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*人間レコードでリサイタルのスター🌟だったリスト🌹

こんにちは。マロン🎵です。

今回は度々、マロン🎵の記事の中で登場するリスト(1811〜1886)にまつわる話です。

リストは『ピアノの魔術師』と言われヨーロッパ中を主に1839年~1847年にかけて演奏旅行を大規模に駆け巡り、ピアノ独奏リサイタルのスタイルを生み出したと言われます。
ロシアや東欧、トルコまで廻ったと言われます。

各地で音楽家との交流もしました。
1歳違いのロマン派のリストとショパンはよく並列して語られますが、ショパンは内向的な性格でリストとは180度対極的な行動をしていました。
ショパンは病弱で39歳で亡くなってしまいましたが、リストは75歳まで生きました。
健康で体力もあったのでしょう
そして何よりも外交的で情に厚く面倒見が良い性格であったと言われています。

その性格から他の音楽家を励ましたり、各地で宣伝活動もする、今で言えばインフルエンサーでもありました。


リストの時代はレコードはまだ発明されていませんでした。
なので音楽は生演奏を聴くしかありません。

行動力のあるリストが田舎町まで広く演奏に出かけ、片田舎の人達にも音楽の喜びを伝えたそうです。
この頃は産業革命もあり、貴族たち以外の一般市民も豊かになり始めて、音楽を聴く余裕も出てきた頃です。
リストは様々な曲を即興も交えながらピアノで操れる人ですから、まさに
人間レコードとして活躍したのです。
リストはリサイタルのスター🌟になりました。


そしてリストは数々の音楽家の曲をピアノアレンジして世に送り出してもいます。
この時代は著作権などはない時代ですし、何よりも聴衆としてはリスト自身の作曲した曲以外の有名な音楽家の曲も聴けるのです。
ありがたい事だったと思います🍀。

リストの超!超絶技巧が無ければ出来なかったと思います。

💖リストがピアノ編曲した主な音楽家と曲💐

・ベートーヴェンの交響曲全曲
・シューベルトの歌曲、ピアノ曲
・シューマンの歌曲
・パガニーニのヴァイオリン曲
・バッハのオルガン曲

その他、モーツァルト、メンデルスゾーン、ベルリオーズ、ワーグナー、サン=サーンスなど

ピアノは管楽器や弦楽器など他の楽器すべての音域をカバーできるので、
実に元の曲の特徴を生かしてピアノ一台だけで再現できます。

※余談ですがリストも交響曲の作曲や指揮者としてオーケストラ公演もしていましたが、客入りが悪くオーケストラ団員数も少なく不評でした😓。
(やはり得手不得手があるのですね)

また、リストはハンガリー出身ですが、ルーツはドイツにあり、ハンガリー語は話せずドイツ語が母語でした。ドイツを中心に活動しました。しかし、わが祖国は「ハンガリー」と言っていたそうです。
(ヨーロッパ大陸は地続きで歴史的にも国境線や支配関係がグチャグチャな時代でした)

以下のwikipediaからのリストの一生の肖像画です。

以上マロン🎵でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
🌸💐🌷🌼🌹🌺🌻🌺🌹🌼🌷💐

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