという申し訳なさがたった。
手術室に呼ばれ手術台に仰向けになり今からこの管を入れますって、20〜30cmぐらいの透明チューブ見せられてビビるオレ。
いや、マジ無理かも。チビりそう。むしろそのままちびったほうがマシ。でも出ない😭
先っちょに麻酔入れるねって冷たい液体を入れられてそのあとチューブを挿入される。
正直入れても痛みとかはなかったし、すぐに尿が流れていってるような温かい感覚があった。
ケツが痛過ぎて頭上げられないから下の状況がどうなってるかわからないのよね。
お腹を何度か押してもらい、自分でも押してみると膀胱からおしっこが、無くなってるのがわかる!
おしっこをする時って、少し膀胱に力を入れると思うんだけど、力を入れることも何もなくおしっこが出ていく感覚は不思議で初体験!そして出ている感覚はない。
だから、ふぅー出たなぁ!っていう達成感もないし、気づいたら膀胱が小さくなって楽になったというだけの何とも言えない後味(味はしない)
出た量は500ccだって!
それが、多いのか少ないのか聞いたら普通らしい。
すっかり楽になった自分は1時間早いけどボルタレンともらった眠剤リスミー(?)を飲んで寝ようとしたけど、
ケツが痛え!寝れない!
ひたすらうめき声をあげて悶える自分。
まずお尻が痛過ぎて仰向けにはなれないから横向きになるんだけど、右向きで寝よう。いや違うな。反対向きに。この動きをするだけで1分ぐらいかかる。そのあともこっちじゃないあっちじゃないと楽な姿勢を探して悶え続ける。横になっても痛いんだけどね、、、。
たぶん1時間近く悶えてたらなんとか翌朝ケツの痛みで目が覚めるまでは寝られた。
翌朝昨日とは違う看護師に、お尻に注射しないで寝られた?と聞かれた。
え、何それ?と思って聞くと、あまりに痛みがひどい場合は麻酔するんだって。
ケツに麻酔するんですか?
それも無理ー!😭
病院は怖い。
地獄めぐりはまだ終わらない。
次回、入院2日目から3日目
まだだ、まだ終わらんよ!
