龍宮城 LIVE TOUR 2026 -MOTTO- Zepp Sapporo 2026.07.26
【日程】2026年7月26日(日)
1部:開場 13:00 / 開演 14:00
2部:開場 17:00 / 開演 18:00
【会場】Zepp Sapporo
【出演】龍宮城
◤基本ネタバレなので嫌な人は閉じてください◢
はじめに
待ちに待った夏ツアー.ᐟ.ᐟ
初日が札幌ということでいつぶりだろうと思ったら約2年ぶりでした。2年前も全力でオタクでウケる。
新千歳に着いてすぐに札幌に移動して、炉端焼き、アイスクリーム、ラーメンを食べました。普通にわんぱくでかわいい。

アイスなんて食べてるけど、北海道本当に涼しかった。涼しすぎてむしろ寒いまであったから、GUでパーカー買ったり、ドンキでモバイルバッテリー買ったり普通に生活してた。その時は次の日がライブなんて忘れてた。
パフェ食べようかと言ってたのに流石に眠すぎてホテルへ戻り風呂に入って秒で寝た。
グッズ購入
朝9:30からのグッズ販売に合わせてホテル出。購入整番49を手にいつも通りフォトセットを10セット買ったら大事件。最後の最後でRayくんのサイン入り写真が入っていた。一番好きビジュで困る。

10セット購入チャレンジいつまで続けようかなと思ってたところでこんなに素晴らしいRayくんがきてくれて困ってしまう。引き続きよろしくお願いします.ᐟ.ᐟ
グッズ購入後に、前回札幌に来た時もライブに一緒に行ったフォロワーと会う。なんと、龍宮城のライブに1部も2部も入るというネ申でした。そんなネ申と茶をしばいていていたら開場時間になり、ついにツアーが始まりました。
セットリスト
※1部2部でセトリが若干違います
1. MOTTO
2. BLUE
3. SAIGI
4. あっかんべ
5. ギラり
6. WALTZ
7. RONDO
8. 零零
9. Mr. FORTUNE
10. 2 MUCH
11. MOTTO(フルコレオバージョン)
12. どデカポエムゾーン
13. ダンストラック
14. 1部:ほえろ!!!/2部:ラヴ狂い
15. JAPANESE PSYCHO(小芝居付き)
16. 1部:ラヴ狂い/2部:ほえろ!!!
17. 愛愛愛なんて
18. MC
19. 裏島
20. SHORYU (→↓↘+P)
21. BLOODY LULLABY
22. LATE SHOW
23. DEEP WAVE
曲ごとの感想
MOTTO
幕の向こう、ステージの中心にはぶっとく貫く背骨が聳えている。ツアータイトルでもあるMOTTOから始まることはわかっていたし、演出としては想像通りではあったのだが、それを超えていくパワーに圧倒された。
TOYOTAアリーナ2日目のラストから続く演出。一気に上がる会場のボルテージと熱にこの段階ですっかり飲み込まれた。
BLUE
この曲が2曲目に来ていてかなり意外だった。龍宮城にしてはチルめなHIP HOP。グルーブ感が大切なこの曲にどんなコレオがつくのだろうかと楽しみにしていた。
もう少しグルービーな振り付けかなと思っていたけど、それでもコレオの中のノリの割合が今までの曲よりも多くて、何度かパフォーマンスしていくうちにもっといい意味で緩くなっていくんだろうなと思った。以下、勝手なことを言う。
BLUEのコレオはなんか知ってるところで言うとMacotoくんって感じ
— क॑ Ⴛ̅' (@ycadjvcfujfg) July 26, 2026
SAIGI
この辺りで改めて面白いセトリだなと思う。あと、SAIGIのコレオが大好きだから、ライブハウスで見れて本当に嬉しかった。ありがとうKENTくん、春空くん(今回のセトリ担当)
「どうせ楽には生きれぬこの人生〜」が本当に大切すぎるので、KEIGOくんの形相を見ながら一旦拝みました。これからも拝ませていただきます。
あと、2番の黎くんパートのアレンジが本当に好き。2回に1回くらいしかアレンジ入れないので、浴びられるとなお嬉しい。大好きすぎる。
あっかんべ
龍宮城の皆さんはオタクがマイクスタンドパフォーマンスが好きだってご存知ですよね。私の親は三代目JSBのEeny, meeny, miny, moe!です。そうですよね、佐藤海音くん。
まさか、あっかんべがこんな演出つくと思ってなかったし、1部では驚きの方が勝ったけど、2部は早番だったので近くでしっかりと見ることができて無事死んだ。この曲のRayくんのために上手に入るのもアリということだけお伝えします。
余談ですが、マイクスタンドパフォーマンスはTJBBのBLACK SHEEPもかっこいいのでぜひ。
ギラり
春空くんの煽りからのギラりはかなり気持ちがいい。「はいこれ優勝」も絶対一緒にやったほうがいい。そういうもろもろが大衆的という人もいえるけど、それがエンターテインメントなのにと思う。not for meだったら仕方ない話です。
ナックル持ちながら「ギラギラ(キラキラ)なベイべ」やるのちょっと気が引けるので、結局前にパンチしてるみたいになってるのわかりますか。
WALTZ
骨みたいな概念がまとわりつくツアー新衣装とWALTZの相性、悪くない。
というかめちゃくちゃ良い。前半の衣装はツアー衣装として準備されているからなのか、個性的ではありながらも、主張はない分シンプルで、もともとの曲のメッセージがまっすぐ伝わってくる。気がする。
RONDO
※ITARUピアノ弾き語り
やや気持ち悪く語ります。
WALTZの静かな空気から、一段と冷んやりした湿度のある空気に変わっていく。さっきまで集っていた魚たちが、オーロラのような泡に行手を遮られるように、舞台上のメンバーが散り散りになっていく。そんな中、柔らかな布を手に持ったRayくんがステージ上で舞い踊る。
その姿に目を見張った途端、耳をつんざくピアノの不協和音。ハッとした瞬間、ITARUくんがRONDOの前奏を奏でていた。
いつもよりもゆっくりと、全ての言葉を吐き出すように歌う姿に、なぜかこちらも苦しくなる。今までもRONDOには何度も心を震わせてきたけど、1人の想いが乗ったパフォーマンスだった。
零零
※冨田侑暉 ギター弾き語り
最初から余談だけど、弾き語りの後の弾き語りってあるんだ、と率直に思った。弾き語りゾーンってこと?
零零もかなり想いを込めやすい曲だと思う。弾き語りというフォーマットに合っているし、だからこそ魅せることの難しさもあるように感じる。その点においてもチャレンジングなパフォーマンスに胸を打たれた。
Mr. FORTUNE
零零が終わり、次の展開に緊張しながらステージ上の冨田くんを見つめていると、彼は狂ったようにギターをかき鳴らし初めて不気味に笑う。気づくとメンバーがステージ上に現れてMr. FORTUNEが始まる。
この演出めっちゃハマった。Mr. FORTUNEの狂いが誇張されてほんとに好き。なんで私もこんな好きなのかわかんない。
あと、「理由はいらない」の後のRayくんのホイッスルボイスから得られるものはプライスレスなので、これを聴くためだけにもいく意味がありますね。
2 MUCH
Mr. FORTUNEからノータイムで切り替わる2 MUCHかっこよすぎる。どこまでこの曲はカッコよくなってしまうんですか。
RayくんのSAYからの「龍宮の遊泳区!」本当にきもちい〜〜〜!うれし〜〜〜!になりつつ、一回ここで脳内焼き切れました。
MOTTO(フルコレオバージョン)
正直、イントロが流れて、「えっ、さっきやったのに?!CORTISになっちゃう?!」と思いましたが杞憂でした。
確かに、一曲目にやってた時は煽りがメインでほぼコレオなかったのでフルコレオバージョンなので納得。
MOTTOの振り付けは個人的にはKADOKAWA DREAMって感じです(答えなし)
— क॑ Ⴛ̅' (@ycadjvcfujfg) July 26, 2026
とは言ったもののこれいつか答えわかるんですかね。コレオビハインドとかくださいお願いします。需要あります!
話を戻して、MOTTOのコレオはバネ感より柔らかさが重要なのかもなと思う。もちろんRayくんの少し硬めでしなやかな質感のダンスも好きなんだけど、KENTくんのように滑らかに柔らかな質感のダンスがこのコレオに合っている。個人の感想です。
どデカポエムゾーン
なにを言ってるのかと思うかもしれませんが、そうとしか言えない。Rayくんが組み上げた言葉を、メンバー1人1人で紡いでいく。龍宮城だけのパフォーマンス。
MCでこのポエムの「からくり」についてKENTくんとRayくんが言及していたけど、リファレンスをたくさん感じられる構成でとても楽しい。
その中でもやっぱりRayくんのパートが好きだ。彼のソロ曲、完璧にもどこか似ている。矢継ぎ早に放たれるRayくんの言葉を聞いていると、切なくなったり愛おしくなったり嬉しくなったり悲しくなったり、全部の想いが溢れてくる。
MCでこのパートの制作担当が満場一致でRayくんになったことに対して、「みんな異論なさすぎてなんなのと思った」というようなことを言ってたけど、こんなパート作った時点でRayくん以外に居なかったのだと思う。そのくらい適任だったということです。
ダンストラック
本当に最高.ᐟ.ᐟ大好き.ᐟ.ᐟありがとう.ᐟ.ᐟ
KENT、Ray、S、春空の4人のソロ回しから、ITARU、KEIGO、冨田くんハウスのようなステップを基調としたダンスににつながって、心音に重なり合っていくのが美しい。個人的にはハウスを踊る人が好きなので、めちゃくちゃテンションが上がった。この倍くらい踊っててくれても嬉しいし、ソロ回しで歓声あげてもいいですか?(特に春空くんパート)
ハウスダンスはこういうダンス↓
ラヴ狂い
こちらもリリースイベントで結構見てましたが、やっぱライブでのパフォーマンスはやっぱり最高です。
Rayくんの「導いてあなたこそが光」というパートの声が伸びやかで美しくて、この声を聞くために存在してるのかもしれないなと本気で思う。神に感謝.ᐟ.ᐟ
JAPANESE PSYCHO(小芝居付き)
冒頭、KEIGOくんが残ってなにやら「北海道の名産をご紹介する」と言い残していく。そこに、ご当地名産品(北海道は白い恋人)の売り子(KENT、春空)が登場し、ジャパサイパワーを使いながら白い恋人を客であるメンバーに売りつけて、領収書と請求書を発行していくという小芝居が展開される。
さっきまでのかっこよい龍宮城の姿と真逆のほんわかお笑いパートのギャップがすごい。きっとこれは地域によって内容変わるんだろうなと思ったらさらに面白い。ジャパサイ自体はショートバージョンになっているから、そこまでして小芝居を?という気持ちにもなる。
そういえば、1部では本来、白い恋人を一枚残してKEIGOくんに渡すというくだりで、それを持ってくるのを忘れてしまったのでエア白い恋人が発生していてかわいかった。
ほえろ!!!
ライブハウスで見るほえろ!!!最高すぎる〜!なんだろうな、照明かな。
でもなんかここまでくると脳疲労がすごくて、鮮烈に覚えてる場所以外はかなりうろ覚え。Rayくんの落ちサビは最高だった。
愛愛愛なんて
1部で正座姿勢から始まると知ったので、2部の前の方でちゃんと細かな振り付けを見られたの嬉しすぎた。
ハートしまくるサビのコレオもかわいい!ダンスパフォーマンスビデオないですかね?どうですか?
Rayくんが作詞したこの曲に思い入れがないわけないので、基本的には肯定してしまうので先に謝ります。すいません。私個人が歌詞についてどう思うかというのを自分のためにここに書いておこうと思う。
歌を聴いて歌詞を読んでまず率直に彼自身とても「愛」されて「愛」を信じていて、だからこそ「愛」に苦しんでいる人なのかもしれないと思った。「愛」に対するキラキラした言葉はきっと本心だし、投げやりな言葉も内から出てきたもので、何も矛盾していない。「愛なんて」といいながら「なんて言わないで」とすぐに出てくる無邪気さ。いやというほど「愛」を語ることの恐怖をあえて手に取った彼の言葉に質量を感じる。
それ以外にも全体的な言葉選び、特にサビの韻の踏み方がとても気持ちがいい。1曲を通してここまで途切れず言葉を紡ぐことができる人なんだと嬉しくなった。これからもこんな喜びに出会えるのかと思うと幸せだなと思うし、健康でいたいと思います。
MC
一部はITARUくん、2部はSくんがMCを回していた。
1部ではドラマ『陽キャ集団にいる芹沢は、俺の前だと様子がおかしい』に出演するKENTくんにITARUくんが振っていて、ドラマの内容と歌詞の関連について話しながら主題歌に選ばれたことの嬉しさを話していたKENTくんが本当にかわいかった〜.ᐟ.ᐟドラマタイトルを噛みそうになりながら言い切れて満足そうな顔もかわいかった。
2部では北海道ですでにおいしいものをたくさん食べたという共有をしてくれた。北海道の地で初めて「ドリアン」を食べたと発表するときに、どう考えても会場の半分くらいの人が「ドリア」と聞こえていて、微妙な反応になっていておもろかった。まさか「ドリアン」って言うとは思わないし。
2部の最後の言葉がKEIGOくんだったんだけど、本ッ当にずっと楽しそうに話していて、この人は本当に音楽と龍宮城とファンが好きなんだなという気持ちになって勝手にぐっときていた。
裏島
ここからがラストスパート!なんだか久しぶりな気持ちもある裏島大好き。っていうかRayくんとSくんの𝑺𝒖𝒄𝒄𝒆𝒔𝒔がヤバすぎるので皆さん目を凝らしてください。
SHORYU (→↓↘+P)
ホンマに大好き!だけどこのタイミングのSHORYU (→↓↘+P)マジで記憶喪失。
BLOODY LULLABY
齋木春空さんにあんなに煽られて黙っているわけにはいかないので精一杯やりました。また対戦宜しくお願い致します!
LATE SHOW
KEIGOくんの口上かっこいい~!と同時に終わりを感じるのめちゃくちゃかなし~!になってもうめちゃくちゃ。
他の部分もそうだけど、Rayくんのパートで今回アレンジや追加台詞があったのはSAIGIくらいで、あとは比較的正常系だったなと思う。初日だしまあそうか。これからが楽しみだな~!
DEEP WAVE
MOTTOから始まってDEEP WAVEで〆る、今の姿も今までの姿も全部楽しめるセットリストだなと思う。特にこの曲を好きな人も多いし、思い入れがある人もきっと少なくない。そういう私自身、武道館でこの曲を聴いてもっと龍宮城のことを音楽を知っていきたいと思った人間です。
意思をもって、あるいは流れに合わせて。どちらの理由でもいいけれど、大きく変わっていく中で挑戦し続ける姿をエンターテインメントとして見られることが、今の私には幸せだと感じる。
まとめ
会場に入るとすぐステージの幕に映し出された映像が目に入る。まるで海の中にいるかのように希望に包まれるような感覚になる。そのまま待っていると、よく知った『校歌』が聞こえてくる。
ここは海中なのか、どこか見知らぬ教室なのか、それともそのどちらでもない空間なのか。そう思っているうちに眼前に現れる姿に息を呑む。
一曲目のMOTTOから目まぐるしく展開していくパフォーマンスの応酬にこちらに息をつくこともできない。最新EPからの5曲を軸に、龍宮城のフックソングと言えるような曲で構成されたセットリストに今の龍宮城の漲る自信を感じた。
そのうちMCは一度だけ。緩急つけながら、本当にさまざまなパフォーマンスを織り込んでいたが、その中でも特にダンスパフォーマンスの進化に目を奪われる。
コンテンポラリー要素を感じることが多かった龍宮城のダンスに、ダンスの基本的なステップや音の取り方の基礎がひしひしと感じられる。全体的にグルーブ感が生まれていて、見ていて気持ちが良いと感じる瞬間も多く、あっという間の1時間40分。最後のメッセージとともに泡と消えていった。
このツアーが、回数を重ねるうちにもっと強く、もっと忘れられないものになっていくのかと思うとワクワクする。楽しみだな。
余談:秋ツアーの感想

