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緊張しても弾けるカラダの使い方

本番になると、手が震える。
心臓がドキドキする。
頭が真っ白になって、どこを弾いているのか分からなくなる。

そんな経験はありませんか?

私も以前は、本番で何度もそういう状態になっていました。

だからずっと、

「緊張しないようにしなきゃ」
「落ち着かなきゃ」
「力を抜かなきゃ」

と思っていたんです。

でも今は、少し考え方が変わりました。

緊張しないことよりも、緊張していても弾けることの方が大切なんじゃない?
と思うようになったんです。

緊張しても弾けたら、そんなに怖くない

本番で一番怖いのは、緊張することそのものではなく、
「緊張したら弾けなくなるかもしれない」
という不安ではないでしょうか。

逆に言えば、たとえドキドキしていても、手が少し震えていても、
ちゃんとカラダが動いて弾ける
と分かっていたら、本番への怖さはかなり変わってきます。

そして、そのために大切なのが、
カラダの使い方を知っておくこと
なんです。

カラダには「こうしたら、こうなる」という仕組みがある

人のカラダには、
「こう動いたら、こうなる」
「ここをこうすると、自然にこうなる」
という仕組みがあります。

これは、気合いや根性で頑張るものではありません。

例えば、
「力を抜こう」
と意識するのではなく、
力が抜けやすい位置にカラダを置いてあげる。

すると、頑張って脱力しなくても、余分な力が抜けやすくなります。

つまり、
自分で何とかしようとしなくても、カラダが勝手にやってくれる状態を作る
ということなんです。

これを知っているかどうかは、本番ではとても大きな違いになります。

ピアノ演奏の土台は「イスの座り方」

そのカラダの仕組みを、ピアノ演奏に応用したときに最初の土台になるのが、
イスの座り方です。

「座り方くらい、普通に座ればいいんじゃない?」
と思う方もいるかもしれません。

でも実は、イスの座り方がほんの少し違うだけで、カラダには余計な力が入りやすくなります。

反対に、
* 坐骨
* 足の置き方
* 背中
* 腕
* 手の形
* イスの高さ
* イスの位置

この7つが整ってくると、無理に力を抜こうとしなくても、
自動的に余分な力が抜けやすい状態
を作ることができます。

ここが整うと、演奏そのものもぐっとラクになります。

足の置き方ひとつでカラダは変わる

例えば、力が入りやすい方でも、
足の置く位置を少し変えるだけで、カラダの状態が変わることがあります。

カラダは全部つながっています。

足元が変わると、骨盤や背骨、腕の使いやすさまで変わってくるんです。

だから、手だけを何とかしようとしても、うまくいかなかった方が、
足の位置を変えただけで
「え?ラク!」
となることもあります。

筋肉から使うのと、骨から使うのでは全然違う

私の体験会では、
筋肉からカラダを使った場合と、骨から使った場合の違いを実際に体感していただいています。

同じ目的のことをしているのに、
「全然違う!」
「こんなにラクなんですね!」
「50倍くらい違いました!」
と驚かれる方もいらっしゃいます。

何年も鍛錬しないと変わらないのではなく、
カラダの使い方を変えるだけで、その場で体感が変わることは丹田術では日常茶飯事です。

この感覚を知っていると、ピアノを弾くときにも、
「頑張って弾く」
から、
「カラダに任せて弾く」
という方向へ少しずつ変わっていきます。

骨の向きを変えると、音まで変わる

さらに、土台となるカラダの使い方が分かってくると、骨の向きを演奏に応用することもできます。

例えば、
「ここだけ、もう少しクリアな音を出したい」
というとき。

指先を頑張らせるのではなく、
骨を使いやすい向きに置く。

それだけで、一瞬でカラダが使いやすくなり、音が変わることがあります。

これは「意識して頑張る」のとは少し違います。

骨をその位置に置くと、そうなってしまう。

この感覚が、とても大切なんです。

「緊張しない」を目指さなくてもいい

本番前に緊張すると、
「また緊張してる」
「どうしよう」
「落ち着かなきゃ」
と、さらに焦ってしまうことがあります。

でも、
緊張していても、カラダが弾ける状態を知っているとしたらどうでしょう。

緊張そのものを敵にしなくてもよくなります。

「緊張しているけど、大丈夫」
「この座り方に戻ればいい」
「このカラダの使い方なら弾ける」

そう思えるだけでも、本番での安心感は大きく変わります。

無料Zoom体験会で、実際に体感してみてください

この「根本のカラダの使い方」を、無料Zoom体験会で実際に体感していただいています。
実は今期全ての日程を終了したのですが、リクエストにお応えしてあと2日だけ追加しました。
今期はこれで本当に最後の機会です。

ピアノは使いませんので、夜の時間帯でも大丈夫です。

筋肉から使うとどうなるのか。
骨から使うとどう変わるのか。

ぜひ、ご自身のカラダで確かめてみてください。

「今まで頑張っていたのは何だったんだろう?」

と思うくらい、ラクさの違いを感じる方もいらっしゃいます。

体験会の詳細は、最後につけておきます。

緊張しても、弾けるカラダへ

緊張しないようにすることだけが、本番対策ではありません。

緊張していても弾けるカラダの使い方を知っておくこと。

それが、本番で自分を助けてくれる大きな土台になります。

「本番が怖い」から、
「緊張しても、私は弾ける」
へ。

そんな感覚を、ひとりでも多くの方に知っていただけたら嬉しいです。

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