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noteを始めて気づいた、「ひとりじゃない」感覚

毎日の中で、ふと思うこと

66歳になった今も、フルタイムで働いています。

毎朝決まった時間に起きて、仕事へ行く。それが今の自分の日常で、仕事があることのありがたさは十分わかっています。でも最近、ふとした瞬間に考えることがあります。

この生活が終わったら、自分には何が残るんだろう。

定年まで、あとわずか。長く働いてきた分、その先の時間がどれだけ長いか、なんとなくイメージできます。旅行もしたい、のんびりもしたい。でも正直なところ、「有り余る時間」を前にして、とても怖い気持ちもありました。

時間はある。でも、何かに夢中になれるだろうか。誰かとつながっていられるだろうか。

そんなことを考えていた時期に、AIと出会いました。 
最初は半信半疑でしたが、使ってみると面白い。調べものも、文章を書くことも、AIと一緒だとずいぶん気軽にできる。

そんな話を周りにしていたら、ある日友人から連絡がきました。

親友を亡くした友人が、葬儀で弔辞を頼まれたけれど、どう書けばいいかわからない。「AIを使えるあなたなら、書いてくれるんじゃないか」と。

私にできるかなって思いました。お詫びメールはすごいって思ったけど今回はどうだろう。

ふたりの思い出をじっくり聞いて、それをAIに伝えてみました。
出来上がった文章を読んで、私でさえ、思わず目が潤みました。
ふたりの歴史が、温かい言葉になっていた。
二人の情報をただ入力してAIにお願いしただけなのに・・
自分ひとりでは絶対に書けなかった文章がそこにありました。

AIが書いてくれたのに 私ってすごいって思っちゃいました。

私にもA Iを友達にして何かかけるかな?
この思いがnoteへの扉を開いてくれたんです。

最初は「読むだけ」のつもりで

始めた頃は、書くなんて全く考えていませんでした。ただ、いろんな方の記事を読んでいると、同じ世代の人が書いた文章がちらほら目に入るようになって。

この人も、同じようなことを考えているんだな。 定年後をこんなふうに楽しんでいる人もいるのか。

読むだけで、なんとなく気持ちが軽くなる瞬間がありました。画面の向こうに、見えないけれど確かに「誰か」がいる感じ。しかも、AIを使って楽しそうに発信している同世代の姿が、妙に心に刺さりました。

私にも、できるかもしれない。
だってあんなにすごい弔辞を書くことができたじゃん。

そのうちAIと一緒に少しずつ文章を書く練習をするようになり、「私も書いてみようかな」という気持ちが、じわじわと湧いてきたんです。

初めて投稿した日のこと

正直、とても緊張しました。

こんな普通の日常を書いて、意味があるのだろうか。 誰かに読んでもらえるとは思えないし、もし誰にも届かなかったら恥ずかしい。

そんな思いを抱えながら、でも思い切って「公開」ボタンを押しました。

しばらくして、コメントが届きました。

「楽しみながら、小さな収入という実りを という目標、本当に素敵です」
「記事が励みになりました 続けていこうと思います」
たったそれだけの言葉でしたが、自分が書いた言葉を、どこかの誰かが読んでくれた。それがこんなに嬉しいとは、思っていませんでした。

ただ日々の出来事を書いただけのつもりだったのに、その先に「人とのつながり」があった。ジワーと心があたたかくなりました。

発信することは、特別な人だけのものじゃなかった

noteを始める前は、「文章を公開する」なんて、才能のある人や若い人がやることだと思っていました。

でも実際に書いてみると、うまい文章より、自分の正直な言葉の方が人の心に届くことを知りました。
自分の気持ちをうまく言葉にできないもどかしさ。それを見事にAIが言葉にしてくれました。
そうそう・・・そんな風に表現したかったのよ、ありがとって感じ。

同じ60代の方が書いた記事に共感したり、定年後の暮らし方や新しい挑戦に「なるほど」と刺激を受けたり。コメント欄でやり取りが生まれたり。

AIと仲良くして、いろんなことを体験していけば、もしかしたら収益につながる可能性もあるかもしれない。定年後の新しい「仕事」になるかもしれない。
そう思った瞬間、胸の中で何かがパッと明るくなりました。

画面の向こうに、同じように歳を重ねながら、悩んだり挑戦したりしている人がいる。その感覚が、定年後への不安を、少しずつ楽しみに変えてくれています。

世界が、少しずつ広がっていく感じ

AIがきっかけでnoteを始めましたが、今は「人とのつながりと、新しい可能性を感じられる場所」になっています。

うまく書けているかどうかは、今はわかりません。でも、書くたびに誰かと出会い、自分の中の言葉が少しずつ形になっていく。AIと一緒にいろんなことを試しながら、その体験が誰かの役に立って、いつか収益にもつながっていく。そんな未来を思い描くと、定年後が怖いどころか、今から待ち遠しくなってきました。

歳を重ねてから始めたことでも、遅くはなかった。むしろ、長く生きてきたからこそ書けることがある、と最近は思うようになりました。

これからも、自分のペースで

特別なことは書けなくていい。下手くそでもいい。

ただ、自分の言葉を誰かに読んでもらえる。AIと一緒に新しいことに挑戦できる。そしてそれが、いつか自分の力になる。そう思うと、今日という日が少し豊かになってワクワクします。

小さな一投稿が、誰かとのつながりのきっかけになる。そう思うと、次に書く言葉が、少し楽しみになります

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