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【iPad×クリスタ】片手デバイスを色々使ってみた話

今まで使った片手デバイスについてつらつらとまとめてたら思ったより長くなったので記事にしてみました。
結論から言うと、個人的にはタブメイト2が1番使いやすかったです。
なお、この記事は2024年12月に書いたものの再掲です。作業環境は多少変わりましたが、片手デバイスについての所感はそのままです。


【作業環境など】

iPad Pro(第4世代・256GB)+Apple Pencil(第2世代)+クリスタEX ※PCなし
iPadを使う前は板タブ+ノートパソコン+SAI&コミスタで長らくお絵描きをしていました。(15年位)
なのでキーボードでのショートカット操作に慣れてるつもり...で最初はキーボード型の端末を色々と試していました。
ただ、最終的には持ち型の端末の方が馴染むことに気づき、現在はタブメイト2に落ち着きました。


①ワイヤレステンキー

tabキーはあるが、修飾キーがない(特にshiftを使用したい)のが不便。
自分の使い方に対してキー数が少なかった


②折りたたみキーボード

サイズ感や取り回し、キーの数は良し(もちろん修飾キーもある)
ただもっと打鍵感が欲しいな感じました


③メカニカルキーボード

購入当時はPCを持っておらず、キーマッピングなどが十分に活かせなかった(これは自分のせい)。あとサイズが想定より大きく、自分の手だと45キーのものは端のキーまで指が届かないことが判明...
※今はPCもある+もっと小さいサイズのものを使ったらまた違う感想になるかも


④8BitDo zero2

持ち型端末を探して辿り着いたのがこちら。縦に持つ形で使用。
クリック感があるのとボタンの形がそれぞれ違うため目視せずとも指先の感覚だけで押せるのがクリーンヒット。
便利すぎたため端末側で修飾キーが使えないのも問題に感じないようになる(エッジキーボードで乗り切った)


⑤8BitDo Micro

「iPadに専用アプリを入れればPC不要でキーマッピング可能(修飾キー使用可)」「USB Type-C給電」「ボタン数増加」と個人的に欲しい機能全部載せで発売された後継機。
ECサイトでの取扱が待ちきれず本家サイトに突撃して注文。これが本当に使いやすくてめちゃくちゃ使ってました。


⑥タブメイト2

その後発売されたiPad対応の公式片手デバイス。⑤に慣れきっていたのもあり当初は移行する必要…あるか〜?と感じていました。
たださすが公式端末だけあり、タブメイト2は【キーボード「ではない」端末として認識される=接続中でもスクリーンキーボードが使用出来る】のです。
(これ以外の端末はキーボードとして認識されるので、スクリーンキーボードを使うためには一旦接続を切る必要がある)
私は主に漫画を描くためにクリスタを使っており、片手デバイスを使用しながらスクリーンキーボードでセリフを修正したりすることが多いです。
そこでこのタブメイト2の仕様…革命的!
今ではすっかり無くてはならない端末になりました。滑り止めシートを貼って使っています。
それと電源のON/OFFが非常に簡単なのもズボラな自分にとってありがたい仕様でした。この点は↓にも影響してきます。


⑦TourBox Elite Plus

その後発売されたこちらの端末も試してみました、が…
物としての出来は非常に良い!と感じつつも色々な点で自分とはそぐわず、タブメイト2に出戻りした感じです。
個人的な難点としてはまず「電源スイッチが底面にある(持ち上げ、ひっくり返さないと電源ONできない)」がありました。
私、ほんっっっと〜〜〜〜〜に面倒くさがりで…絵を描く時にこのワンアクションがあるのが個人的にものすごいハードルになってしまうのです。
また、こちらは「キーボードとして認識される」ため、スクリーンキーボードとの併用が出来ないのもタブメイト2に慣れた環境では不便に感じてしまいました。
※置型の片手デバイスとしては最高級の品物であるとは思います、私と合わなかっただけで…


おわりに

色々試して感じたこととしては「自分の癖を知り、それに合ったものを選ぶ」ことの大事さです。当たり前ですね。
それとタブメイト2はクリスタに特化した端末なので、プロクリエイト等他のソフトを併用する場合はまた違った視点もあるかと思います。

タブメイト2、末永く販売して下さい。よろしくお願いします