ジジイの突撃! 山手線一周ウォーキング
最近なぜか、バカな挑戦を夢見るモードに入っています。
ひどい風邪や職場での同僚同士のゴタゴタで、頭が変になっているせいかもしれません。
今回はおかしな頭が「山手線を歩いて一周してみんか?」とささやきかけるので、謎なささやきを聞いてあげることにしました。

山手線とは
山手線は、東京の主要な町を一周するJRの環状線です。
一周34.5km、駅数30、最高時速90キロでぶっとばして60分程度で一回りすると言われています。
列車の色は明るい緑色、東京の各路線の中で一番有名ではないでしょうか。
山手線には時計回りの『外回り』と、反時計回りの『内回り』があります。
まあ、私が説明しなくても東京の人なら誰でも知っているウンチクですね。
謎チャレンジ 出発
頭が変になってチャレンジしたと書きましたが、実は前から『やって見たいことリスト』には入っていました。
ただし「いつかやろう」と思うばかりで、実行に移してはいませんでした。
たぶん今回はひどい風邪のせいで、自分でも謎な挑戦に挑もうと思い立ったのだと感じます。
まあ、ハッキリ言って「意味はない」「なんとなく」「まっ、いいか」というような謎決断です。

飲食店が混む土曜日なので、人の少ない時間に夕食を食べたくて、早い時間に出発して早く終わらせる予定を立てました。
ということで、朝5時に眠い目をこすりながら起きて着替え、5時30分の京浜東北線で品川まで行きます。
蒲田の宿泊所に泊まっているので、品川駅が山手線との接続に一番近い駅なのです。
6時前に品川駅出発、次の高輪ゲートウェイ駅目指して歩き始めました。
この挑戦をするのに当たって、一つだけこだわったことがあります。
それは、各駅に備え付けられている『駅スタンプ』をノートに押すこと。
歩いた証明になりますし、良い思い出として宝物になると思ってのことでした。

東京の東側を歩く
品川から上野まで、案外スイスイと歩けました。
とはいえ、足の裏が少しづつ痛みを感じていたのも確かですが。
バナナをかじったり、コンビニのおにぎりを食べたりして歩きましたが、さすがに長距離を歩くと腹が減ります。
上野駅でスタンプを押した後まだ11時でしたが、駅中の『日高屋』で昼食を取ることにしました。
野菜たっぷりの味噌ラーメンを注文したのはいいのですが、ついでに無意識のうちに生ビールまで頼んでしまったのが後々に響きます。

満腹ですっかりいい気分になったのですが、歩き始めるとビールが効いてきて身体がダルくなってきたのです(あたりまえじゃ)。
バカは死ななきゃ治りませんねぇ。
足裏が悲鳴を上げ始めましたが、何とか鶯谷駅にたどり着きました。
驚いたことに、鶯谷周辺はラブホテルが林立し、昼間っからカップルが出入りしているではありませんか!
なんだか居づらくなり、早々に退散することになりました。
東京の北側~西側を歩く
田端駅まで歩くと、大体半分の距離となります。
今までは北上するルートでしたが、田端あたりから西にルートが曲がって、東から西に歩くことになりました。
巣鴨や大塚まで来たら、さすがに足の裏が限界を訴え始めます。
太ももの前部までもが痛くなってきました。
しかし、ここが令和の侍「まなきねこ」の根性の見せ所、「屁をこくより簡単だぜ」と空元気を押し出します。

池袋から更に南に曲がって、東京の西側ゾーンに突入しました。
東京の西側で最大の障害となるのが、人のクッソ多さです!
よくもまあ、こんなにヒマ人がいたものだと、自分を棚に上げてあきれ果てました。
特に新大久保から新宿までは、前に進みたくても進めないくらいに馬に喰わせるほどの人間が歩いているのです。
今回のチャレンジでの最大の失敗は、早朝の内に西側ゾーンを歩いておかなかったことですね。
品川スタートなら大崎方面の外回りにするか、スタートを池袋辺りにして内回りで歩く方が良かったことに気付きました。

人波と足の激痛にとうとう耐えられず、新宿駅でギブアップして電車で蒲田に帰ることに決定です。
何とも情けない思いですが、新宿から更に7駅も踏破できません。
「ここで終了」情けなさもありますが、ホッとしたのも事実です。
戦国時代の侍なら腹を切るのが通例ですが、まなきねこは令和の侍なので腹は切りません。
だって、痛いし怖いからです。
アドバイス
この記事を読んで、大抵の皆さんは「自分もやりたい」と居ても立っても居られない気持ちになられたことでしょう。
そこで山手線一周エキスパート、まなきねこからのアドバイスです。
一番重要なのは「靴」です。
靴底が薄かったり、大きすぎる・小さすぎるのは自殺行為です。
ある程度の厚さのソールがあり、足にぴったりフィットする物が最良です。

次に天候と季節です。
夏や雨の日は絶対にNG、雨はともかく夏の炎天下で歩くと死にますよ!
雨の日もモチベーションがだだ下がりとなりますので、避けたほうが良いです。
鞄類ですが、ショルダーや手提げは厳禁。
リュック一択です。
長丁場の歩きは、片方にストレスのかかるショルダーはやめた方が良いですね、ましてや手提げなどは言語道断です。
最後に持ち物です。
東京はお金さえあれば必要なものは手に入ります。
ここが山とは違う所です。
弁当や余分な水は買えばよいし、ファストエイドセットなどもドラッグストアーで買えば問題なし。

スマホとモバイルバッテリーがあれば、それで十分です。
予備で数千円程度のお金と、交通系ICカードがあればこれ以上はいらないのではないでしょうか。
服装が気候に合ってないと気付いても、ユニクロで安物を買えばよいのですから。
それではみなさん、心置きなく山手線一周ウォーキングに出発されたし!
挑戦内容を記事に書いてくださいね。
Good Luck!
追伸 この日は身体が疲れすぎて、夜熱が出ました。足の痛みも最高潮です。
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