【悲報】かつて週3で二郎・家系を貪った僕、久しぶりの家系ラーメンに胃袋と舌を完全破壊される
こんにちは。あるいはこんばんは。
ここ最近、私のnoteでは『完全メシ U.F.O.』や『汁なしシーフード』といったインスタント界の濃いめジャンクフードたちと真剣に向き合い、「いや〜、日清さんの技術はすごい。味が濃くて最高!」なんてレビューをお届けしていました。
そんな「濃い味耐性」にはそこそこ自信があったはずの私ですが、先日、ある重大な過ちを犯してしまいました。
ふと街を歩いていたとき、視界に飛び込んできた「横浜家系ラーメン」の赤い看板。
漂ってくる豚骨醤油と鶏油(チーユ)の暴力的な香り。
「あ、そういえば最近、本物の家系ラーメン食べてないな。よし、今日はガッツリいっちゃおう!」
そんな軽い気持ちで暖簾をくぐった私を待ち受けていたのは、かつて全盛期を誇った自分の胃袋と舌が、完全に「一般人化」していたという残酷な現実でした。
今回は、久しぶりの家系ラーメンに完膚なきまでに叩きのめされた私の悲痛な実食ルポと、そこから導き出された「ある恐ろしい仮説」について語らせてください。
もし「あぁ……その洗礼、自分も受けたことあるわ……」と胃のあたりをさすりながら共感してくださった方は、ぜひ最後に「スキ」や「フォロー」で傷ついた私を慰めてやってください。
第1章:マイルド店への油断。軽い気持ちで放った「濃いめ」が牙を剥く
今回私が訪れたのは、家系ラーメン界隈の中でも「もともとは比較的、味が薄めでマイルドなスープだな」と記憶していたお店でした。
直系のようなガツンと醤油がキレるタイプではなく、クリーミーでマイルド。だからこそ、久しぶりのリハビリにはちょうどいいだろうと踏んだわけです。
券売機で食券を買い、店員さんに手渡す際、私はかつての癖でつい、こう口走ってしまいました。
「あ、麺硬め、味濃いめ、油多めで。」
家系フリークにとっての呪文であり、挨拶代わりのフルカスタム。もともとマイルドな店なんだから、「濃いめ」くらいがちょうどいいパンチになるだろう——。
そんな私の浅はかな計算は、着丼したスープを一口すすった瞬間に吹き飛びました。
「……えっ!? 濃っっっっっっっら!!!!」
その時の脳内パニック:
「待って、こここんなに濃かった!? 醤油の塩気がダイレクトに舌の細胞を突き刺してくるんだけど! 味が濃すぎて、マイルドさの向こう側にあった豚骨の旨味が完全に迷子になってる!」
味濃いめにしたとはいえ、自分の記憶を遥かに超える塩分のストレートパンチ。一口すするごとに、お冷(水)が無限に消えていきます。
ここで、私はハッとしました。
「待てよ。最近出したnoteで『完全メシは味が濃い!』って大騒ぎしていたけれど……これ、完全メシのせいじゃなくて、単純に自分の舌がめちゃくちゃ敏感にアップデートされちゃっただけ説、大いにあり得るな?」と。
ジャンクフードを少し控えていた(あるいは健康的な食生活にシフトしていた)せいで、私の舌はすっかりピュアな輝きを取り戻していたのです。そこにいきなり「家系・濃いめ」の原液を注ぎ込んだわけですから、脳がパニックを起こすのも無理はありません。日清食品さん、味が濃すぎるとか言って本当にごめんなさい。悪いのは私の舌でした。
第2章:消えた「デザート用の別腹」。胃袋のキャパシティ完全崩壊
味が濃いなら、家系には最強の相棒がいます。そう、**「ライス(白米)」**です。
濃すぎるスープを海苔に浸し、それをライスに巻いて食べる。これで塩気は中和され、すべてがハッピーになるはずでした。
しかし、本当の悲劇はここからでした。
かつての私は、家系ラーメン屋に行けば**「ラーメン大盛り」+「普通のライス」**をペロリと平らげていました。それどころか、退店した後に「ふぅ、ちょっと口の中をさっぱりさせたいな」とコンビニに立ち寄り、食後のデザートとしてアイスやプリンを余裕で胃袋に収めていたのです。当時の私にとって、甘いものは完全に「別腹」でした。
ところが、今回はどうでしょう。
麺を大盛りにし、目の前にあるライスをスープと共に掻き込んでいくのですが……全体の半分を過ぎたあたりで、明らかに胃の奥から「緊急停止信号」が出始めました。
「……あれ? 箸が重い。ていうか、めちゃくちゃお腹苦しいんだけど……」
あんなに美味しかったはずのチャーシューやほうれん草が、後半はまるで「満腹中枢を破壊しにくる刺客」のように見えてきます。最後は、意地とプライドだけでなんとか麺とライスを押し込みましたが、器を空にした瞬間、私はカウンター席で燃え尽きたあしたのジョーのように真っ白になっていました。
大盛り+ライスだけで、お腹がパンパンのパン。限界突破です。
かつて当たり前のように稼働していた「デザート用の別腹」なんて、影も形もありません。「アイス食べたい」なんて1ミリも思えない。むしろ「今すぐ横になって消化に全神経を集中させたい」という生存本能が勝っていました。自分の胃袋のキャパシティが、ここまで劇的に縮小していたことに、ただただ愕然とするしかありませんでした。
第3章:週3で家系・二郎を貪っていた、あの「狂気の時代」を振り返る
トボトボと重い足取りで店を出て、お腹をさすりながら歩く帰り道。私は静かに過去の自分へと思いを馳せていました。
「そういえば数年前の僕は、週に3回も家系ラーメンや二郎系ラーメンを食べていたんだよな……」
今考えると、控えめに言って正気の沙汰ではありません。
月曜日に家系でライスをドカンと食べ、水曜日には二郎系で「ヤサイニンニクアブラカラメ」を呪文のように唱え、金曜日にはまた別の家系に吸い込まれていく。
当時はそれが「日常」であり、ご馳走であり、最高のストレス発散でした。
でも、今日これだけダメージを受けてみて、よーーーく分かりました。
あの時期の僕、味の濃さに対する感度も、お腹の容量も、完全にぶっ壊れていたんだな、と。
常人に許された塩分摂取量のパラメーターを遥かに超越した世界線で生きていたからこそ、どんなに濃いスープも「ウマい!」と麻痺した脳で受け入れ、どれだけ大盛りを食べても胃袋が無限に拡張していたのです。ある種の「ゾーン」に入っていたと言ってもいいかもしれません。
日常の食生活が変われば、身体は良くも悪くも順応します。
今の私は、あの「狂気のゾーン」から抜け出し、めでたく人間のまともな感覚を取り戻したわけです。それは健康という意味では喜ばしいことなのですが、かつての「無敵の胃袋」を失ってしまった寂しさも、ほんの少しだけ胸をよぎるのでした。
おわりに:次なる挑戦は、あの「噂のライス」たち
久しぶりに挑んだ家系ラーメンは、今の私にはあまりにも重く、強大でした。
でも、不思議と後悔はありません。「自分の身体の変化」をダイレクトに実感できた、とても有意義な(そして胃もたれする)体験でした。
まずは、この限界を迎えた胃袋をしっかりと休ませてあげようと思います。
ただ……私の「食への探究心」は、これしきのダメージでは潰えません。
前回のnoteで宣言した通り、私にはまだ確かめなければいけない約束があります。
そう、**「完全メシのカレーメシとハヤシメシは本当に微妙なのか?」**のガチ検証です。
私の舌がこれだけ敏感になっている今なら、あの噂のライスたちが「本当に微妙なのか、それとも実はめちゃくちゃ美味いのか」を、より精密にジャッジできる気がしています。胃袋が万全の状態に戻ったら、すぐにでも突撃する予定です!
ということで、「また面白いもの(次は完全メシのライスシリーズかな?)を食べてみたら、すぐにnoteに投稿します!」
「自分も久しぶりにラーメン食べたら胃もたれした!」「かつて胃袋がぶっ壊れていた時期がある」という同志の皆さん、ぜひ左下の**「スキ」**を押して、私のピュアになった舌を祝福してください。
そして、これからの「完全メシ・ライス編」のレビューや、私の胃袋の成長(?)記録を追いかけたいと思ってくださった方は、ぜひアカウントの**「フォロー」**をよろしくお願いします。
それでは、皆さんも「濃いめ・多め」の注文にはくれぐれも気をつけつつ、素敵なグルメライフをお過ごしください。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
